「―――問おう、貴方が私のマスターか」
セイバー 職業:衛宮家居候(イングランドの王)
能力値:【知性】5 【感情】4 【肉体】5
絆:【知性】−
【感情】衛宮 士郎(契約)10 遠坂 凛(信頼)6
ギルガメッシュ(恐怖)4
【肉体】世界(契約)10
イニシアティヴ修正:なし
社会注目:5 社会地位:5
技:【知性】<運転:騎乗動物>1 <戦術>1 <指揮>1
【感情】−
【肉体】<カバーリング>1 <白兵>3
所持品:凛からもらった私服(2点)、ライオンのぬいぐるみ(3点)
竹刀(1/ショートレンジ/通)(5点)アーキタイプ:魔剣+伝説の住人(ハイブリッド)
能力値:【知性】7 【感情】6 【肉体】8
血と肉:21+1D6 人間性:45
エゴ:【知性】聖杯を求める(契約)7
【感情】速やかな食事の準備を要求します(欲求)6
【肉体】王として償う(願望)8
イニシアティヴ修正:−2
武器:風王結界(インヴィジブル・エア)(3D6/ショートレンジ/雷)
防具:鎧(1+修正値)
業:【知性】<遠い記憶>1 <対魔力:A>(汎用業<防御>に同じ)1
【感情】<直感:A>
(人狼の<内なる獣のささやき>に同じ、20点で取得)1
【肉体】<聖剣業>(汎用業<白兵>に同じ)2 <コスチューム>1
【特殊】《主我》1 《あざやかな登場》1
《約束された勝利の剣(エクスカリバー)》
(増殖体の《究極破壊砲》に同じ、20点で取得)1解説:あらゆる望みを叶えるという聖杯を顕現させる大儀式「聖杯戦争」。聖杯に選ばれた魔術師は使い魔たるサーヴァントを召喚し、最後の一組になるまで他の魔術師を排除しなければならない。養父から僅かばかりの魔術を習っていた衛宮士郎は、自覚の無いまま「最優のサーヴァント」である剣の騎士セイバーを召喚してしまい、否応無く「聖杯戦争」に巻き込まれていく。
外見は小柄な少女だが、セイバーの役割(クラス)に相応しく全てにおいて高い能力を誇るサーヴァント。
誠実で礼儀正しい反面、頑固で融通の利かない性格。マスターとしての自覚に欠ける士郎の性根を叩き直す毎日を送っている。
何故かマスターである士郎から魔力の供給が無く、足りない魔力を食事で補うはらぺこキャラ。
聖杯の恩恵はサーヴァントも受ける事ができ、当然セイバーも聖杯を求めている。彼女が聖杯を強く求めるのには、ある切実な理由があったのだが―――
元ネタ:Windowsソフト「Fate/stay night」(18歳未満の人は買えません、あしからず)
「月姫」で一大センセーションを巻き起こしたTYPE−MOONの商業化タイトル第1弾。魔術師とサーヴァントの壮絶な戦いを迫力の画面効果に乗せて送る一大叙事詩。
メインヒロインたるセイバーの正体が明かされるのは、実は彼女のシナリオだけです(他のシナリオでも色んな人がそれらしい事を言いますが)。セイバーが初めて宝具を解放したシーンで「そうきたか―――!」と驚いた人は多いことでしょう。
はらぺこな部分も含めて、実に愛すべきヒロインです。
投稿者:ユウヒツさん(ご本人の了解の元、こちらでデータを修正しました。月姫ネタに続き、ありがとうございます!)