僕とコルネ

特別編第1弾 「僕だけのプリンセス」

ここに・・・古い言葉が記されている本がある、その本の中に愛のことについて記されている部分がある・・・

『女の子は皆・・・お姫様(プリンセス)になる資格を持っている・・・

しかし・・・その資格は潜在的なものであって大半の女の子はそれに気付くことなく過ごしてゆく・・・』

『それはなぜか?・・・その娘達はまだ『運命の人』に出会っていないからである・・・』

・・・ある詩人が残した言葉だ・・・この詩人が言うプリンセスとは何か?・・・俗世間で言うお姫様と言うものではなく、互いに結ばれる運命にある人・・・つまり、生涯の伴侶となるべく人『運命の人』と言われるものである・・・

僕にとっての・・・その運命の人は・・・もう、目の前にいる・・・しかし、その人はまだ自分の中に秘められた潜在的な資格に目覚めていないのだった・・・

だから、そのことに少しでも早く気付いてもらえるように・・・そして・・・彼女のかわいい姿を見るために・・・あることを僕は思いついた・・・

「ご主人さまぁ〜朝ごはんですよぉ〜」

いつも、明るく元気に僕に声を掛けてくれる少女、彼女の名前はコルネ、僕が暮らす屋敷で住み込みで働いている唯一人のメイドだ。

彼女の特徴は多い、十五歳と言う歳相応の細い身体つきに反するように非常識なまでに巨大な乳房を持っている、しかもそのサイズは以前の196センチメートルから308センチメートルへと一気に成長しその大きさと迫力はとてつもないものである。

更に、その乳房からはなんと母乳が出てくるのだ、彼女にとって胸が大きくなることは彼女自身の僕への愛情の表れらしく、そして、母乳を搾り出して僕に飲ませることは最大の愛情表現だと思っているらしい。

また、それ以外の特徴としては、ショートカットの犬耳少女だが尻尾は無い・・・

なぜかと言うと、今から数年前、犬耳やエルフ耳と言った『亜人』を差別する人達からいじめにあっていたコルネはそのいじめがエスカレートしていった末に尻尾を切られるということがあったからだ・・・

そのとき、彼女のそばに居てあげる事ができなかった僕自身を今でも悔しく思う・・・

あの時・・・僕が引越しなんてせずにあの町に残っていれば・・・いや・・・もうよそう・・・悔やんだってコルネの尻尾は戻ってこないんだ・・・失ったものはあるけれど、心の傷は癒すことはできたからそれでいい・・・

また、今のコルネはショートカットヘアーなのも理由があり「髪を伸ばしていると尻尾のときのように切られてしまう」と言う潜在的な恐怖心があったからだ・・・

だが今は、その髪型からイメージされるボーイッシュなイメージと、コルネのガーリッシュな性格としぐさが相まって、とてもかわいい娘である。

また、その大きな胸とは正反対に炊事、洗濯、家事全般はほとんど問題なくこなしているとても家庭的な女の子だ。

コルネの幼いころからの将来の夢・・・それは、僕のお嫁さんになることだ・・・コルネが家事全般をこなすようにしているのはそのためだ・・・

でも・・・今はもう・・・その夢は叶わない事はわかっている・・・僕も・・・コルネも・・・

しかし、コルネはお嫁さんにはなることは出来ないけれど、メイドとして僕のそばにいたいと思っており僕もそれを受け入れている・・・

でも・・・可能ならば・・・僕も彼女と同じようにコルネのような健気なお嫁さんをもらいたい・・・いや、コルネを伴侶としてもらいたい・・・

でも、僕とコルネが離れていた時間はとても長かった・・・だから・・・もうしばらくはコルネの可愛い所を見つけていきたい・・・

「?・・・どうしたんですかぁ?・・・ご主人さまぁ・・・」

「えっ?・・・」

朝食後のティータイム、コルネと向き合いながら食後のひと時を楽しむ

そんな時、コルネは突然僕に話しかけてきた。

「だって、ご主人様さっきから、なんだか上の空なんですよぉ・・・」

「そ、そうだったかなぁ?・・・」

コルネは子供っぽいしゃべり方で僕に話してくる。

「そうですよぉ・・・さっきから、私の話し聞いてないみたい・・・」

コルネはぷうと頬を膨らませて怒っている、そんなしぐさが可愛いからかぜんぜん怖くない・・・

コルネが話していたことは、数日前町の中心街に行った時にたまたま立ち寄った町の小さな書店、その書店の中に陳列されているファッション雑誌の中にコルネが非常に興味を示した本があったということについてだった。

その本というのは、少女マンガに出てくるような娘たちが着るリボンやスカートにひらひらしたフリルがたくさんついた服を専門的に掲載、紹介している雑誌だというのだ。

無論、コルネはその本を買ってきていた・・・

コルネは、かわいらしい服を特に好んで選ぶ、僕は見たことは無いのだが・・・コルネの部屋のクローゼットにはそういった類の衣服がたくさんあるらしい・・・

「それでですねぇ・・・その本で載っている写真の女の子はまるでお姫様みたいな服でねぇ・・・」

コルネは直接口では言ってはいないものの、内心ではそういった服、ドレスが欲しいということだと思う。

「コルネ・・・君はそういった服がほしいのかい?」

僕は率直に聞いてみた。

「えっ?・・・そ、そのぉ・・・」

コルネは言葉に詰まらせる。

「えっとぉ・・・そのぉ・・・欲しいと言うか・・・えっとぉ・・・」

いまいち答えがはっきりしない・・・

「そのぉ・・・欲しいし・・・着てみたいけど・・・私に似合うかなぁ?」

・・・なるほど

「それじゃあ・・・今度買ってこようか?」

その言葉にコルネはドキッとした。

「えっ!?そんな、私・・・」

戸惑うコルネに僕は言葉を続ける。

「コルネはいつも同じエプロンドレスしか着ていないから、他の服を着た姿が見てみたくてさ・・・」

僕もほんの少しだが本音を漏らす。

それを聞いてコルネは・・・

「そう・・・ですか?・・・でも・・・似合うかなぁ?」

そういって僕たちはこの場を過ごした・・・

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・・・ある日の深夜・・・

「・・・(まあ・・・こんな感じかな?)

書斎の机に向かって僕は数年ぶりにスケッチブックに絵を描く

それと同時にスケッチブックに描かれた一枚の絵、いや、服のデザイン画のコピーをとりそれを封筒に、それともうひとつ誰かの身体のスリーサイズ、寸法などが細かく書かれたメモと手紙が一枚ずつ、封筒の中に入れてのり付けをする。

封筒には、オーダーメイドで服を作ってくれる洋服職人の工房の名前が書かれていた。

「・・・(よしっ・・・後は代金と出来上がって取りに行くだけだな)

そう・・・僕は彼女のためにあるプレゼントを用意するために・・・

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・・・同時刻・・・コルネの部屋・・・

「・・・」

コルネは化粧台の鏡に向かったまま、一人俯き加減に椅子に座っていた・・・

ブラシで自分の髪を梳かしながら今日のことをずっと考えていた。

「・・・(ご主人様)

彼女がこの屋敷に来た当初はこの部屋も、何の変哲もない来客用の部屋だったが、時の流れは速くほんの数ヶ月で部屋のあちこちにぬいぐるみやアクセサリー、そして、かわいらしい服等が並ぶ女の子の部屋に様変わりしていた。

無論、ただ単に所狭しと物が置かれているのではなくきれいに整理整頓がなされていた。

それでいて、徹底した整理整頓ではなく、肩の高さ位のタンスの上には中小サイズのぬいぐるみがきれいに並べられている。

その横には化粧台が置いてあり、引き出しの中には色々なアクセサリーや化粧品、小物などが入っている。

その化粧台の反対側には押入れと大きめのクローゼットが置いてある、中には彼女が普段着ているメイド服のほかに彼女が作ったものと思われる、ゴスロリ風の服が何着かかけられている、その多くはワンピース系のほか、ブラウスやスカートなどがきれいに並べられている。

それらのカラーは白、黒、青、赤、ピンクなど様々なカラー、デザインの服ばかりである。

胸元の部分の面積が非常に大きいことから見ると、彼女のお手製であると言うことがうかがうことが出来る。

事実、こういったデザインの衣装は希少価値の高いものもあり普通の衣服と比べると明らかに高価である。

そのことから、彼女の手先の器用さをうかがい知ることも出来る。

部屋の置くにはバルコニーへ通じる大きな窓がある、その窓の手前にベッドが置いてあり、その上には枕のほかにクッションと中サイズのぬいぐるみが置いてある。

当初はシンプルなベッドであったが、ベッドの隅に彼女のお手製の装飾を施してある。

そして、ベッドの向かいの壁には化粧台とは別で机と本棚が置いてある。

勉強があまり得意ではないのか、机と本棚の中にはあまり書物は置いてはいない・・・

置いてあるのは、過去にご主人様が出版した書籍と後は、コルネが町へ出かけた時にたまに買ってくる、少女向けの漫画や小説、後はファッション雑誌などである。

そのほかには、中身は不明だが、分厚いアルバムが2,3冊置いてある。おそらく中身はコルネの幼いころの写真と、孤児院にいたときの写真が入っているのだろう・・・

そして、机の上には写真たてと小さな置き鏡、おしゃれなレリーフの付いた置時計が置いてあった。

写真たての中に入っている写真には幼いころのコルネと、若き日のご主人様が二人で仲良く写っている写真だった・・・

このころのコルネは、胸はもちろん、髪型も今のようにショートカットではなく肩下5センチ位の長さで両側の髪を髪止めやリボンなどで結っていた。

また尻尾もこのころは生えており、彼女の髪と同じ色の尻尾がスカートの裾からヒョコンと飛び出ていた。

まるで、彼女の幼いころの幸せがこの一枚に凝縮されているようにも見えた。

「・・・はぁっ・・・」

コルネは鏡に向かって小さくため息を漏らす。

「・・・ああいうドレスは欲しいけど・・・私にはとても買える物ではないし・・・それに・・・」

そうつぶやきながら、コルネは自分の胸を見て更にこうつぶやく。

「こんな大きなおっぱいが収まるようなドレスなんて・・・とてもじゃないけど私には作れないよぉ・・・」

自分にはプリンセスドレスとは無縁な存在だと思いながらも、それを着てみたいとあこがれる思いが板挟みになっていた。

「それだけじゃない・・・今のままじゃ・・・きっと・・・あのドレスだって・・・」

あのドレス?・・・彼女は意味深な単語を言ったがそれ以上は言葉に出さなかった。

「ご主人様は・・・どう思っているんだろう・・・」

コルネは時々自分の行動に不安を感じる。

「ご主人様は・・・私を抱いてくれるときはいつも「愛してるよ」って言ってくれるけど・・・本当はどうなんだろう・・・」

確かに自分たちの行っていることは、決していいとは言えない、相思相愛のようではあるがだからと言って身体を重ね続けてよいと言うわけではない。

しかし、肉体関係を持っているのもまた事実だ。

コルネは抱かれ続ける事への不安も感じているのだ。

「今のまま・・・抱かれ続けても・・・きっと・・・」

不安なのはわかるが、具体的なものがわからずに苦しんでいた。

「私・・・ワタシッ・・・っ!・・・ご主人様ぁ・・・」

気が付けばあるものが自分の頬を伝って流れ落ちていた・・・

寂しさと、不安が彼女の心を締め付けていた・・・そして気が付けば、自分の指で自分の秘所を弄りもう片方の手で自分の胸を揉みしだきながら、自分の中にある不安や寂しさを紛らわそうとしていた。

「はぁっ!・・・んんっ・・・やぁっ・・・ひゃ・・・ん・・・」

声を殺すように自らを慰めるコルネ・・・これほどまでに切ない想いをめぐらせながら自慰行為をするのは初めてだった・・・

「ヒャァアン!(こんなに私のおっぱいも・・・アソコも・・・敏感になって・・・こんなに感じているのに・・・なぜだか寂しい・・・)

ご主人様との幸せなひと時を楽しめば楽しむほど、ある言葉が頭をよぎる・・・

それは、コルネがメイドとして働くほんの少し前のこと・・・

ある有名なメイドの養成所から派遣されてきた講師が、メイドとして働こうとする少女たちに研修を行っていたときのことだった

その際にその講師はメイドの心得として次のことを述べたと言う・・・

『メイドは、主への忠誠を奉仕と言う形にして示さなければならない。そして、主や来客者に対して忠誠と奉仕以外の感情を一切持ってはならない。』

『たとえ主がメイドに対してメイド以上の感情を持ったとしてもそれに応えてはならない、そして、メイドは主の家庭に介入してはならない。』

『メイドは自身の幸福よりも、主の幸福をすべてとし、奉仕の喜びを自身の幸福と思わなければならない』

『そしてこれを破り逸脱したものはメイドとしての資格と誇りをすべて剥奪されるものとする』

・・・そう・・・この講師が言うにはつまり「メイドは一切、婚姻はおろか恋愛感情も持ってはいけない」と言うらしい。

それは、個人の求める幸福よりも、主への忠誠と奉仕を優先させるための英才教育といってもよい・・・

コルネはそれに反感を持ちながらも今日までメイドとしてご主人様に尽くしてきた。

「・・・(とめられない想いが・・・私の身体と乳房を通してこみあげてくる・・・)」

コルネはまるで、拾われて間もない子犬のように涙をためて、身体を震わせベッドに横たわる・・・

ご主人様への淡い想いとその前に立ちはだかる種族の壁、身分の壁・・・

そして・・・自分自身の中にある愛しい人の優しさに素直に受け止め切れていない自分の醜い心・・・

「・・・うぅ・・・クスン・・・ご主人さまぁ・・・」

結局コルネは、癒されることのない寂しさと不安、そして心のどこかにある見えない恐怖に打ち震えながらベッドの中でうずくまりながら、眠りについた・・・

その晩・・・コルネの部屋からは小さく彼女のすすり泣く声がかすかに聞こえていたと言う・・・

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翌日・・・

僕は一人、近隣の都市へとやってきていた・・・

その都市の一角にある洋服職人の工房兼アトリエ・・・そこで僕は昨日の夜用意した封書を店主に渡した・・・

「お願いします・・・」

店主の職人は白髪混じりのひげを蓄えた初老の男性、しわの多い顔の奥には優しい眼差しが覗き込むことができる。

「かしこまりました・・・しかし・・・あなたのようなお客は珍しい・・・普通なら・・・着せる相手も同伴で来るものですが・・・着せる相手を連れてこないで変わりに寸分の狂いもない寸法をお渡しになるとは・・・」

僕が持って来たあの娘の身体の寸法は本人と寸分の狂い無く記されていたからだ・・・

それにはこの職人も驚いているようだ。

「この身体の寸法はつい最近測ったものです、狂いは無いはずです」

職人はすぐに制作について話を進めた。

「それで、完成までだが・・・なるべく急ぐが最低でも一週間から十日程かかると考えてくれ・・・」

それに関して僕は了承する。

「金ならば少し高くついてもかまわない・・・できる限り早く頼む・・・」

更に、相手に好条件を付け加えた・・・

「わかった、わかった・・・じゃあ早速仕事に取り掛かるから後は任せなさい」

そういって職人は奥の工房へと進んでいく・・・

「お願いします・・・」

そういって僕はその店を後にして家へと戻ることに・・・

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帰宅後・・・

夕食のときだった、コルネは首をかしげながら僕のほうを見つめている。

「うん?・・・どうしたんだい?コルネ、さっきから僕のほうをずっと見ているけど?・・・」

コルネはきょとんとした表情のまま、言葉を返してくる。

「今日のご主人様・・・なんだか、楽しそうに見えたから・・・お出かけのときに何かあったんですか?

どうやら・・・僕が出かける前と後の表情がかなり違うらしい。自分でもまったく気が付かなかったが・・・

「あ、ああ・・・そうだね・・・いいことがあったと言ったら・・・あったかな?

しかし、あの服のことは秘密にしているからなぁ・・・もし知られたら、せっかくの計画が駄目になってしまう・・・

「でも・・・なんてことはないささやかなものさ・・・」

そういうとコルネは

「はぁ・・・ささやかなものですか?・・・」

そういって、料理を口に運びながら、僕のほうを見つめ続ける・・・

幸いコルネには結局気取られることなくその日の夜は更けていった・・・

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その後も、コルネは薄々ながらも僕の挙動を気にしていたようだ・・・

僕も、コルネに気づかれまいとはぐらかし続けたが、何とか約束の日まで持ちこたえることが出来た。

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それから更に数日後・・・

出来上がった服を受け取りにアトリエへ向かった後、僕はそのまままっすぐ家に戻った・・・

早く、この服を着た彼女の姿が見たいから・・・

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家へと戻った僕は、玄関でコルネに迎えられる。

「ご主人様ぁー!お帰りなさいませ!」

コルネはいつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれる。

「ああ、ただいまコルネ」

そのコルネの笑顔に応える。

「あれ?ご主人様、その箱はなんですか?」

コルネは早速僕が抱えている箱に気が付いてたずねてくる。

「ああ・・・これはね・・・コルネへのプレゼントだよ・・・」

その言葉を聞いてコルネは目を輝かせている。

「プレゼント!?コルネにですか?」

コルネは何度も聞き返してくる。

「うん、いつもがんばっているごほうびだよ・・・」

コルネはまるで子供のように、飛び跳ねながら喜んでいる

「うわぁ・・・ご主人さまぁ・・・中身はなんですか?」

コルネは早速、中身の事を聞いてくる。

だけど僕はすぐには応えないようにする・・・

「ふふ・・・その中身はね・・・コルネがあこがれていたものが入っているんだよ・・・」

その言葉にコルネは不思議がる・・・

「え?・・・」

「とりあえず・・・それを着た姿を僕に見せてくれないかな?」

その言葉にコルネはある程度の答えはつかんだようだ・・・

「あっ・・・ハイ・・・すぐに着替えてきますから、待っててくださいね!ご主人様」

そういってコルネは箱をそのまま抱えて二階の部屋へと駆けて行った・・・

そして、僕は・・・コルネが着替えるのを待つことにした・・・

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数分後・・・

上からドアの閉まる音と、階段を降りる足音が聞こえてきた・・・

着替え終わったのだろう・・・

そして、少しの間を置いて僕のいるリビングのドアが開きコルネが部屋の中へと入ってきた・・・

「ご主人様・・・」

コルネが着ている服はドレスだった・・・それも、ただのドレスではない・・・

ゴシックロリータとも、ロマンティックゴシックとも言いがたいフリルがたくさん付いた白と藍を基調としたプリンセスドレスだった。

オートクチュールのような優雅で、豪華な服の装飾と、ゴシックロリータ特有のリボンやフリルがスカートやブラウスなどあちこちにたくさん施されている。

プリンセスドレスではあるがスカートにはあまりパニエを入れてはおらず、スカートのボリュームは大きくはないため歩くことには負担はない。

ブラウスの袖にはリボンの装飾とフリルが施されている、問題の胸の部分は寸分の狂いのない寸法と胸の部分を強調するようなコルセットがついている、これは胸が大きくなればそれに合わせて紐の長さを調整して、着る事ができる。

これによって、コルネの胸がある程度成長しても問題なく着る事ができる。

また、頭にはティアラの代わりにヘッドドレスをつけており、かわいらしさを引き出している。またヘッドドレスをとめるリボンはコルネの犬耳で結んでおりとても似合っている。

コツ・・・コツ・・・コツ・・・

コルネはドレスに供え付いていた赤いパンプスを履いて足音を立てながら僕のほうへと歩み寄ってくる・・・

「コルネ・・・どうだい?」

コルネはこの可愛いドレスにただ驚いている・・・

「うわぁ・・・ステキ・・・お姫様みたい・・・」

どうやら気に入っているようだ・・・

「コルネ・・・これはね・・・コルネのためだけに作った特注品なんだ・・・いわば、この世にたった一着しかないコルネのドレスなんだよ・・・」

しかし、コルネはその一言に驚いたかと思いきや、なにやら困ったような表情をし始めた。

僕はその表情に疑問を持った。

「あの・・・ご主人様・・・私・・・」

次の瞬間コルネは驚くべきことを言った。

「ご主人様・・・私・・・やっぱりこの服着れないです!」

なんと!コルネはこのドレスを拒んでしまった・・・

「ええっ!どうしてだい?コルネ・・・この服に何か気に入らないところでもあったのかい?」

そうたずねるとコルネは首を横に振った。

「ううん・・・そうじゃないの・・・このドレス・・・とっても気に入ってるよ・・・」

コルネが拒む理由がわからない・・・

「じゃあどうして?」

少しためらった後コルネは語り始めた・・・

・・・それは・・・僕にはわからない、いや・・・わかることができない、コルネの心の苦しみだった・・・

「私・・・昔どこかで聞いたことがあるんです・・・メイドは・・・一生メイドだから・・・エプロンドレス以外のドレスを着る事ができないって言うのを・・・」

コルネが語りだしたのは、ある名門のメイド養成学校の掟だった・・・

「だから・・・私はメイドだから・・・こんな、可愛いドレスを着る資格なんて無いよ・・・」

コルネの瞳からは、涙があふれていた・・・

「お姫様には・・・なれないよ・・・」

今にも消えてしまいそうなコルネの弱々しい声が僕の頭の中に響き渡った。

そんなコルネを僕はただそっと抱きしめていた・・・

「え?・・・ご主人様?」

僕はコルネを抱きしめたまま、コルネに語った・・・

「コルネ・・・それは違うよ・・・」

「え?」

僕はそのまま、続けた

「これはある詩人の残した言葉だけど・・・女の子にはね・・・好きな人の前ではプリンセスになる資格があるんだよ・・・」

「でも・・・それは・・・」

僕は何かを言おうとしているコルネの口に手を当てた。

「僕にとってのプリンセスはただ一人・・・それはコルネ・・・君だよ・・・」

その言葉にコルネは顔を赤らめる。

「ご主人様・・・」

僕は抱きしめたコルネを少し離して向かい合った・・・

「コルネ・・・僕だけのプリンセスになっておくれ・・・」

そういって僕はコルネの唇を重ねる・・・

「ご主人様・・・」

コルネは目に涙をためて・・・キスに応える・・・

そして、僕とコルネは唇を重ね、互いの舌を絡ませる。

「んっ・・・んっ・・・ぷあっ・・・」

僕はコルネを抱きかかえ、寝室へと移動する・・・

「ご主人様・・・」

僕はコルネを世間で言う「お姫様抱っこ」で抱きかかえてベッドの上へと運ぶ。

胸が大きくなったこともあってか、コルネの身体はとても重かったが、この重みの約半分は僕への愛情が詰まった柔らかな双球であると思うと、なんだか心地よい。

「ご主人さまぁ・・・私・・・恥ずかしいです・・・」

コルネにとっては初めての体験だ・・・それもそのはず、このような可愛い服を着たままでの行為は未経験のはずだ・・・

「大丈夫だよ・・・コルネ・・・僕に任せて・・・」

そう言い聞かせるとコルネは身体の力を抜いて全てを僕にゆだねた・・・

早速僕はスカートの中に手をやり、コルネがはいているショーツを脱がす。

スカートの中で、コルネの秘所がさらけ出される。

「フフ・・・コルネのココ・・・とっても綺麗だ・・・」

僕はコルネのピンク色の秘所を軽く指でなぞる。

「ヒャン!」

コルネはスカートのすそをくわえながら可愛い悲鳴を上げる。

「んっ・・・チュッ・・・んっ・・・」

僕はそのままコルネの秘所を舌を使って愛撫する。

するとコルネはすぐに敏感な反応を見せる。

「ひゃうん!・・・ご主人さまぁ・・・ダメェ・・・汚いよぉ・・・」

だが、僕は愛撫しながら答える。

「ううん・・・そんなこと無いよ・・・コルネのココ・・・とっても綺麗で・・・可愛いよ・・・」

その言葉にコルネは更に感じているようだ・・・

「やぁぁん・・・そんなこと言わないでくださぁい・・・」

コルネの秘所からは大量の蜜があふれてくる・・・粘質性の淫らな蜜が・・・

「ご主人さまぁ・・・おっぱいが・・・おっぱいが感じすぎて張ってきちゃったんですぅ・・・」

コルネが次に求めてくるものはすぐにわかった・・・

「わかっているよコルネ・・・今、解いてあげるからね・・・」

そういって僕はコルネの胸元のリボンを解きブラウスのボタンを外した。

すると中からはコルネの巨大な乳房を収めたブラが姿を見せる、そして、ブラのホックをはずす、すると中からコルネの巨大な乳房が柔らかく揺れて姿を見せた・・・

「なんか・・・恥ずかしいです・・・」

コルネは顔を赤らめて恥ずかしがった・・・

「コルネ・・・」

僕はコルネの母乳を飲む前に一興を思いついた。

「コルネこっちへ・・・」

そういって僕はコルネを椅子のある方へと誘う。

「え?・・・どうしたんですか?ご主人様」

コルネはきょとんとしたまま、椅子の前に立つ。

椅子の前には人並みの大きさの鏡が立っていた、僕はコルネの後ろへとまわり、後ろからコルネの胸を揉みしだく。

「ひゃうん!・・・ご主人様・・・何を!

コルネは成す術もなくそのまま僕に引かれるように椅子に座ってしまう。

僕は自分のひざの上にコルネを乗せたまま彼女の胸を揉みしだき、後ろからコルネの耳元で囁く

「ほらコルネ・・・ごらん・・・君の可憐で美しい姿を・・・」

そういうと、コルネは鏡に映った自分の姿を見て恥らう・・・

「いやぁん!・・・ご主人様のいじわるぅ!・・・こんなの・・・恥ずかしいよぉ!・・・」

そこに映っていたのは美しいと形容しがたい姿だった・・・

主のひざの上に座し、ゴスロリドレスを身にまとった自分が、胸をさらけ出し、

主によって後ろから胸を揉みしだかれ、その乳首の先からは母乳を噴き出して快楽に身悶えている姿だった・・・

しかし、可憐なドレスに身を包み想い人によって愛撫されている姿は、卑猥さの中にも淡い想いがあふれ出ており、不思議と可憐な美しさと妖しく美しい姿を映していた。

「フフッ・・・コルネ・・・どうだい?・・・鏡に映る自分の姿は・・・とても美しいだろ?

僕は、声を低くしコルネの犬耳の端を軽くキスしながら囁く。

「いやぁっ!ご主人さまぁ!・・・コルネ・・・恥ずかしいですぅ」

そういって、コルネは両手で顔を隠してしまった。

「フフッ・・・そうやって恥らう姿が、とても愛おしくてたまらないよ・・・」

そういって、僕はコルネの顔を僕のほうへと向けて、唇を重ね、舌を絡ませる。

コルネはその行為にいつしか酔いしれてしまう・・・

そうして僕は、しばらくコルネを愛撫した後再びベッドへと運び彼女の身体をベッドの上に横たわせる。

「さぁ・・・コルネ・・・次はお待ちかね・・・コルネのミルクを飲んであげるよ・・・」

そういうと僕はコルネの乳首にしゃぶりつき母乳を飲み続ける・・・いつもよりも甘みの強いコルネの母乳・・・

僕は今・・・プリンセスの母乳を独占している・・・

「コルネのミルク・・・とっても・・・美味しいよ・・・」

その言葉にコルネはただうっとりとしている。

「ふぁぁ・・・ご主人様・・・本当ですか?・・・本当にコルネのミルク美味しいですか?」

僕はコルネの問いかけに一片の偽りも無く答える。

「ああ、コルネのミルクは世界の誰よりも一番・・・甘くて美味しいよ・・・」

その言葉に合わせて母乳の出が良くなっていった、そして、ミルクの甘みを増していった・・・

僕が、コルネの母乳を飲んでいると、次第に飲みきれない量の母乳が溢れてきた・・・しかし、このままではせっかくコルネにプレゼントしたドレスが母乳で汚れてしまう、そうなったらコルネはきっと自分を責めてしまうに違いない。

そこで僕は、自分の胸元にあったハンカチを乳房の下に敷いて母乳が直接ドレスにかからないようにした。

それを見たコルネは、はっと気づき思わず言葉を漏らしてしまう・・・

「ご・・・ご主人様・・・ごめんなさい・・・私のミルクで、ご主人様のハンカチが・・・」

そういうと僕は、くわえていた乳首を放してコルネの顔に近づく

「いいんだよ、コルネ・・・僕のハンカチよりも、コルネのドレスが大事だから・・・」

その言葉にコルネは感激したのか、顔を真っ赤にして大粒の涙をためる。

「ご主人様・・・」

コルネは言葉の続きを言おうとしたが、僕は乳首からあふれ出る母乳を少し口に含んでそれをコルネの口に流し込む。

とろっとした濃い母乳の甘くて柔らかな感触が僕らの口いっぱいに広がり、咽喉と舌に絡みつく。

「んっ・・・んくっ・・・んっ・・・ンチュッ・・・」

僕らは唇を重ねながら、その中で舌を絡ませる。

僕とコルネの口の中でお互いの舌が上下に左右に前後にと動き絡み合う・・・

コルネの母乳の味がする柔らかな彼女の唇と舌の感触にいつしか僕も興奮してくる・・・

「んんんっ・・・んうぅっ!

コルネも興奮しているのか、自らその身をくねらせながら僕の身体へと擦り寄ってくる。

すると、僕はそれに応える様にコルネの身体を抱きしめ、僕のほうへと引き寄せて熱く抱擁する。

僕の胸板にコルネの乳房がグイーッと柔らかく変形しながら密着し、その圧力で母乳を溢れさせている・・・

コルネはその抱擁の感触をもっと味わいたいのか、自ら腕を回して僕の背中に両手をかける。

最初は上半身だけだったが、次第に下半身もお互いの身体を密着させるように抱き合い始めた。

僕の足が、コルネの股間の秘所に当たる度にコルネは、ビクッ!と身体を震わせ、それと同時にあふれ出る蜜がいやらしい音を立てながら僕の足を濡らしている。

そうしているうちに僕のモノがコルネの身体を求めてきた。

「コ、コルネ・・・もうそろそろ・・・」

そのことに気付いたのか、コルネも股を広げて求めてきた。

「ご主人さまぁ・・・コルネもですぅ・・・コルネの中にご主人様のモノをくださぁい・・・」

コルネの股間からは蜜が洪水のようにあふれていた。

「コルネ・・・行くよ・・・」

「ハイ・・・」

その合図に合わせてコルネは身体の力を抜き、僕は自分のものをコルネの中へと押し進めた。

グググッ・・・ジュプッ

「ハァァァッ!・・・ヒャウゥゥン!」

コルネの甲高い喘ぎ声が響き渡った・・・

「コルネ・・・コルネェッ!・・・」

「やぁぁん・・・ご主人さまぁん!」

僕は腰を動かすたびに腰から背中をつたって首筋にまで快感が走る。

そして、腰を動かすたびにコルネの中からは淫らな蜜がいやらしい音を立てながら、あふれ出てくる

そのあまりも強い快感に僕ら二人はすぐに絶頂を迎えてしまう・・・

「ううっ・・・コルネ・・・もうだめだ・・・」

「ご主人様・・・わ、私もです・・・」

僕らは数分と持たないうちに絶頂を迎えてしまった・・・

「うっ・・・!」

「ファァン!・・・ンッ!・・・ヒャウン!」

そうして僕らは絶頂を迎えてしまう・・・僕はぐったりとコルネの身体にもたれかかり、コルネの乳房に顔をうずめた。

乳房からは絶頂を迎えた後も母乳がプピュッ、プピュッと音を立てて噴き出して、僕の頭を濡らす。

幸いにもあれだけの行為を行ったにもかかわらずドレスには軽いシワ程度で済んだ・・・

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それからして、コルネは着替えてきた・・・いつもと同じエプロンドレスに・・・

「コルネ・・・やっぱり・・・」

するとコルネは・・・

「ご主人様・・・あのお洋服は・・・私とご主人様二人っきりのときだけの秘密のドレスです」

そういってコルネは僕の唇にキスをする。

「ステキなプレゼントありがとうございました・・・」

そういってコルネはキッチンへと向かい夕食の支度を始めた・・・

そう・・・僕らは決して許されることのない関係なのだ・・・

それはプリンセスとナイトが愛し合う関係のように・・・

血の繋がらない兄妹が愛し合うように・・・

主とメイドが愛し合う関係など許されるはずがないのだ・・・

だからこそ・・・育もう・・・誰にも悟られることのない様に・・・

二人の愛を・・・

僕ら二人が愛し合った証を・・・

つづく