「私ね、人間になったら、好きな人と教会で結婚式あげれるかなって思ってたんだ」
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ブラッド：イモータル／イモータル カヴァー：高校生 年齢：１８０ 性別：女 ＦＰ：２９ 人間性：１５ 行動値：９ 出自：公子 特徴：カリスマ（登場判定達成値＋２） 変異：とにかく吸血鬼っぽくなる ハイパーアーツ： 《永劫より》 《死界の主》 《死者の微笑み》 能力値： 技能： 【体力】９/＋３ <耐性>２/５ 【敏捷】７/＋２ − 【感情】１０/＋３ <魔力>３/６ 【知性】１２/＋４ <知覚>２/５ 【社会】１０/＋３ <交渉>２/５ <情報：噂話>１/４ <情報：魔物>１/４ 絆：花丸 森写歩朗（愛情） サファイア（家族） フロイテッド・アブソリュートゥ・アンキュサス・ブロード（保護者） エゴ：ブラックウィナー（恐怖） アーツ： 《生ける死者》 《吸血再生》１ 《紅の眼》１ 《黒き洗礼》２ 《まやかしの復活》２ 《魅了の瞳》 《人の心》１ 《飛行能力》 武器： 紅の眼（種別：特殊攻撃 技能：<魔力> 攻撃力：<闇>＋８） 黒き洗礼（種別：特殊攻撃 技能：<魔力> 攻撃力：<闇>＋５） 防具： なし 一般アイテム： 再生薬、森写歩朗の血（魔力結晶に相当） |
解説：明るさだけがとりえの高校三年生・花丸森写歩朗の部屋に、ある夜突然飛び込んできた美少女吸血鬼。
吸血鬼を殺すための組織、ブラックウィナーに追われて来た彼女は、森写歩朗に自分をかくまってくれと頼み込む。その日から二人の奇妙な共同生活が始まった。
二人の間には、約束事がただひとつ。「僕の血を、吸わないで」
元ネタ：阿智 太郎 著 「僕の血を吸わないで」電撃文庫
電撃文庫の看板小説家の一人となった、ラブコメ作家・阿智太郎氏の処女作。この作品が、イラストレーター・宮須弥氏との定番タッグの最初の一作になりました。
おバカな展開で大笑いさせつつ、最後はほろりとさせてくれる。そんな阿智テイストがぎっしり詰まってます。
なお、ブラックウィナーは原作のままだと魔獣世界とかなり矛盾しますので、導入時にはそのあたりをすりあわせるか、別の組織に読み替えましょう。ブラックコートだと設定的に色々と修正点が多いので、ハンターズブラッドを推奨。
投稿者：アムリタさん（阿智作品３連発、ありがとうございます！）