「だからこれからもコオネはいっぱい殺すの。ゴメンねサダミツ」
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職業:神代家居候 能力値:【知性】4【感情】6【肉体】5 絆:【知性】− 【感情】椿 定光(共感)10 神代やよい(好敵)8 【肉体】定光の祖母(家族)6 イニシアティヴ修正:なし 社会注目:3 社会地位:3 技:【知性】<隠す>2 【感情】<発見>2<愛情でカバー>2 【肉体】<隠れる>2 所持品:− |
アーキタイプ:造られた怪物 能力値:【知性】6【感情】5【肉体】9 血と肉:20+1D6 人間性:46 エゴ:【知性】定光に殺してほしい(願望)6 【感情】定光の側に居たい(欲求)5 【肉体】戦いたい(欲求)9 武器:展開式ブレード(2D6/ショートレンジ/通) 加粒子砲(3D6/ロングレンジ/通) 防具:なし(0+修正値) 業:【知性】<念動力>1<ヒーリング>(降りた天使の業、20点で取得)1 <テレポート>(魔剣の業<空間斬り>に同じ、20点で取得)1 【感情】− 【肉体】<展開式ブレード>(汎用業の<白兵戦>に同じ)1 <加粒子砲>(汎用業の<射撃>に同じ)1 <念動障壁>(汎用業の<防御>に同じ)1 <念動飛行>(<飛行装備/器官>に同じ)1 【特殊】− |
解説:第2次大戦時、ナチスドイツが超能力者の身体部位を移植して造りあげた「自動人形(オートマトン)」。現代において宇宙から飛来した「流刑体」に対処するために、イギリス軍によって「流刑体」の組織を移植された生体兵器となる。
殺しはいけないと理解しているものの、兵器として生まれた自覚ゆえか、あえて殺戮を「楽しい遊び」と嘯く。
大戦中に椿 定光との出会いを予知しており、彼に殺してもらう為に60年の歳月を成長すら止めて待ち続けていた。しかし定光と実際に出会い触れ合う内に、もっと彼の側に居たいと考えるようになる。
元ネタ:中平 正彦 著 「破壊魔定光」 ヤングジャンプ・コミック・ウルトラ
変身ヒーロー物を下敷きに、ハードSFの要素と国家間のパワーゲームまで加味した一大エンターテインメント。難しい要素は置いといても、アクション物としても一級品です。
コオネは一見テコ入れで登場したロリキャラに過ぎないようにも見えますが、なかなかどうして重たい業を背負っています。