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区政報告  平成19年12月

平成19年度第4定例会(11月29日〜12月17日)開催
関連質問要旨、答弁内容については、要約して書かせて頂きました。全文は平成19年11月、区政報告―1、区政報告―2、に載せています。又、葛飾区の区議会ホームページでは画像で見ることも出来ます。是非、ご覧いただければ幸いです。

関連質問要旨
「金町駅北口及び東金町一丁目地区のまちづくりについて」
1.三菱製紙の研究所跡地やボーリング場跡地については、野村不動産が土地を取得して、大型のマンション建設が進められようとしており、金町駅北口地域の幹線道路の整備、利便で安全な生活圏の構築、駅前交通拠点の整備は、三菱製紙跡地及び、東金町1丁目地区のまちづくりとの連携や整合性を保つうえで大変重要であります。
区として、どのように考え、どのような手法でまちづくりに取り組んでいこうとしているのか。
2.東金町一丁目地区は、金町駅北口周辺から水元地区・水元公園へのアクセスの拠点として重要な交通結節点であります。
今後、北口駅前広場の整備と交通ネットワークの再構築は、新宿六丁目の大規模工場跡地開発の玄関口としても重要な位置にあり、駅前広場の機能向上と周辺地域との交通ネットワーク機能の一環としてバスターミナルの新設及びバス路線の循環化等について、検討すべきと思うがどうか
3.区としては、このような状況から、早急に地区全体を検討対象にした事業の組み立てを行っていく必要があり、地元地権者の合意形成や開発手法の検討なども早期に進める必要があると思うがどうか。

1.(区長答弁)
葛飾区としては、大学誘致や魅力ある公園の整備と併せて、駅を中心とした賑わいと活力ある街づくりを進めることからも、周辺地区を含め、単に都市施設の再整備にとどまらず、居住機能を含めた土地の有効・高度利用の促進や、新たな都市機能の導入を検討する等、駅北口地区と東金町一丁目地区、新宿六丁目地区との間で、相互に連携のとれた街づくりを進めてまいりたいと考えております。
2.(都市整備部長答弁)
金町駅北口の交通結節機能の向上は、新宿六丁目地区への大学誘致や公園整備による新たな賑わいの創出などにとっても重要な課題の一つであると認識しております。
本区は、バス路線網の拡充には積極的に対応しており、その実現に向けた連絡調整の場として、平成16年度に都市交通連絡調整会議を設置いたしました。
バス路線の循環化等につきましても、今後の新宿六丁目地区や東金町一丁目地区の開発の進捗に併せながら、都市交通連絡調整会議などを活用し、利用者の視点にたったバス路線が拡充するよう働きかけてまいります。
3.(区長答弁)
現在、都市再生機構とともに開発手法や事業化の可能性等についての検討を行っており、一定の成果が得られ次第、引き続き関係地権者などの合意形成に努めていく所存であります。

「亀有・金町駅利用者の利便性の向上について」
1.現在の金町駅では、朝夕のラッシュ時に改札口内が大混雑しています。その原因は改札口内はバリアフリー化により、エレベータが設置され、平常時は障害者・高齢者などだれもが利用しやすくなりましたが、通勤時間帯に目を向けると、エレベータにより狭くなった階段に人が溢れるように集中し、何時事故が起きるか不安な状態です。
更に新宿六丁目、東金町一丁目の開発が進んだ場合、現状の駅のポテンシャルでは、十分な機能が発揮されず、危険さえ考えられます。
今後、区としてどのように取組を進めていく予定なのかお聞かせください。
2.亀有・金町駅の利用者は、綾瀬駅が接続駅になっているがゆえに、千代田線は綾瀬止まりが多く、さらに時間調整が行われ、利用者の不満、不便さはこれまでも再三指摘したところです。この状況を区としてどのように認識しているおるのか
3.区長は区民が強く求める不便さ解消と地域活性化のため、積極的な要望活動を続けるべきと思うが、お考えをお聞かせください

1.(都市整備部長答弁)
金町駅周辺では、新たに2000世帯を超えるマンション開発や新宿六丁目の大学誘致など、多くの市街地整備が予定されております。葛飾区は現在把握している民間開発を含めた市街地整備や都市基盤整備の動向など適宜JR東日本へ情報提供するとともに、駅舎の改良の必要性を訴えてまいりました。
今後もあらゆる機会をとらえ、JR東日本に対し、要請活動を行ってまいります。
2.(区長答弁)
料金問題については、平成14年に国土交通省は「利用者の利益その他公共の利益を阻害しているほどの不合理が存在しているとは認められず、JRと営団の協定について変更を命ずる考えが無い」ことを表明しており、区としてこの問題を前面に出した取組は難しいと考えております。
しかし、駅利用者の利便性の向上のため、亀有駅については福祉のまちづくりのモデル事業、金町駅については交通バリアフリー法に基づく重点整備地区と位置づけ、エレベーターやエスカレーターの設置、券売機の改良などに取り組んできたところでございますが、引き続き、亀有・金町駅の利用者の利便性向上に向け、綾瀬駅止まりの解消や駅舎の改良を強く求め要望活動を継続していきたいと考えております。

   

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