JDK1.3、J2MEにPATHを通す。 Win200の場合: 1.マイコンピュータの「プロパティ」を表示する。 2.「詳細」タブをクリックし、「環境変数」をクリックする。 3.変数PATHを編集し、「C:\jdk1.3\bin;C:\j2me_cldc\bin」を追加する。 ※このディレクトリの設定はインストールした環境により変わります。 |
preverifyの際に利用するため、i-Jadeに含まれるjarファイルを展開する。 1.i-jadeのディレクトリにある「i-jade-f.jar」「i-jade-p.jar」をJ2MEのクラスディレクトリ(c:\j2me_cldc\bin\api\classes)にコピーする。 2.jarファイルを展開する。 コマンドプロンプトを立ち上げて cd \j2me_cldc\bin\api\classes jar -xf i-jade-p.jar jar -xf i-jade-f.jar |
1.メニューバーの「ツール」-「ライブラリ設定」をクリックする。 2.「新規」ボタンをクリックし、新規ライブラリウィザードを起動する。 3.名前に「P503i」を指定し、「追加」ボタンをクリックする。 4.i-Jadeがインストールしてあるディレクトリ(C:\i-jade)にある「i-jade-p.jar」をライブラリに追加する。 5.同様に「F503i」も追加する。 |
1.メニューバーの「ファイル」-「新規プロジェクト」をクリックする。 2.「ステップ1/3」で「プロジェクト名」に適当な名前を入力する。 3.同じく「ステップ1/3」で「ルートパス」にスペースを含まないパスを入力する。 4.「ステップ2/3」で必須ライブラリの「追加」ボタンをクリックする。 5.「F503i」あるいは「P503i」を追加する。 6.「終了」ボタンをクリックし終了する。 |
1.メニューバーの「ファイル」-「新規」をクリックする。 2.「クラス」を選択し、「OK」をクリックする。 パッケージは必ず空欄にする。 クラス名は任意の名前を入力する。 親クラスは「com.nttdocomo.ui.IApplication」を入力する。 6.「OK」ボタンをクリックしクラスを生成する。 |
1.メニューバーの「プロジェクト」-「プロジェクトプロパティ」をクリックする。 2.「実行」タブを選択する。 3.「メインクラス」に「com.zentek.jam.jam」を選択する。 4.「アプリケーションの引数」にメインクラスに対応するclassファイルをフルパスで指定する。 |
1.メニューバーの「実行」-「プロジェクトの実行」をクリックする。 |
preverify -classpath C:\j2me_cldc\bin\api\classes; -d output C:\iappl\test_F\classes |
jar cvfM test_F.jar . |
java -jar c:\i-jade\i-jade-f.jar |
HTMLを作成する。 <HTML> <BODY> <OBJECT declare id="test_F" data="http://www.xxx.co.jp/test_F.jam" type="application/x-jam"> </OBJECT> <A ijam="#test_F" href="dummy.html">iアプリ</A></FONT> </BODY> </HTML> |
上記でアップロードしたURLを入力し、動作確認を行う。 |