邪悪な接吻の秘薬(エリクサー・ジ・イービルキッス)

 

 

名前:エヴェラケス(「邪悪な接吻」を意味する造語)

種族:ニューマン

身長:229cm(ゲーム上は210cm)  3サイズ:255、75、123

(以降、実際のキャラクリエイトのデータ)

顔:1  顔つき:1  目:1  まゆげ:1  まつげ:9  耳:3  髪:22の3(紫色)  肌:やや黒い(バーで言うなら中心と右端の中間程度)

消耗品開発課(独自設定)に所属するニューマンの女性。

性格は享楽主義かつ快楽主義で、それらの為ならどのような努力も辞さない。

又「女性8:男:2」を自称するバイセクシャルで、性的な事には極めて奔放。

尚、本人は自身の身長を気にしており、少しでも女性らしく見せようと思い、特製の豊胸約を自作、胸を大きくする事に躍起になっている。

 

 

グラール太陽系を構成する惑星の1つ・ニューデイズ。

ガーディアンズ・ニューデイズ支部に所属する、ある1人ニューマンの女性がここに生活していた。

 「……ん、ん〜ん。やっぱり、デスクワークは肩が凝るわぁ」

モニターから離れた女性は言うと同時に立ち上がり、両腕を上へ伸ばした。

彼女の名前はマヤ・シドウ、ガーディアンズ兵器開発課に所属する才女で、その才能はガーディアンズが使用する兵器の大半は、彼女のアイディアが基礎となっていると言っても過言ではなかった。

役職上デスクワークが主体だが、時に自らが兵器の試験を行うフィールドワークもこなし、その活動は精力的だった。

しかし、そんな彼女にはある1つの悩みがあった。  自身の席から離れたマヤは、不意に身だしなみを確認する為の大きな鏡の前に立った。

そして、鏡に映る自分の姿を注視した後、こう言った。

 「……やっぱり、デスクワークだけじゃないわね。肩こりの原因は」

そう言ってふと、自身の胸に手を当てた。  

マヤの胸……それは他種族に比べると身体能力に欠け、発育が悪いと言われるニューマンの中では抜きんでた巨乳であり、義理の妹で同じくニューマンであるカレン・エラとでは圧倒的な大差が付いていた。

しかし、当のマヤは自身の巨乳に、微妙な感情を持っていた。

確かに、この胸のおかげで異性からそれなりに厚遇を受ける事は出来た。

だが、それ以上に性的な目で見られる上、同性から嫉妬(しつと)の目で見られる事も多かった。

更に、どのような服も胸元だけがパッツンパッツンに張ってしまい、服装のヴァリエーションに欠ける事もあった。

だが、何より彼女が素直に喜べない理由があった。  それは……  「はぁ……胸が大きいと、本当に肩にくるわね」  彼女を襲う、慢性的な肩こりだった。

当人としては何とかしたいとは思っているものの、減胸手術でもしようものならば、異性の交友関係が減る上に、同性からの視線は嫉妬から殺意へと跳ね上がる可能性が高く、それは出来なかった。

結局の所、肩もみをして少しでもこりを解消、我慢するしかないのが現状だった。

「ふぅ……胸が大きいのも困りものね」  周りに同性が居ない事を確かめた上でマヤは静かにグチを零した。

ピピピッ!……ピピピッ!……  不意に、マヤが持つ通信機のアラームが鳴ったので、マヤは急いでそれに目を遣った。

すると、  「あら、お茶の誘いね」  知り合いからの通信に、マヤは先程まで曇っていた表情が明るくなった。

 「……まぁ、気分転換に良いでしょう」  マヤはそう言うと、白衣を脱ぎ捨て外へ出るのだった、この後、自身の価値観が180度以上回転する事態に襲われるとも知らず……。

 

2,3時間後、彼女は相手との待ち合わせ場所である、G・コロニーのエステ前に来た。

 (すぐ見つかると思うんだけど……)  マヤは僅かに目線を上げ、相手を捜していると……

 「マヤ!。こっちよっ!」

マヤの耳に女性の声が響いたので、マヤはすぐに声のした方に顔を向けたら、  「お久し振り、マヤ」  「そうね。久し振り、エヴェラケス」

マヤの眼前に、1人のニューマンの女性が、笑顔を浮かべ現れた。

彼女の名はエヴェラケスと言い、マヤと同じニューマンの女性だった。

「相変わらず……大きいわね」  「乳房だったら認める、身長だったら言わないで」

マヤのいきなりな挨拶(あいさつ)に、エヴェラケスは嬉しさ半分悲しさ半分に返した。

何故2人のやり取りがこうなったか、それはエヴェラケスの体格にあった。

マヤは前述の通り、ニューマンの中では極めて発育が良い女性(身長は170cm前半はある)である。

だが、エヴェラケスはビースト男性の平均的身長(=199cm)を簡単に超過する229cmの身長の持ち主だったらからだ。

しかし、その背丈の分3サイズの面に恵まれ、特に乳房はマヤの2〜3倍はあろう爆乳だった。

しかも、エヴェラケス自身、己のスタイル(身長ではなく乳房)の良さを自覚しており、普段着にはボルワイヤルスーツ(のレプリカ)を愛用していた。

故に、マヤはエヴェラケスに対し、そう挨拶したのだった。

2人は再開を喜び、両手を互いに合わせると、エステ近くのカフェへと脚を動かすのだった。

「最近はどう?。新しい兵器の開発は?」

 「それが全然。やっぱりカテゴライズが多くなった分、新機軸(しんきじく)を備えたものじゃない限り採用されないのよ。それより……そっちはどうなの?。新しい消耗品の方は?」

 「無理無理。こっちも、既存品の強化が関の山ね」

 「そう……。まぁ、仕方ないわね」

兵器開発課のマヤ、消耗品開発課のエヴェラケス……ともに技術畑である2人の会話は、やはりと言うか新たな物資の創造にあった。

「それよりもマヤ……ちょっと良い?」

「あら?。どうしたの急に?」

ある程度オンの会話を終えた所で、不意にエヴェラケスが声のトーンを低くしたので、マヤはそれに気付き顔を近付けた。

「マヤ……貴方、前に自分が言った事覚えてる?。『胸が大きくて困る』って」

「えっ……?。まぁ、覚えてるわ」

エヴェラケスの口から出た言葉に、マヤは心なし顔を赤らめつつ応えた。

「でも、エヴェラケスを見ていると、私の胸はまだ小さいんだなって思えて、そうは言えないわね」

しかし、マヤはすぐに微苦笑を浮かべて言うや、エヴェラケスの乳房を一瞥(いちべつ)した。

エヴェラケスの爆乳はとても自己主張が激しく、テーブルに拳1つ分のスペースを空けていたとしても、余裕でテーブルに届き、その上に乗っかっていた。

それに対し、マヤも確かに大きいものの、拳1つ分のスペースを空けて座れば、胸はテーブルに到達する事はなく、普通に座る事が出来た。

そう意味では、マヤの乳房は小さい部類に入るだろう(しかし、逆に言えば、エヴェラケスの乳房が大き過ぎるだけかもしれないが)。

「でも、それがどうしたの?、エヴェラケス?」

「あ、いえ。言った事を覚えているか気になっただけ」

突然の質問が気になり、マヤは思わず尋ねるが、エヴェラケスは苦笑を浮かべそう答えるや、  「あ、そうだマヤ。美味しいお菓子が手に入ったから、お茶の続きを私の部屋でしない?」

「あら、そうなの。それじゃぁ、そうしようかしら」

「OK。それじゃ、私は先に戻って部屋を軽く掃除するわ。準備が終えたら、再び呼ぶから……」

「分かったわ、待ってるわね」

エヴェラケスの提案にマヤは了解したので、エヴェラケスは立ち上がるや2人分の支払いを済ませ、1人マイルームへと向かって行った。

その後ろ姿を見守りながら、ふとマヤは他のテーブルを見回した。

10前後あるテーブルの内に、2,3席は仲の良いカップルが楽しそうに談笑している様子が見えた。

(あぁ、うらやましいわ)

かつて想い人の事を思い出し、マヤは少しだけ寂しさを覚えた……が、  ピピピッ!……ピピピッ!……  通信機が鳴った。

(あら、すぐ行かないと)

エヴェラケスを待たせる訳に行かないと思い、マヤは立ち上がると同時に足早に彼女の部屋へ向かうのだった。

「いらっしゃいマヤ。楽にしてちょうだい」

部屋に着いたマヤに、エヴェラケスは歓迎の言葉で迎え入れた。

すると、お茶が入っているであろうポッドが1つずつ、マグカップが2つ置いてある小さなテーブルが、マヤの目に映った。

 「先に飲んでて、すぐお菓子持ってくるから」

 「じゃぁ、お言葉に甘えて」

エヴェラケスから了承を貰い、マヤはポッドのお茶を近くのマグカップに注ぎ、一口飲んだ。

飲みやすくする為、お茶は人肌よりほのかに温かい程度で、するする飲む事が出来た。

そして、ものの数秒でお茶を飲み干したマヤは、2杯目を注ぎ始めた時、

「お・待・た・せ」

エヴェラケスがクッキーとチョコが複数持った大皿を持って現れた。

「うん、本当に美味しそうね。ねぇエヴェラケス、どれが1番のオススメかしら?」

エヴェラケスが持ってきたお菓子の山を見て、マヤはどれから食べようと悩み、エヴェラケスの意見を聞く事にした。

するとエヴェラケスは  「このチョコレート」  そう言うと同時に、マヤの口にオススメのチョコを運んだ。

口に入った瞬間、マヤは2,3度チョコを軽く咀嚼(そしやく)し終えると、

「本当!、凄く美味しい!。まるで心までとろけちゃいそ……う……ね……」

余りの美味しさに声を上げたマヤだったが、不意に背もたれに身を任せ、そのままイスの上で眠りに付くのだった。

「……マヤ?。マヤ起きて」

「ん、んん?……」

自分を呼ぶ声に促され、マヤはゆっくりと覚醒(かくせい)した。

「その声はエヴェラケスね……って、えぇっ!?」

まだ寝ぼけていたマヤだったが、目の前のものを見て、一気に目が覚めた。

そこに居たのは確かにエヴェラケスだった……だが、頭のキャップとパンティ以外何も身に着けていない、ほぼ裸に等しい姿でだ。

しかも……  「エヴェラケス……それは……?」

マヤを驚かしたのは、エヴェラケスの服を脱いでいただけではなく、彼女の体にある大きな変化があったからだ。

その変化とは乳房の大きさだった。

先程までの大きさは、例えるならば片乳だけでコルトバ並みのサイズだったのだが、今は片乳だけでドルァ・ゴーラに匹敵するサイズになっていた。

「見て分からない?。私の自慢の乳房よ」

「違うわよ!。その大きさ、どうしたの一体!?」

「考えれば分かるでしょう?。大きくしたのよ、私特製の豊胸薬で」

マヤの質問にエヴェラケスは淫靡(いんび)な笑みを浮かべて言うや、マヤの上に乗っかった。

その圧倒的な質量と裏腹、適度な弾力と心地良い触感がマヤの全身を襲った。

(な、何この感触……。凄く……気持ち良い……)

えも言われぬ感触に、マヤは恍惚した表情を浮かべた。

「どう?、私の乳房?」

「最初は驚いたけど……凄く気持ち良いわ」

未だ自分の上に居るエヴェラケスがそう尋ねたので、マヤは感じたままの言葉で返したら  「そう、ありがとう」

その答えを聞いたエヴェラケスは、先程の淫靡な笑みとは毛色の違う笑み――例えるなら慈母(じぼ)のような笑み――を浮かべ喜んだ。

が、  「だったら……マヤもなりましょう、私みたいに」

 「……えっ?」

次の瞬間、エヴェラケスが言い終えたと同時に、僅かに乳房を動かし、マヤの上半身をさらさした。

「エヴェラケス何を……って!?」

突然の言葉に戸惑うマヤだったが、今この状態になって、自分がエヴェラケスと同じパンティ以外身に着けていない事に気付いた。

手足を動かそうとするマヤだったが、下半身と肘から下の腕は、見事にエヴェラケスの超乳に挟まれ、微動だに出来なかった。

「マヤ、これを見て」

不意に聞こえた言葉に、マヤは言われるがままエヴェラケスを見た。

する彼女の右手に、1つの注射器がある事に気付いた。

「簡単に説明するわ。これは貴方の遺伝子を素に作り上げた、貴方専用の豊胸薬なの。

貴方以外のヒトには、益も害もない液体でしかないわ。その代わり……」

そう言った瞬間、エヴェラケスは迷う事なくマヤの片乳を掴むと、膨らんでいる乳首に注射器を刺し、その中身を投与した。

 「あっ!?。あぁぁぁぁぁっ!?……」

敏感な所への一撃に、マヤを思わず声を上げ身をよじった。

注射器の中身がなくなるや、エヴェラケスは急いでもう一本の注射器を取り出し、もう片方の胸にも同じように注射した。

「は!、はひぃぃぃぃぃんっ!?……」

再度の注射器の貫通に、マヤは再び声を上げた、今度は気持ち良さからくる嬌声だったが。

 「さぁ、自分の乳房をよく見るのよ、マヤ」

「……えっ……!?」

2度目の注射を終えた所で、エヴェラケスはあの淫靡な笑みを浮かべて言ったので、マヤは朦朧とした意識で言われるがまま自身の胸を見た。

すると、  「な、何!?。む、む、む……オッパイが熱いぃぃぃぃぃっ!?」

胸元に異様な熱さを感じた直後、マヤの胸が瞬く間に膨張し始めた。

顔並みからパノン、パノンからコルトバ、コルトバからジシャガラ……ついにその大きさはポラヴォーラ程のサイズになっていた。

「これが……私のオッパイ……?」

ほんの数秒で、とてつもない大きさになった乳房を見て、マヤは呆然自失の声を漏らした。

 しかし、  「さすがだわマヤ!。私に匹敵する……見事な乳房……」  マヤとは正反対に、エヴェラケスは興奮の声を上げた。

「ちょ、ちょっとエヴェラケス!?。さすがにこの大きさはないでしょうっ!!。旧に戻してっ!?」

しかし、一般人であるマヤから見れば、この大きさは異常である事を感じ、

即座にエヴェラケスに抗議した……が、「無理ね。減胸薬は一切作ってないから」

エヴェラケスは無情の一言は口早に返した。

「そ、そんな……」

まさかの返答に、マヤの顔に暗い影が帯びた。

「で・も……」

次の瞬間、エヴェラケスは意地悪な笑みを浮かべて言うや、マヤの超乳の先端……即ち乳首を両手で強く握り、もみしごき始めた。

その直後、  「くはぁぁぁぁぁんっ!!……」  マヤは再び嬌声を上げ、身をのけぞらした。

トクン……トクン……トクン……トクン……

(こ、今度は何……!?)

前とは異なる胸の異変に、マヤは思わず警戒した。

トクントクントクントクントクントクントクントクン……  乳房の鼓動がどんどん速くなり、ついに……

「で、出ちゃうぅぅぅぅぅっ!?」

プッピュゥゥゥゥゥゥッ!!……  凄まじい量の母乳が、両方の乳首から噴乳した。

「あぁぁぁぁ良いぃぃぃぃぃっ!。すっごく良いぃぃぃぃぃっ!!」

初めての快楽に、マヤは唯声を上げて鳴き続けた。

「乳房が大きければ大きい程、乳房の表面面積が増える。それに追従して乳房の皮下神経の面積も増える。

結果、僅かな接触もとてつもない快楽となって襲う……どうかしら?」

と、今マヤに起きた事の説明をするエヴェラケスだったが、

「もっと!、もっとミルク出てぇぇぇぇぇっ!!」

マヤは更なる快感を得ようと、両腕を必死に伸ばし、自身の乳首に触れようとした。

しかし、ポラヴォーラと同等のサイズになった以上届く訳がなく、手を無駄にバタつかせるだけに終わっていた。

「お、落ち着くのよマヤ。すぐ気持ち良くしてあげるから」

普段の理知的さはなりを潜め、更なる快楽を求めるメス牛と化したマヤに、エヴェラケスも又興奮し、マヤの乳首に近付いた。

そして、2人の乳房の距離が1メートルを切った時

 「いくわよ……」

エヴェラケスは自身の乳首をマヤの乳首を重ね、ゆっくりとこすり合わせた。

「はぁ、はぁ……はひぃぃぃぃぃんっ!!」

「んく、んく……ぶもおぉぉぉぉぉっ!!」

互いの乳首を襲う快楽に、ついにマヤのみならずエヴェラケスも声を上げた。

「そこ!、そこ!、もっとぉぉぉぉぉっ!!」

「ぶも!、ぶも!、ぶっもぉぉぉぉぉっ!!」

プピュゥゥゥッ!……プピュゥゥゥッ!プッピュゥゥゥゥゥッ!!  こすり合わせる内、2人して大量の母乳を噴出させていた。

より多くの快感を求め、超乳を押し付け合うマヤとエヴェラケス。

すると突然、  ムリュッ……ムリュッ……  「はひんっ!?」  「ぶもぉっ!?」  互いの乳首に違和感を感じ、2人して自身の乳首を確認した。

すると、マヤの右乳首にエヴェラケスの右乳首が挿入され、エヴェラケスの左乳首にマヤの左乳首が挿入されていた。

(締め付けと……こじ開けの感覚が同時にぃぃぃぃぃっ!?)

マヤは更なる快感に心躍らせ、  (マヤの母乳が私の乳房に……私の母乳がマヤの乳房にっ!!)  

エヴェラケスは「互いの母乳を交換する」と言う異常行為に、更に興奮を覚えたのだった。

「エヴェ……ラ……ケスっ……」

「マヤっ……」

かすれた声で互いの名を呼び合う、2頭(ふたり)のメス牛(ニューマン)。

「私……もう……限界っ!!……」

「私……も……ダメっ!!……」

「それじゃぁ……一緒に……」

「えぇ……」

それと同時、刹那の沈黙が部屋を支配した……その直後、  「……はっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんっ! ? !?」  「……ぶっもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! ? !?」

ップッピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ! ? !?  大量の母乳を噴き出すと同時に、2人は声を上げ、そのまま果てたのだった。

「結局、どうしてあんな事をしたの?」

行為を終え、冷静になったマヤはエヴェラケスに尋ねた。

当然の質問に対し、エヴェラケスはマヤの方に顔を向けると、

「……理由はたくさんあるわ」  ややバツが悪そうに返した。

「1つはマヤがうらやましかったから。2つ目はマヤにイジワルしたくなったから」

「どう言う事なの?」  エヴェラケスの答えに、マヤは怪訝(けげん)そうな顔をした

すると、エヴェラケスはマヤの頭に手を乗せこう言った。

「私、マヤぐらいの身長が憧れなの。私の身長じゃ、とにかく乳房を大きくしないと女性に見られないから」

「そうなの……。じゃぁ、意地悪の意味は?」

「それは巨乳なのを悩む事。私は薬があるから良いけど、外の女性から言わすと、贅沢言うなって怒られると思ったから」

「もう、エヴェラケスに怒られるなんて……」

2つ目の理由を聞き、マヤは頬を膨らませた。

「そして……最後の理由は……」

「えっ!?。最後……」

エヴェラケスの予期せぬ一言に、マヤは顔を向けた時、  チュッ……  「……えぇっ!?」  エヴェラケスの突然のキスに、マヤを驚きの声を上げた。

「最後の理由……。それはマヤが大好きだから。ちょっと汚いけど、こう言う関係になれば、嫌が応でも恋人になれるかなって思ったの」

「エヴェラケスって、レズビアンなの?」

「レズって言うか……マヤLOVE?」

マヤの質問に、エヴェラケスはあっけらかんとした調子で答えた。

「……」  まさかの言葉に、ただ沈黙するしかないマヤ。

だが、エヴェラケスは尚も悪びれる事なく言葉を続けた。

「それにマヤ、貴方言ったじゃない。『良い人が居たら紹介して』って」

「……だ、だからってそう言う意味じゃ……」

「でも、やっぱり1人は寂しいでしょ?。だったら、この際ジェンダー・フリーって事で」

「言葉の意味が違うでしょ」

尚も食い下がらないエヴェラケスに、マヤは呆れた風にたしなめると、改めて自分の胸を見やった。

先程大量に噴乳した為、多少は小さくなったものの、それでもポラヴォーラのサイズのままだった。

次にその胸に手を当てた。  心地良い触感が手に吸いつき、それでいて適度なハリもあって、無意識の内にマヤの顔に笑みが浮かんだ。

最後に、先程の行為の中身を思い出してみた。

母乳を噴き出した時の解放感、互いの乳首をすり合わせた時の高揚感、そして何より、ニプルファックをされた時の未知なる快感……。

(だめ!。それを思い出すだけで……オッパイが……!!)

乳首から母乳がにじみ出してきたのを知り、マヤはすぐに行為の事を忘れようと考えた時、

「……ねぇマヤ?」

不意にエヴェラケスが声を掛けてきた。

「それで結局さ、私じゃ……ダメかな?」

「え?……。それは……」

その言葉に、マヤは即答で断ろうとし、エヴェラケスの方に顔を向けた……が、この時のエヴェラケスの顔を見て、思わずその口が止まり、顔を僅かに背けた。

何故なら、先程のあっけらかんとした態度が消え、不安に満ちた顔付きをしていたからだった。

(……こ、断り難い……)

彼女の顔を見た事に、マヤは後悔した。  しかし、それが原因なのか、忘れようとした先程の行為を再び思い出してしまった。

 (はっ!?。忘れなきゃ……!?)

必死に忘れようとするマヤだったが、ヒトと言う存在は忘れようとすればする程、忘れる事が出来ない生物である。

(もしエヴェラケスと付き合わなかったら……あの快楽をもう二度と味わえない……)

ついに女として快楽が、理性に勝った瞬間であった。

「……良いわよ」  マヤは了解の言葉を口にした。

「えっ……本当なの!?」

まさかの言葉に、エヴェラケスは確認の為もう一度聞いたら、

「本当よ、エヴェラケス。貴方を恋人として、付き合ってあげる」  マヤは満面の笑みで返答した。

「……やったわっ!!」  エヴェラケスは喜び、子供のような声をあげた……が、

「……けど、条件があるわ」

「えっ……!?。条件……って?」  急なマヤの一言に、エヴェラケスは身構えた。

「その条件は簡単。こう言う事をする時は……私を常に満足させて。それが出来ないなら、お別れよ」

聞く体勢になったエヴェラケスを見て、マヤは恥ずかしさから顔を赤らめ、その条件を提示した。

マヤの示した条件を聞き、

「……任せなさい。数週間で私なしでは生きられないようにするから」

エヴェラケスは行為の時に見せた、淫靡な笑顔を浮かべ、自信満々に答えた。

エヴェラケスのその顔に、  「だったら……第2ラウンドに行きましょうっ!」

マヤは今度は性的興奮から顔を紅潮させ、超乳をエヴェラケスに押し付けてきたので、

「良いわよマヤっ!。このまま朝まで、快楽を貪りましょうっ!!」

エヴェラケスも負けじと、自慢の超乳を押し付けた。

 「……はっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! ? !?」

 「……ぶっもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! ? !?」

そして、2人のメス牛は再び嬌声を上げるのだった。