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第19回区政報告  平成19年12月

平成19年11月29日〜12月17日まで、第4定例会が開催され、今回は大学誘致、三菱製紙跡地に関わる問題を中心にとりあげ、更に、11月30日に自民党を代表して関連質問をしましたので報告させていただきます。

葛飾区新宿6丁目地区(三菱製紙跡地)について
全体の面積は18.2haあり、現在道路整備がなされています。南側は平成21年3月、北側については平成22年春、の完成予定です。更に全体をA、B、C、D、E 街区に分け、その設置目的は次の通りで、そのうち住宅建設戸数は全部で約1500戸となっています。

A街区:9.10ha、葛飾区が予定している大学・公園用地
B街区:2.22ha、介護老人福祉施設(0.35ha)、住宅、その他
C街区:2.21ha、住友不動産鰍ェ購入(共同住宅、商業施設)
D街区:1.26ha、住宅
E街区:2.11ha、公園用地

大学誘致についての経過
1.平成19年10月3日、青木区長と都市再生機構理事長とのトップ会談が行われました。
(1)都市再生機構と基本合意
(2)土地譲渡条件等について確認
2.平成19年11月16日、総務委員会において、新宿6丁目地区A街区の交渉状況の説明
3.平成19年11月21日、基本合意書の締結
4.平成19年11月29日、第4定例会が開催
5.平成19年11月30日議員全員参加による全員協議会が開催される
私は全員協議会において次の4点について発言しました。
@A街区については当初、大規模な商業施設の予定でしたが、近隣にはアリオ亀有(4.2ha),アリオ西新井(3.1ha),ヨーカドーショッピングセンター三郷店(4.7ha)があり、これ以上の大型店は必要ないこと。
A商業施設ではなく、文教施設を誘致すべきであること。
平成21年10月に金町駅の南口には中央図書館がオープンする予定であり、葛飾区を文教の街、文化の街に変えるべきであると訴えました。
B大学誘致にあたっては透明性、公平性を確保するために、公募により選定すべきである
と訴えました。
C複数校の大学を誘致すべきである

6.平成19年12月6日、総務委員会において、必要な財政処置を補正予算に計上することを承認(土地開発公社への債務保証を認めること等)
7.平成19年12月17日最終本会議で、自民党、公明党、自民党区民会議、共産党、民主党の賛成で可決
8.平成20年2月末、土地譲渡契約の締結(予定)
・譲渡面積:112,154u、(有償譲渡:99,239u、無償譲渡:12,915u)
・用途:大学(付属施設を含む)及び都市計画公園に限定、従って、A街区では商業施設は出来ないことが確定
9.平成20年4月より公募により大学の誘致

周辺の開発状況について
1.東金町1丁目三菱製紙研究所跡地
・計画地:葛飾区東金町1丁目3,4,5番
・購入会社:野村不動産株式会社
・使用目的:共同住宅、保育園、駐車場
・敷地面積:11,464u
・住宅戸数:地上19階地下1階建、422戸
・竣工予定:平成21年4月予定

2.東金町1丁目菱紙株式会社ボーリング場跡地
・計画地:葛飾区東金町1丁目1番
・購入会社:野村不動産株式会社
・使用目的:共同住宅、フィットネスクラブ、診療所、店舗、駐車場
・敷地面積:11,529u
・住宅戸数:地上15階、304戸
・竣工予定:平成22年3月予定

3.イトーヨーカドー金町店裏の兜H紙が所有しいている土地については未定

   

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