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2002年 8月29日(木) 黒田倫弘

KURODA MICHIHIRO LIVE FANTOM TOUR Bulldog 66

SHIBUYAAX

18:00開場/19:00開演

 

地獄の平日ライブ3daysの最終日は倫くんのライブ!!

 

ライブ前半はいい感じだったのですが、半ばでフラフラになってしまい

初めてのライブ途中退場をしてしまいました。。。

 

今までも途中で具合悪くなったりした事はあったけれど、

実際に抜け出したのはこの日が初めて

あとから、考えると私はちょうどフロアが段になっている所の一番後ろにいたので

その場で座りこんでいればよかったのかもしれないけれど

ライブ半ばの『トカゲの陽』で、足がガクガクし始めて、これはヤバイと思ったので

外で少し休んでました(泣)

どうも、私は音が鳴り始めると身体が動いてしまうので

体調不良の場合それがまた、きつくなるようです(笑)

 

ライブをフロア外から聴くっていうのは、初めてだったけど

 結構、音が聞こえるもので、普段とはまた違って音だけのライブも

良いかな〜?って思いましたが!!

やっぱり、もう二度とこんな状態にはなりたくないです!!

ちなみに、外ではボーカルとドラムが異様に大きく聞こえました(笑)

 

結局、私はライブは13曲目の『life』から

17曲目の『Bulldog66』まで

ライブ後半の一番盛り上がる所を外で過ごしちゃったのですが、

この後半は本当に勢いが凄いというか、

何度か、もう入っても大丈夫かと思ってドアに近づくと

次の曲のカウントが始まってしまい、入るタイミングを失って外でオタオタしてたりしました(笑)

外で聞いてても、もの凄く盛り上がってるのが分かったので

早く入りたかったんですけどね。

 

ようやく中に入れたのが本編ラストの『Save Our Soul

ここでは、外で休んでたおかげもあってノリノリで行けました。

 

アンコール1曲目は『幼い月』

アンコール最初にバラードがくるとは思わなかったので、正直驚きました。

この曲は本当に大好きな曲で、今回は本編に無かったから

もうやらないのかとも思っていたので嬉しかったです。

そして、『クロダ16歳〜太陽と奏でる夏のラプソディー〜』

この曲でバンドメンバーに歌わせる場面があったのですが、

ドラムの柴ちゃんの美声に驚きました(笑)

クロダBANDの中では葛Gが低くて、本当にいい声をしているイメージが強かったので

(実際に葛Gはすごい美声です!!)

本当に驚きました。

 

この日はツアーファイナルって事もあってか

最後にもう1曲という事で『スリルバカンス』!!!

この曲、今回のメニューに入ってなかったんですね。

曲、始まってから気付きました(笑)

今回のライブは途中抜けてしまったせいで

はっきりいって不完全燃焼。。。

帰ってからパンフレットの特典カードのメッセージを読んだら

仕事がきつかったせいもあるけど

大事なデートに体調を整えられなかった自分が本当に悲しかった。

プチ打ち上げにも出れなかったし(泣)

 

(そういえば、アンコールで倫くんが涙するシーンがありました。

打ち上げで涙の理由を語ったと友達から聞きましたが、

未だに内容を聞いてません〜。

写真展ライブで失敗した話からの涙だったけれど、

私はライブで失敗した事がそんなに倫くんにとって重いものだったんだなぁと思って

驚きました。歌詞が飛ぶなんて、ボーカリストにはよくあることだと思っていたし

あんなにたくさんの曲の歌詞を完璧に歌うなんて本当に大変だよね。

そこを、完璧にこなすのがやっぱり、プロのボーカリストなのだろうけど

ライブは生ものだし、それも良いのではと思っていたのですが。)

 

10月の渋公では体調万全で望みたいと切に思います!!

 

しかし、これはreviewとは言えない気が。。。

本当に好き勝手に自分の事を書いてるだけですな(笑)

 

(2002.09.14 UP)

 

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