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2005年 5月 5日(木・祝) 黒田倫弘

MORPH-INN 2005 KIDS DAY SPECIAL stage1

morph-tokyo

15:15開場/16:00開演

 

お正月以来のクロダライブ。

1本行くのなら、1発目だっ!と昼公演に行ってきました。

 

1曲目は『EASY BAZOOKA

これ、物凄く意外でした。

今まであってもよさそうだけれど、『EASY BAZOOKA』っていつも後半なイメージが。。。

そして、2曲目が『サンディー』

この2曲だけで、あ〜、バンドライブだ♪という感じがします。

もう楽しいの一言。

次が『サバイバルGo Go』だったかな?

 

『サバイバルGo Go』の前の曲の最後の方で、

この後、『サバイバルGo Go』になだれ込むと良いなぁと

何となく思っていたら、本当に曲が始まって、

心の中で大ウケでした。

だけど、その前の曲をきちんと覚えていない。。。(泣)

Jumpn Dash』がその次だったと思うのですが、

Jumpn Dash』の後が『サバイバルGo Go』だった気もするし。。。

頭の中でアウトロを流してみると、『サンディー』と『Jumpn Dash』の両方から

『サバイバルGo Go』に行ける感じがするんですよね(笑)

 

 次が『トカゲの陽』

この曲、久しぶりに聞いた気がします。

リクエストライブでも圏外だったよね、確か。

絶対やると思っていたから、不思議に思った覚えがあります。

『トカゲの陽』の後は『Picnic On The Hanging Rock』へ。

この流れ大好き(笑)

スタッフさんがギター用意しているのを見るともう嬉しくなっちゃいます。

前は『Picnic On The Hanging Rock』の最後の方で

よく倫くん、ギターの弦を切ってしまっていたと思うのですが

この頃は切らなくなったように思います。

今回はそこまでギターを見ていなかったのですが。。。

 

この後が新曲の『約束』

前日のイベントでBABIちゃんとのアコーステッィクバージョンで

初めて通して聴く事ができましたが、

バンドでの『約束』がまた良かったです。

ギター1本で聴くのも良いけれど、

バンドだと音の厚みが全然違いますね、やっぱり。

 

そして、バンドメンバーで『出かけよう』

『出かけよう』では、今回いつも葛Gが歌うパートをコンちゃんが、

BABIちゃんパートをやっさんが熱唱。

これにはビックリ!

コンちゃんって歌うの苦手そうな気がしていたけど、

歌えるんですね。

BABIちゃんパートはせいちゃんが歌うのかな?と思っていたので

やっさんが歌って二重の驚きでした!

こうなるとせいちゃんバージョンも聴いてみたいです。

 せいちゃんといえば、いつも季節がらみの品々が置いてあるキーボードブースに

この日は鯉のぼりが置いてありました(笑)

 クロダライブではこのキーボード前のチェックがちょっと楽しみだったりします。

あれって、誰が毎回用意するのでしょう?

せいちゃんが考えるのか、それともスタッフが勝手に飾っているのかな?

 そして、衣装チェンジして、登場した倫くんですが、

ピンクのTシャツにパンツもピンクで驚きました。

どピンクじゃなくて、桜色っぽい薄い感じでしたが、

前日もピンクのシャツを着ていたと思うし、今年はピンクなの!?

ふと思った一瞬です(笑)

 

後半は『歩得歩絵』(←うちのパソコンの変換。。。どんな意味なんでしょう、これ・笑)

基、『ポエポエ』

 この曲が始まったときの盛り上がりは、相変わらず半端じゃないです。

そして、この後がまた記憶がごちゃごちゃで、

順番が確かじゃないのですが、

『麗しのR&Rスター』、『Spiral Century』、『Bulldog66』、『エモーション』の4曲でした。

今回は記憶が飛んでいて、本編が何で終わったか覚えていません。。。(汗)

最後を覚えていないなんで、今までに無いです。。。

それだけ盛り上がっていたってことかな?

 

アンコールは『約束』のカップリング曲『Break the status quo

これがまた今までのクロダ曲にないデジタルサウンドで驚きました。

Icemanを思い出しました。

曲を聴くと、そこまでIcemanって感じもしないし、

私自身、ソロ黒田を聴くにあたって、Icemanを意識したことって無かったのですが、

たぶん、転調?とか、曲の造りが大ちゃんと似ていたんでしょうね〜。

 ライブでの動きもなんか昔を思い出すような気もしたような、しないような感じでした(笑)

CDが発売になって、『Break the status quo』を聴いたら

ライブでは気づけていなかった気になるギターが所々にあって、

今度はここで、ギターの二人をきちんとチェックしたい!!と胸に誓っています。

 

 そうそう、今回は全体的に正しく、バンドでのライブを最大限に活かせる曲内容に思いました。

みんなが楽しくなっちゃう感じで。

今度はまたどんなライブになるのかが、また楽しみです。

 

(2005.05.14 UP)

 

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