「だから──生きているのなら、神さまだって殺してみせる」
両儀 式(りょうぎ しき)
両儀式(りょうぎしき) ブラッド:イレギュラー/イレギュラー
カヴァー:高校生 年齢:17 性別:女
FP:19 人間性:10 行動値:9
出自:呪われた血統 特徴:もがく者(<耐性>+1)
変異:違う人格が現れる
ハイパーアーツ:
《特異点》 《律の破壊者》 《因果の間隙》
能力値: 技能:
【体力】9/+3 <白兵>3/6 <耐性>1/4
【敏捷】12/+4 <運動>1/5
【感情】10/+3 <意思>2/5
【知性】6/+2 −
【社会】10/+3 <交渉>2/5 <情報:噂話>1/4
絆:黒桐 幹也(愛情) 黒桐 鮮花(友情)
エゴ:蒼崎 橙子(利用) 荒耶 宗蓮(消滅) 殺人(衝動)
アーツ:
《混血児:魔技》 《死の舞踏》 《第二人格》 《特化存在》[白兵攻撃] 《魔眼》3 《深遠なる力》2 《魔の心》
武器:
ナイフ(種別:白兵武器 隠匿:15 技能:<白兵> 命中修正:0 攻撃力:<刺>+2D6+1 装備位置:片手)
(備考:《特化存在》修正済み)
防具:
なし
一般アイテム:
再生薬解説:交通事故による二年間の昏睡から目覚めた両儀式は、事故の前後の記憶ともう一人の自分の人格、そして生の実感を喪失していた。代わりに得た物はあらゆるものの死を視る事のできる“直死の魔眼”。
彼女の目覚めから魔術師・荒耶宗蓮が動きだし、様々な怪異事件を引き起こしていく。
式は己の殺人衝動と向き合いつつ、自らを取り巻く怪異に立ち向かう。
元ネタ:奈須 きのこ 著 「空の境界 the Garden of sinners」講談社ノベルス
元々は同人ゲームの金字塔「月姫」以前にシナリオ担当の奈須きのこ氏に執筆された同人小説。「月姫」ブレイク後に注目を集めた今作は、ついに大手出版社からの出版にこぎつけました。
“新伝綺ムーブメント”との派手なあおり文句は伊達ではなく、分厚いページで重厚な世界観を綴った一品。「月姫」と共通のタームもふんだんに盛り込まれ、奈須氏独特の世界が堪能できます。
投稿者:アムリタさん(新約の投稿2連発、ありがとうございます!)