「どちらにせよキミのコト、少し気に入った」

津村 斗貴子(つむら ときこ)

職業:女子高生(錬金の戦士)

能力値:【知性】6【感情】3【肉体】6

絆:【知性】キャプテンブラボー(思想)6
      中村剛太(仕事)3
  【感情】武藤カズキ(恋愛)9
  【肉体】−

イニシアティヴ修正:なし

社会注目:4 社会地位:5

技:【知性】<情報>1 <知識:錬金術>1
  【感情】<発見>1
  【肉体】<格闘>1

所持品:携帯電話
アーキタイプ:魔剣+死神(ハイブリッド)

能力値:【知性】7【感情】3【肉体】8

血と肉:17+1D6 人間性:49

エゴ:【知性】ホムンクルスは全て殺す(使命)6
   【感情】人間を守りたい(願望)3
   【肉体】ブチ撒けたい(欲求)8

イニシアティヴ修正:なし

武器:武装錬金「バルキリースカート」(2D6/ショートレンジ/冷)

防具:なし(0+修正値)

業:【知性】<恐怖>1 
  【感情】−
  【肉体】<武装錬金>(汎用業の<白兵>に同じ)2
      <全周囲攻撃>1 <防御>1
  【特殊】《脇差し》1 

解説錬金術を悪用する者を闇に葬る“錬金戦団”、その中でも選りすぐりの武装錬金の熟練者である錬金の戦士。顔に残る大きな傷跡と素っ気無い振る舞いから近寄りがたい印象を与える。またホムンクルスへの憎悪と任務に忠実たれという心構えから、他人に対して一線を引いている。しかし決して冷酷な人間ではなく、むしろ常に周囲を気遣う優しさを持った少女。
過去に遭遇した事件の記憶からホムンクルスを激しく憎んでおり、ひとたび対峙すれば容赦なくこれを滅ぼす。
武藤カズキと出会い彼の命を助けてから、彼に対して次第に特別な感情を抱くようになっていく。
口癖は「臓物(脳漿)をブチ撒けろ!」

元ネタ和月 伸宏著「武装錬金(ブソウレンキン)」ジャンプ・コミックス
近年流行りの“錬金術”を下敷きにしつつ魅力的な登場人物で魅せる痛快アクション漫画。
オモシロすぎるキャラの連発に眼を奪われがちですが、実はめっきりジャンプに少なくなった真っ当な少年漫画路線を突き進んでます。
さらには正しいボーイ・ミーツ・ガール物でもあり。カズキと斗貴子さんの嫌味のないいちゃつきっぷりは見ていて微笑ましいです。

投稿者VECTOR氏(身内からの投稿です。挿絵も本人の手による物。センキュー。正直【肉体】のエゴはどうかと思うがな(笑))

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