2006年 7月15日(土)
黒田倫弘 |
KURODA
MICHIHIRO LIVE FANTOM 071506 10th Anniversary Special |
Shibuya
O-East |
17:00開場/17:30開演 |
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Icemanの初ステージとなった1996年7月15日POP-STOCKで行われた |
ニッポン放送開局15周年イベント「15JAM」からまる10周年の記念ライブ。 |
会場内に入るとライブハウスなのに、左右にちょっと花道が出来ていて驚きました。 |
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照明が消え、登場したバンドメンバーは66ライブと同じくみんなスーツ姿で、 |
正直な所、暑くて大変そうだなぁという感じ。 |
そして、登場した倫くんが。。。 |
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黒地に金?(写真で見ると銀なのでしょうか?)の何ていえば良いのでしょう?の羽織物?に |
射護手のような肩あてといいますか。。。どう表現すればよいんだかわかりません〜。 |
とにかく武将ちっく?な衣装でした。 |
ライブの数日前に届いたメルマガで「何でも着れる」っていうのはコレかっ!と思いました(笑) |
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そんな衣装での1曲目が『ボルケーノ』で一気にテンションUP。 |
『Jump’n Dash』、『EASY BAZOOKA』と激しい曲に |
久しぶりな感じの『サバイバルGo
Go』に『Break The Status Quo』、 |
そして、『エモーション』の後は打って変わってバラードの『NELL FLAP』と『約束』 |
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この2曲のバラードは『NELL FLAP』がいつも青系の照明であるのに対して |
『約束』は明るい黄色や白系の照明なので、この2曲が並ぶとまた同一アーティストのバラードなのに |
全然違っていて、面白いなぁと今ふと思います。 |
でも、この日はまたかなりヘロっていたので、記憶がかなり曖昧だから |
照明とか記憶違いだったりする可能性もありそうです。。。(笑) |
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中盤はこれまた久しぶりに思う『RE-NEGATE DIVE〜嵐が丘〜』に |
最新アルバムからの『合鍵とナイフ』そして、『トカゲの陽』と |
ガツンとくる3曲で、ここあたりが倫くんらしい選曲に思いました。 |
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ギターのBABIちゃんと鍵盤のせいちゃんと倫くんの3人だけがステージに残り |
アコースティックコーナーへ。 |
ちょうど現在真っ最中のTOUR
unchangedの中で何本かあったアコースティックライブの再現で、 |
どんな曲をやったかということで、即興でKAT-TUNの『Real Face』を演奏するも、 |
舌打ち失敗(笑)BABIちゃんのダメだしがとても可笑しかったです。 |
そして、真面目に(笑)『CLOVER』と『WATER COLORS』 |
『WATER COLORS』はアコースティックというイメージが私はあまり無かったので、新鮮でした。 |
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アコースティックコーナーの最後はギターに葛Gも登場して、 |
Icemanの『黎明-REIMEI-』をカバー。 |
この『黎明』のメロディがもうすっかり聴きなれた倫くんのメロディと全然違っていて、 |
驚いたとともに、きちんとIMとは別物のソロのクロダ色が出ているものになっていて、 |
ちょっと感動しました。昔に比べて味が凄く出ていたと思います。 |
歌っている姿も前は微動だにしなかった感じだったと思うのですが、凄い動いていたのがまた |
印象的でした。 |
あと、この時の衣装が白いシャツだったのも、何か懐かしく思ったというか、 |
白いシャツをみたら『黎明』って感じがしました(笑) |
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バンドメンバーが全員再登場しての1曲目は『スリルバカンス』 |
この日の『スリルバカンス』は何だか壊れ気味だった気が。。。 |
後半のバンドソロがまたカッコイイです。 |
そして、『CELL』で前半?は終了し、バンドメンバーだけで『Come on everybody』の後は |
怒涛の『サンディー』、『サマーパニック・コネクション』、『麗しのR&Rスター』に |
『Save Our Soul』、『SWAY GAME』に『Bulldog66』で終了。 |
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アンコールは『砂の城』に『Lucky
star boy』に『ナルシストは眠らない』の3曲。 |
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後半に行くに従い激しさ倍増という感じでした! |
倫くんも左右の花道を行ったり来たりしていたし、何より楽しそうでした。 |
やっぱり楽しそうなのが一番ファンとしては嬉しいかも。 |
次はTOURの最終公演を楽しみにしています〜。 |
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(2006.08.08 UP) |