2004年10月10日(日)
浅倉大介 |
Daisuke
Asakura Live Tour’04 Cultivate Meme 〜about Quantum Mechanics Rainbow〜 |
Zepp
Tokyo |
17:00開場/17:30開演 |
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とうとうやってきた久々の大ちゃんのソロライブは台風一過の晴天となると思いきや |
寒っ!! |
ただ、久々のライブに心トキメキました(笑) |
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チケットを手にした時から、もしやと思った[自由]の文字。 |
場内に入ったら、1F中ほどくらいまでに席がきちんとありました。 |
後方はちょっと立見になっていましたが、FCは自由席だったようでした。 |
場内に入ってからもグッズを買ったりしていたので、 |
席は後方でしたが、通路脇の動きやすいポジションゲット(笑) |
そして、始まった1曲目は『ride
on free』でした! |
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正直、『Quantum
Mechanics Rainbow』シリーズはCDを全て聞き込めていない感じで |
あったりしたので、 |
タイトルとか歌詞とかが不安な状態(←不届きなファン。。。)であったので、 |
聞きなれたこの曲にはホッとしてしまいました。 |
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1曲目はステージ中央でショルダーキーボードでの演奏だったのですが、 |
ソロライブで大ちゃんが1曲目から前にいるって、そういえばあまり無かった気もします。 |
曲が終わった後は、挨拶をして会場みんなで発声練習(笑) |
大ちゃんの発声が微妙でした。。。 |
イヤ、発声練習って腹から声出せ〜!!って感じがするじゃないですか!? |
なんか可愛らしい発声練習だなって思いました(笑) |
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そして、始まったのが『BLUE
SKY BLUE』 |
この曲こそ、絶対やるには分かっていたけど、 |
歌詞が不安と思っていた曲。 |
藤田さんのボーカルオケがきちんと流れたので、ちょっと安心でもありました。 |
ただ、こんな不届きモノは私くらいなもので、 |
みんなきちんと歌っていましたが。。。 |
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次の『Angel
Algorithm』では |
ステージ前方のキーボード台下両脇に |
中華帽を被ったニョロニョロのパンチングが二体登場していました。 |
これ、私が前におもちゃ屋さんで見つけ、欲しいと思ったヤツでした。。。(笑) |
そして、ニョロニョロには黒マジックでカタカナで「アル」、「ゴリ」の文字が。。。 |
何故に!?一瞬、犬の名前かとも思いましたが、「ゴリ」はいないですね(笑) |
Algorithmだからでしょうか? |
この曲はハチャメチャな感じがとっても楽しかったです。 |
一番はパーカッションのヤナギくんでしょうか? |
ドラ持って出てきて、恭しく大ちゃんに棒を渡し、大ちゃんが叩くところがなんか好きでした。 |
衣装もきちんと中華な感じでしたし。 |
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楽しかった後は『Quantum
Mechanics Rainbow T』 |
ハチャメチャ騒ぎが嘘のようでした。 |
続いてリアルタイムシーケンスののちに『Meme Crack-ハルカカナタのMajorへ』 |
そして、『Jade of
sorrow』 |
『Jade of sorrow』は、『Quantum Mechanics Rainbow』シリーズの収録曲の中でも |
大好きな1曲、CDとは全然違って |
メインボーカルまでサンプリングされてちょっとDJな感じだったように思います。 |
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その次が東京公演以外は『Purple
Dawn』があったそうですが、東京では無し。。。 |
映像と音が合っていてとても綺麗だった曲があって、 |
確か『Purple Dawn』だった気がしたのですが。。。 |
どうも私の記憶違いだったようです(笑) |
みんなやってないって言ってるし。。。 |
どういう頭をしているんだろう?とちょっと自分に不安になってしまいます(泣) |
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ライブ中盤では大ちゃんはステージ手前のピアノへ移動してアコースティックなコーナーへ。 |
秋らしく「小さい秋〜」の曲(←タイトルが思い出せません。。。)の演奏があった後、 |
『etude on
C-Strings』と『Toy Box In The Morning』があって、 |
一緒に歌って下さいで『青い花-Heinrich
von Ofterdigen-』だったのですが、 |
シーちゃんのギターが生音。音が小さすぎ。。。 |
ステージの逆側では大ちゃんが耳に手を当てて、ど〜しよ〜な感じになっていました。 |
シーちゃんの隣の堀Jもまさかのアクシデントに笑っていました。 |
でも、ギターを引き続けているシーちゃんとその横で頑張っているスタッフさんは |
大変そうでした。音が無事に出るまで凄く時間が長く思いました。 |
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そういえば、アコースティックコーナーでのMCで虹シリーズでどれが好きかの調査を |
毎回やっていたそうですが、東京初日のこの公演では青盤が1番人気でした! |
今回はMCがとっても楽しく。。。というか突っ込み処満載(笑) |
今日は体育の日と大ちゃんが言う度に |
もう10日が体育の日じゃなくなっちゃったのよ〜と教えてあげたくなりました(笑) |
それにDATi本のロケで韓国に言ってきたという話では、 |
チマチョゴリを着たとの事!! |
。。。チマチョゴリは女性モノです。。。 |
場内みんな、男性の衣装の方を着たんだよね?と疑心暗鬼な状態に |
大ちゃんもみんなに伝わってないと思ったようで、 |
よく焼肉屋サンでお店の人が着てるヤツとの説明したくれましたが、 |
場内から悲鳴が(笑) |
ますますわからなくなりました(笑) |
いや、さすがに女装はしないでしょうから、 |
ただ男性の民族衣装の呼び名がわからなかっただけだと思うのですが、 |
(私も思い出せません。。。) |
DATi本買わなくちゃ!と思いました。。。 |
宣伝にはバッチリです(笑) |
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ライブの方は『Indigo Cave』があって、その後は大ちゃんのお着替えタイム(笑) |
会場内に『Mytyl-mirai
no kuni-』が流れていたのですが、 |
それに合わせての七色の照明がとても素敵でした! |
虹色の七色の照明が点いていると思っていたら |
紫→藍→青→緑→黄→橙→赤と順番に消えていき |
ステージに大ちゃんが再び登場して『mercy-snow
-Violet rays ver.-』 |
そして『techno
beethoven』 |
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この2曲はライブでお馴染みだったので、今回また聴けて嬉しかったです。 |
特に『techno
beethoven』はお気に入りの1曲です。 |
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次が『Mona Lisa
overdrive』、『Paranoia Method』そして |
『‘Deep Blue’Resolution』と後半は客席に特大のボールが投げ込まれたりして |
騒ぎまくり踊りまくり(笑) |
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『‘Deep Blue’Resolution』では大ちゃん転倒のアクシデントもありました。。。 |
AXSの最初の頃(笑)はよく大ちゃんがライブで転ぶと言われていましたが |
初めて生で転んだところを見たかも!! |
ちょっと感動しました(笑) |
一瞬、なんかの演出かとも思ったのですが、 |
大ちゃんもバンドメンバーもビックリした顔をしていたので、マジゴケだったのね。。。と(笑) |
怪我とか無かったようで、よかったです〜。 |
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そして、次がなんとIcemanの『Genetic Bomb』!! |
3パートを全て大ちゃんが歌ってました。 |
全部同じボーカルというのが、当たり前なんだけど、 |
ちょっと不思議な感じもありました。 |
でも、大ちゃんの声が曲にとっても合っているなと感じました! |
っていうか、この曲凄いタイトルだなぁと今さらながらに思います。。。 |
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本編ラストは『Re-communicate』 |
この曲は本当に楽しくて正しくライブって「communication」だなぁと思ったり。 |
でも、実際はそんな余裕もなく、久々の大ちゃんライブで |
前半飛ばしすぎたらしく、ヘロヘロになってました(泣) |
この後もアンコールの手拍子をしながらも |
出てきたらぶっ倒れそうだから、困るかもなんて思っていたりして。。。 |
もう、本編ですべてを出し切ってました(笑) |
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そんなこんなの状態でのアンコールは1曲目が『Stigma』 |
The Seekerとは全く違った大ちゃんバージョンはこれまたかっこよくて |
生で聴けて幸せでした! |
そして、最後の最後は『Beautiful
Symphony』 |
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もうヘロヘロすぎてあまり記憶が無かったりしているのですが(笑) |
ステージの光と楽しそうな客席が印象的でした! |
ライブって良いなぁとつくづく思いました。 |
ボーカル曲も増えたけれど、インストでも会場の一体感が凄くて |
大ちゃんの凄さを改めて思います。 |
次は虹シリーズが完成後の3月! |
まだ発売されてない3色とともに、アルバムが揃った後、 |
どんなステージになるのか非常に楽しみだったりしてます。 |
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(2004.11.03 UP) |