Trendy目録
1.高速道路 2.電車の中の中国人と日本人 3.九月九日 4.I get 上海
5.両替冒険記 6.半同居族 7.呆子宣言 8.宝珠 9.太空人 10.星球大戦
11.電灯泡 12.名牌 13.五十歳の中国 14.千年虫 15.千禧年
16.訂婚・戒子・女人心 17.好女人 18.自卑感
★高速公路(十二月二十八日 晴)
高速公路(gao1 su4 gong1 lu4)の意味は高速道路です。
改革開放以来、全国各地に高速公路が次々出来ました。
嬉しい事ですけど、でも道路管理にはまだいろいろな問題が有りそうです。
今年夏友人は西安から泰山へ行く途中で、自転車が高速公路
を走っているのを発見して、驚きました。
しかし、もうちょっと走ったら、もっと面白い事が有った!
路肩でトラック一台と乗用車三、四台がとまっていた、車から
降りた人たちはその辺で集まって、何かをやっている。
事故かなと思って近づいたら、トラックの運転さんはその場で、
トラックに積み込んでいる西瓜を売っていた!他の人たちはわざと車を止めて、西瓜を買っていた。p>高速公路で西瓜の販売、ルールを守れない可愛い中国人!日本では考えられないでしょう。
★電車の中の日本人と中国人
最初日本へ来た時に、友達と一緒に電車に乗り、友達は私の耳元で
「あそこに座っているのが中国人です。」と言うことがよくありました。
「何で分かるの?」私はとても不思議でした。
しかし、今の私は大体その区別をつかむことは出来るようになった。
日本人は電車に乗る時に、4種類の人がいる。
1.本を読んでいる。2.寝ている。3.目が真っ直ぐにぼーとしている。
4.テープかCDを聞いている。
中国人は1、2,4の状態の人もいるけど、何もしてない場合はけしてぼーとしていません。
瞳は左右上下ぐるぐる回って観察します。観察する対象はものよりも人です。
それでは1,2,4状態の中国人のことはどうやって区別しますか?
その1,2,4状態になる前に、途中、終わったあと、中国人のほうが時々周りを観察します。
中国人は周りの人に興味を持ち、日本人はその興味を示すのが遠慮がちです。
★ 九月九日
今日はどんな日でしょうか?
1976年9月9日に、当時中国の国家主席毛沢東氏はなくなりました。
全国は悲しみに沈み込んだ。父親は勉め先から新しい寮の鍵を手に
入れる予定日でしたのに,それもキャンセルされた。
「我々を救ってくれた毛主席はなくなったら、此れから私たちはどう
やって生きていくのか?」九つの子供であり私さえ真剣に考えました。
初秋の午後に、一人で住宅区に設置された霊堂に入りました。
悲しみと孤独に襲われ、泣き出した。そこに白いシャツを着ていた
お姉さんが入ってきました。霊堂片隅にしゃがんで泣いていた私を見
かけたら、思わず抱きしめてくれた。二人で思い切りずっと泣いていた・・・
泣きすぎて、私の手足が痺れました。
それは二十一年前の事です。
でも、私の涙で濡れたその白いシャツとお姉さんのぬくもりは、
★ I get 上海(三月十一日 曇り)
昨日友人から「I get Shanghai」の意味を聞かれた時に、思わず
「私は上海に着きました」と言いました。
「えっ、本当に分からないの?you get shanghaimeans you are kidnapped.」
本当みたい。「I get 上海」は「私は誘拐された」という意味です。
中国語では誘拐は「(糸邦)架」bang3 jia4と言います。
私は誘拐された。=我被(糸邦)架了。何故?
昔の上海(1930年代前後)の治安はとても悪かった、マフィアの世界でした。
その頃は誘拐事件が非常に多かったので、外国人は皆上海へ行くのが恐くて、
何時の間にか、「上海に着く=誘拐された」になりました。
でも、今の上海はとても安全な都市になりましたので、安心して行ってください。
★両替冒険記(二月二十三日 晴)
生徒Tさんは先週中国から帰ってきました。100元の「人民元」二枚を鞄から出し、
私に見せながら「先生、これは何ですか?」と聞きました。
「100元です。」私はそのお金を裏表を見ながら、答えました。普通の100円札でした。
「もっと見て下さい。」そう言われたので、私は思いきり光に向かって、その札の左側に
ある透かしの像をチェックをしました。ありました!毛沢東の横顔。
「間違いない、100元です。」私は自信満々に言いました。
Tさんは私から100元札一枚を取って、縁から両手で軽く引っ張りました。
すると、札の裏表はすぐ二枚紙に分かれてしまいました。嘘みたい!
Tさんは今回中国旅行の両替冒険記を喋ってくれました:
深(土川)へ行った時に、そこの中国銀行で日本円を中国元に両替しようと思ったら、
隣にいた銀行警備のおじさんに声を掛けられ、彼から両替をすれば、銀行のTTSよりも
お得と言われました。Tさんは面白くて同意しました。
おじさんは産業スパイみたいに周りを気にしながら、
素早く自分の財布からお金を出し、Tさんのポケットに入れました。
Tさんは両替したピン札のお金をすぐに使いましたが、本物でした。冒険成功おめでとう。
その後、街を歩いていたTさんは再び人に声を掛けられましたが、なんと銀行よりずっと高い
レートで両替してくれます。2千香港ドルを両替したTさんはその人から100元
札一束を取り、一枚一枚チェックしました。「大丈夫でしょう」その人はそう言いながら、
Tさんから百元札を取り、丸めて、輪ゴムで縛って、Tさんのポケットに入れました。
その後Tさんはそのお金を使おうとしたら、輪ゴムに縛られた100元札の束は、
10元札の束に変身しました!すべての行動はTさんの目の前で行われていた、
どこがおかしいでしょうか?未だにまた答えは見付からない、マジックでした。
「失敗は成功の母である」。中国の諺に励まれたTさんは諦めはしなかった。
街を歩いていた時に、両替の誘いがまた来ました。
今度の相手に100元札の束を丸めようとした時に、Tさんはもう一回見せろうと
言いました、するとその相両替屋がすぐ逃げてしまった。隣に立っているおじさんは
「僕の方が真面目です、両替して大丈夫」と言ってくれました。
Tさんはお金を全部チェックし、丸めたり、輪ゴムで縛ったりさせなくて、
そのまま持って帰りました。しかし、そのお金は使えなかった。
私に見せた100元札はその中の二枚でした。
★半同居族(二月六日 晴)
上海から日本に帰った友人からこんなお話を聞きました。
「ね、知らない?最近上海は半同居が流行っている!」
「半同居?知っているよ、結婚しないで、自分の家にいながら、たまには恋人と同居する事でしょう。」
「古い、古い。」友人は笑った。
「なに?他の意味が有るの?教えてよ。」古いという言葉に私は耐えられなかった。
「先ずはね、半同居している人たちは結婚していないわけじゃなくて、結婚しているの。」
「えっ、なに、なに?結婚しているって、何で半居なの?」
「結婚していて、新居は有るけど、平日は二人とも自分の実家に帰り、
週末になると二人揃って新居へ行って同居するのは半同居といいます。」
「どうして、昔は結婚しても部屋がないカップルは別々に住み、子供が産まれて、
大きくなっても自分の部屋を手にするまで、ずっと別居している人もいたらしいけど、
部屋が有るのに、どうして半同居するの?」
「精神的には、今の若い人たちはみんな自分の世界を大事にするのよ。結婚をしても、
平日の夜は自分の自由時間にしたいんです。それから、物質的には、平日に親のところへ帰れば、
すぐご飯を食べられるし、金銭的にも節約が出来ます。また、一週間に一回しか会えないので、
新鮮さを保って、よりいい関係を作れます。」
「そう……」私は言葉を失った。
世の中はこんなに進んでいるんだ。先進国の日本でもまだ「半同居」現象はないのに、
さすが「夢の上海」の謎の上海人は"領先一歩"
呆子宣言(四月十五日 晴)
はじめまして、呆子(dai1 zi)です。宜しくお願いします。
私の日本名は「阿呆」で、中国名は「呆子」(dai1zi )です。
私はいつも単純で無邪気、世間の険悪を知らず、騙されるばかりなので、
「呆子」になりました。今の世の中の人は皆利益損ばかりを考えて、
賢いですから、私の仲間は少なくなっています。「呆子」だって、
良いところがいっぱいあります:いつもプラス思考で、前向き、
一所懸命働く、一筋でよそ見せず、人に笑われ人を喜ばせる。
「呆子」を絶滅させない為に、皆ちょっと「呆子」になろうね。
(日中呆子保護協会)
★宝珠(五月二十七日 )
宝物になる「珠」は宝珠(bao3 zhu1)です。例えば真珠、翡翠珠など。
しかし、先週中国から帰ってきた友人は、驚くべき「宝珠」を発見したのです。
その友人が蘇州の街を歩いた時、突然「宝珠」と言う文字が目に入
った、ある屋台の看板でした。ちょっと面白そうだので、良く見ましたら、
「宝珠」の下に、「日本焼点心」と書いてあった。友人はそれに興味津々
でした。その屋台に近づき、何と懐かしい香りだと思いながら見ると
ああ、たこ焼でした。そうか、形が丸だから、
宝の「珠」とう名前を付けたんでしょか。
我要宝珠!
★太空人(六月二十五日 曇り)
太空(tai4 kong1)はspaceです。「太空人」の本来の意味は
「宇宙人」だったけど、最近の上海人は「太空人」に新しい意味を
与えたました。奥さんが仕事、留学の為に外国へ移住し、残された
一人暮らしの既婚男性のことは「太空人」というそうです。
太空人!新しい流行語です。しかし、その言葉のうらに、意外な意味が
あるのです。中国語では、「太」は〜すぎる、とても、「空」は暇、
空虚、寂しいと言う意味です。そうですか、太空人は自由で、経済的にも
豊かな一族ですけど、実はとても寂しい人たちですね。
やっはり、地球人がいい、足は地に着き、安心です。
★星球大戦 (八月六日 晴)
星球(xing1 qiu2)は「スター」、大戦(da4zhan4)は「ウォーズ」。
そう、「星球大戦」は映画「STAR WARS」のことです。
最近上映している新しい「STAR WARS」は、私はまだ見ていないけど、
見てきた生徒さんに聞いて見ましたら、何も先入観を持たないで見れば
面白いと言いました。そう言えば「凄いよ」と宣伝された
映画を見に行ったら、がっかりしたケースも結構あった。
まあー、童心を持って見に行こう。
★電灯泡(八月十三日 曇り)
電灯泡(dian4 deng1 pao4)、元々の意味は電球である。しか
し、いつの間に、想像豊かな人間は「電灯泡」を別の意味をも
たらしたのです。ちょっと例を挙げましょう。友人李さん(女
性)は王さん(男性)のことが好きで、王さんと一緒に
食事をしたい。でも、王さんを誘うのがとても恥ずかしくて、
できないから、李さんは私に頼みます:「ね、iiko、三人で一
緒に食事をしましょう。」私は李さんの為に食事に出て、二人
が仲良くなるように一所懸命努めました。結果1:二人は付き
合い始った。結果2:私は「電灯泡」になりました。
「電灯泡」、自分を消耗して、人を照らします。
もっと電灯泡を増やして、明るい世界へ…
★名牌(11/9/6 曇り)
先週、出張で上海から帰って来た生徒さんから「PRADA」のポーチを
頂きました。でも、そんな高い物はちょっと頂けないわ…と思いながら、
彼女に値段を聞こうとした時、彼女は「怒らないで、偽物です。」と
言い出した。私は今まで「PRADA」のバックを持っていなかった。
去年イタリアへ行った時、皆は沢山の「PRADA」を購入したけど、
私は見向きもしなかった。何処が良いの?どうしてこんなに高いの?
と心の中から反発したんです。でも皆がそれを認めているから、価値
があるのでしょう。そんな不景気な日本でもブランド物が相変わらず
売れ行きの良いのは「ブランドを買えば、絶対失敗しない。」と言う心理作用
があるからしょう。四年連続トップ納税者の斎藤一人さんが「人は必要とする物に
はお金が掛けたくないけど、必要ではない物にはお金を掛けます。」と
言いました。まさにその通りです。物質の豊かな時代に、人が一番買いたいのは
夢です。中国語ではブランドは「名牌」(ming2pai2)と言います。
ブランドバックは「名牌包」、ブランド服は「名牌衣服」、ブランドの靴は
「名牌靴」…サー、いろいろな「名牌包」に自分の夢を入れましょう、
そして、チャックを閉めるのを忘れないでね。
★50歳的中国(11/10/12 晴れ)
ただいま帰りました。我が国の歴史は5000年も有りけど、新中国は
まだ50歳です。彼女の容姿を見てきました。上海はとても綺麗に
なりました。特に黄浦江両岸の景色は歴史に刻まれていたようです。
こちらは1930年代植民地になった時建てられた欧風の建物、川の
向う側は雲に届くような現代の高層ビル。すべての建物は歴史の証人
である。その中に止まって見てください。近代史は映画のように
目の前に再現されます。激動を味わいたいなら、一人で上海の(外灘)
に立ってご覧、きっと貴方もそう感じます、50歳の中国、まだまだ
若いです。黄浦江畔に昇りはじめた朝日のようだ。
★千年虫(11/12/21 晴れ)
あなたはパソコンの2000年問題に備えましたか?もし備えなか
ったら、千年虫(qian1 nian2 chong2)はあなたを待っているかもし
れない。そう、「千年虫」はパソコンの2000年問題です。千年
虫、何か気持ち悪いですね。千年も力を貯え、人類に襲ってくる虫?
でも、大丈夫。人類の歴史はこれ以上にあります。「万年人」は「
千年虫」には負けるわけはいかない。だって、「千年虫」は人類が
作った電脳(dian4 nao3 パソコン)という道具の設計上の一つのジョ
ーク(?)に過ぎない。
★千禧年(11/12/16 晴れ)
2000年のことは千禧年(qian1 xi3 nian2)と呼ばれていま
す。残りあと15日です。旧世紀と新世紀の境に立つ人類は、2000年
問題を抱えながら、千禧年に近づきます。千禧年はどういう顔をし
て人類を出迎えるでしょうか?まだ、謎です。夢と希望を持って千禧
年に突入しましょう。願和イ尓一起感受這激動人心的一刻!
★好女人(12/6/5)
★自卑感(12/5/29)
友人Sさんから相談の電話があった。最近「外国人自卑感」が物凄くエスカ
レートしていると言った。自卑感(zi4 bei1 gan3)とは、コンプレックスの
事です。彼女はいまの職場で6年も一生懸命働いてきましたが、職位の昇進
は後輩の日本人女性に取られたそうです。その後、経営者から一通の謝り
のメールがきました:「…君はとても優秀で、仕事の実績は誰よりも優れ
ていた。でも、君は外国人だから、ちょっと昇進は難しいです…」その後、
彼女は「外国人自卑感」に陥りました。何処に行っても、「外国人」と言
われるのを恐れるようになった。日本人と間違えるような綺麗な日本語を
喋っていた彼女は、外国人と言われるのが恐ろしくなって、無口になった。
こんな明るくて、有能な彼女をそこまでさせた経営者に私は腹が立った。「
そのメール、保存しているのね、告発したら、外国人差別、人権問題だよ。
」と言いました。「いえ、そこまで、考えたこともないわ、何処で働くの?
」と彼女はとても自信がなさそうに呟いた。「あなたまだは若いし、経験、
実績、才能もあります。どこでも働ける」「でも、何処へ行っても、私は外
国人です、例え国籍を帰化しても…」。切ない、悲哀が胸の底から涌いてき
た…私自身も、何回か日本の友人と口論したことがありますが、その時自分
の過剰反応ぶりは外国人自卑感の一種かもしれない…「自卑感」、社会的な
価値観が自分の心に映した物でしょうか。それに勝つには、社会的な価値観
と心の鏡、両方変えなければならないと思いました。