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「そいつに触れることは死を意味する!これが!バオーだッ!!」


橋沢 育朗(はしざわ いくろう)

「バオー」

職業:男子高校生

能力値:【知性】4【感情】5【肉体】5

絆:【知性】六助じいさん(家族)4
  【感情】スミレ(同境)6
  【肉体】霞の目博士(恐怖)6

イニシアティヴ修正:なし

社会注目:5 社会地位:5

技:【知性】<情報>1<運転:二輪>2
  【感情】<愛情でカバー>1<発見>1
  【肉体】<隠れる>1 <回避>1 <走る>1

所持品:盗品の服、盗品のバイク、スミレが予想した当り馬券
アーキタイプ:造られた怪物

能力値:【知性】5【感情】7【肉体】9

血と肉:21+1D6 人間性:45

エゴ:【知性】自分が何者か知りたい(願望)5
   【感情】自己保存本能(欲求)7
   【肉体】自分の肉体への恐怖(恐怖)9

イニシアティヴ修正:−2

武器:リスキニハーデン・セイバー(3D6/ショートレンジ/通)
    シューティングビースス・スティンガー(2D6/ロングレンジ/火)

防具:硬質化した皮膚(1+修正値)

業:【知性】<超聴覚>1
  【感情】<精神感応>1
  【肉体】<バオー・リスキニハーデンセイバー・フェノメノン>
  (汎用業の白兵戦に同じ)1
  <バオー・シューティングビースス・スティンガー・フェノメノン>
  (汎用業の射撃に同じ)1
  <石頭>1<超肉体>1<超触覚>1<怪力>1
  【特殊】<バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン>
  (自動人形の《電撃》に同じ、20点で取得)1

解説秘密機関”ドレス”の秘密兵器運搬列車の中で、カプセルの中の少年が目覚めた。その少年はドレスが創り出した最も恐るべき生物兵器「バオー」であった。少年は列車の中に監禁されていた予知能力を持つ少女スミレと共に、列車から脱走した。少年の名は橋沢 育朗。
紳士的で優しい心の持ち主。ドレスの追っ手により危機が迫った際に自分の意思とは無関係に変身し、その力に恐怖していた。しかしスミレをドレスにさらわれてからは自分の意思で「バオー」の力を発揮、スミレを救出するためにドレスに立ち向かっていく。

元ネタ荒木 飛呂彦 著「バオー来訪者」ジャンプ・コミックス
著者独特の「心理的盲点を突いたプロット」の原点が「魔少年ビーティー」であるなら、「奇抜なガジェットによる奇想天外な物語」はまさに本作が原点。16年前の作品にもかかわらず、今でも全く色あせない魅力を放っています。
心残りは「バオー・メルテッデン・パルム・フェノメノン」が再現できなかったところか...

ネタだしRetaler(荒木 飛呂彦ファン)

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