＝毬藻＝

意外な事実いっぱいの毬藻(￣ー￣)
阿寒湖でも簡単にみられるものではなく、フェリーに乗ってチュウルイ島に行かなければ見られません。
そのチュウルイ島ですら全くそのままを見られる訳ではなく、一年だけ水槽に移植した毬藻を見ることが出来ます。
もちろん今は毬藻育成地域は立ち入り禁止なのだそうです。

雲がかかっていますが、雄阿寒岳です。

大小さまざまな島が浮かんでいます。水はやっぱり綺麗です。

チュウルイ島のマリモセンターで撮った写真です。本当に丸い（笑）

左側に欠けているのが見えますが、あぁなると死んでしまうのだそうです。

これももう寿命の毬藻です。ちなみに毬藻の中は空洞なのだそうです。

空洞なので毬藻自体が空気を沢山体に溜めると浮くことが出来ます。

右側の毬藻もそろそろ寿命なのでしょう・・・。これで20cmぐらいの大きさだったと思います。

毬藻は丸くなる藻なので、もちろん光合成して酸素を出します。その気泡がついてますね。

興味を持った方はこちらへどうぞ(o゜▽゜)o