早くも超人気コーナーの呼び声が高い「郷に入れば郷太に従え!!」
あんまりおもしろかったので、ちょっとアップしてみました!
ちょーっと、長いです。読みづらいかも知れません。ごめんなさいね。
郷太さん(以下G) 郷に入れば郷太に従え!
小松さん(以下K) 声大きいですね、もう…。 G はい!! K はいはい。ということでね。さぁ始まりました!いつまで続くか!新コーナー、2回目。えー。 G このコーナーは死守しますよ!オレ。 奥田さん(以下O) (笑) K ほー。死守しますか? G はい!! K えー、郷に入れば郷太に従え! G (笑)はい。 K えー、先の見えない世紀末に、一寸先を照らしてみせようという、天才郷太先生のありがたいご活弁が聞けるこのコーナーです。 G イエーイ!イエーイ!! K えー、先生。 G ポコチン!(・・・。) 3人 (笑) G ポコチン!!(笑) O (笑) K 先生、よろしくお願いしますね。 G イエイ!! K はいはい。 G 大澄賢也に慰謝料を!! 3人 (笑) K 逆だっつーの。 G イエイ!! K はい、ということでね。さっそくハガキにいきましょうかね、はい。千葉市 ラジオネーム カーターくん、カータンちゃん。カータンちゃんかな?18歳ですね。はい。「高倉健さんと広末涼子ちゃんの主演で人気映画となった『ぽっぽや』。早くも来年パート2の上演が決まったそうですね!そこで おすぎ よりも映画通の郷太さん。」 スタッフ (爆笑) G あー?えー、あぁ。 K 「うわさによると、『ぽっぽや』の話ではなさそうで、高倉健が新たな仕事に挑戦しているそうですね。あの不器用な健さんが、いったいどんな役に挑戦しているのでしょうか?」 O 転職するんだ! G んー。『ぽっぽや』でしょ? K 『ぽっぽや 2』 G これね、あのね。何でわかったんですか?また。 K えっっ?(←ややオーバーリアクション) G なんでそんなウワサ、バレたんですか? O (笑) G これね、これも悪いけど、またオレに話きてんねやわ。 K えぇっ?(微妙に裏返り気味) G あの、ほんまはオレにきてるというよりは、何こかの優れた脚本家に次のどうですか?って言って。今ちょっとオーディションしてんのね。 K おぉー! G で、オレが考えたのは…『ぽっぽや 2−上京物語−』っていうのね。 K 上京物語…? O (笑) G (笑)うん。 K 旅情編とかじゃなくて? G そうそう。 G 健さんが、結局つぶれたワケよ、駅が。でね!新宿の駅に赴任してくんの。 K 新宿駅? G・O (笑) K 忙しいね、また。 G で、そうそう。ラッシュアワーの押し屋さんしてはんの、健さんが!(笑) スタジオ (爆笑) G そうそう!で、毎日ケツとかで。(笑)こう、押しまくんのね、健さんが。毎日まいにち。こう、「ヨッ」とか言って。でも、そこに、こう、ね。あの、ヒロインで。優香ちゃんが出てくるわけよ!優香ちゃんが出てきて。それが、健さんはもう、あんな真面目なんやから、必死に押し屋としての職務を全うしてんのに!…ちょっとオッパイを揉んでしまうのね、優香ちゃんの。 K・O (笑) K なるほどね。大きいから。 G 大きいから。偶然。偶然やで!わるないねん。 K・O うん。 G そしたら、チカン!ってことになって。もう、ほら純情の人や。もう、北の国でね、ずっとやってた。でも、それを もう新宿で女の子に…「キャーッ!!」って、優香ちゃんに言われて。もう、揉んでるわけよ。ゆ、指は。(ど、どもらないでください!!笑) K (笑) O うん。 G そんなつもりないのに。 K あー、ないのに。意識とは裏腹に。 G そうそう!それでもう、新宿で「何するんですかっ!」って。もうやっぱりみんな敬語なわけよ、健さんには。あの、ほら歳もトシやから。敬語っていうか、その…あれやで。鉄道員のなかでは、年輩の人やから、うまいこと言えへんのやけど。揉んだことが、もう話題になって。新聞とか載ってもうて、最悪なわけよ!それがまた、悪いことに、広末さん、ね?いるじゃないですか?死んだと思われていた、ね? 実は生きててん、アレ。 K あ、そうなの? O (笑) G 生きてて、大学の友達やってん、優香が。 K あぁー、?えぇーっ!? O (笑) K あー、生きてて上京してたんだ! G 上京しててん、いっしょに。 K ほぉー。(笑) O (笑) G 大学の友達で。「あっ!」みたいな。「おとうさん!!」みたいな。 チカンで捕まって、それも自分の友達や!「わるい、わるい」みたいに、普通オレやってたら言うけれども。健さんは言えへんねん。で、警察に捕まって。もう、「やったでしょ!」とか言われてて。ほんまは!だから「やってへん」って言えばいいのに、あの性格だから黙ってんのね。ほんで、もう。やってないって言えばいいのに、なんか やったとか言ってしまうねん。で、網走刑務所に入んのね。 K・O (笑) G (爆笑) K 戻っちゃうんだ!! O 戻っちゃうんだ!(笑) K あららら。(笑) G で、往年の健さんシリーズが始まるわけよ。 O (笑) K 黄色いハンカチ持って、みたいな。 G そうそう。 O そこにつながんだ。 G そうそう、つながんの。 K・O へぇー。 K ただもうストーリー聞いてたら、映画観に行く人いないですね、これね、もう。(笑) G 『ぽっぽや 2−上京物語−』ぜひ観に行ってください!! K なるほどね。『北の国から』にもちょっとつながってるじゃないですか!それもう、ねぇ。 O ねぇ! G (笑)そうそう。 K 純が東京の生活に疲れて、みたいなね。(笑) G いや、でも疲れて帰るんじゃない。送られるの、網走に。 O なるほど!(笑) K 強制送還!! G でもあの、健さんにとっては、その方が落ち着くわけよ。ラッシュアワーで押し屋やってるよりも。で、楽しい。って話で。 で、優香と広末の友情もちょっと壊れたり…くっついたりなんかして。ちょっとなんか、オトコの取り合いやったりして。 O なるほど。 K (笑) G なかなか。それ、三宅健くんなんですけど。 K おー、そうなんだ!! O (笑) K すごい、『ぽっぽや 2』ってぜんぜん違いますね。『ぽっぽや』とはねぇ。 G もう、上京物語ですから。 K 感動巨編ではなくなるんですね。(笑) G もう、ぜんぜん違う。 K 壮大ではありますけどね。 カータンさん、そうらしいですよ。 |
K そうですか、じゃ次いきましょうかね。立川市のハラダカズミちゃん。15歳ですね。「さいきん渋谷を歩くと、ヤマンバと呼ばれている恐ろしい女子高生をよくみかけます。そこで流行ウォッチャーの郷太さん。次にくる高校生の新しいスタイルをもう知っていて、一部の町ではその高校生が出没しているらしいじゃないですか?」
G はいはいはい。蒲田と柏ですけどね。 スタッフ (笑) K また、微妙な…。 G あと、兵庫県の三木市ね。オレ前にそろばんの町って言ったらオヤジに怒られて。三木市は鉄の町や、って言われてね。 K それ全部が同じ現象が起きてるの? G っていうか、オレが仕掛けてるからね!オレが…。 O 種まいてんだ。 G ヤマンバの時も、オレが塗って歩いてたわけ。 K …!(爆笑) O (笑) G そしたら、アイツ何!?ってことになって。 K @※☆π△%!(まだ大爆笑。) G オレが仕掛けたから、その町でオレは始めたから。種はまいてきてるわけよ。 O なるほど。 K 君なんだ!あー元祖ヤマンバ? G ヤマンバもオレなの。ま、元祖ってほどじゃあないけどね。そんなんゆうたら自慢みたいやから、あれやけど。 K (爆笑) O (笑) G いまもう始めてるから、次のが流行るかどうかは別として、その動きはありますね。はい。 K なるほどねー。でも渋谷で流行んなかったら、はやんなそうですけどね。 G そうですね。 K なるほどね。元祖ヤマンバだったんだね!! G はいはい。ほんでほんで何が質問なの? K ということでね。この春はやるコギャルファッションについて教えてください。 O ヤマンバの次は! G 次は!!これね!ヤマンバギャルの次は「ミジンコ」! O (笑) K (笑)ミジンコギャル!? G そう!ミジンコギャルってね。 K ちぃさそうですねぇ。 G 違うちがう!もう、ミジンコの絵がね、めっちゃ書いてあんねん。シャツとかに。 微生物に、やっぱり人間いま…ま、世紀末ですよ。ある意味ね。ちょっと閉塞感あるわけよ。 K なるほど。ホルスタイン柄も、もう違うんだ。 G だから「最初に戻ろう」っていう。バック・トゥ・ザ・ベーシック。『ウラBTTB』的な。 K あ、もう単細胞の…(笑) G そうそうそうそう!もう、ミジンコギャル! O (笑)すっごい昔だよ。(笑) K 人類よりも更に古いじゃないですか!もう、生物の… G そうそう。ミジンコの…全部!何もかもミジンコなの。 O ルーツ回帰だ。 G もう、くつ下も全部ミジンコ。(笑) K ただ、わかんないですよね。トータルからみたら、ミジンコかどうかっていうのも。 G (笑)いや、それがまたなんかペーズリーみたく見えるわけよ。ちょっとした。ミジンコがね。 K え?小さいんじゃなくて、大きくプリントアウトされてんの?ミジンコが。 G ワンポイントの場合はね!左胸にはいってる場合は大きいんだけど、だいたいはちっちゃいの。 K ほー。なるほど。坂田明さんの時代がくるってことですね。 G そうそうそう。それのまた別バージョンで。顔、いま真っ黒にしてるのを緑に塗って、「ウドンコ」って言うのもある。(笑) K ガハハハハ(爆笑) O (笑) G それはウドンコギャルって呼ばれてるの。 K ウドンコ病…の…? G それは「ウドンコ」って言って、ウドンコの病気の形がいっぱい、なんか… K (笑)ウドンコの病気の形って、それ植物にうつる病気じゃねーか。それ。(笑) G (笑)だから、それも同じで、緑がやっぱり町にたりひんからってことで。人間のなんかこう、欲望を忠実にいったのが、ヤマンバです。 K (笑)コギャルから環境問題が提示されるってすごいですね。 O ミジンコってやっぱり地球にやさしい感じある…。(そういう奥田さんも地球にやさしそうです) G ミジンコとウドンコの抗争がもうすぐはじまります。 O (笑) K なるほどね。やっぱ若いコは感性するどいからね!…ウドンコギャルとミジンコギャルですか?「流行る!」ということですね。 |
K ということで、次のやついってみましょうかね!名古屋市のラジオネーム
マサカリパンチ当年とって53歳さん?ですね。「郷太さんが今度、大澄賢也の歌手デビューをプロデュースするというウワサを『噂の真相』によく似た別の雑誌で読みました。」どんな雑誌だかわかんないですけど。「デビュー曲はどんな曲なのか、言える範囲でかまわないので教えてください」と。
G うーん。大澄賢也さんはね。ぼくちょっと気になってる人だったんですよ。でもね、やっぱソロではいけないと思って、ちょっと声かけてんのが羽賀健二さんと高知東生さん。3人組で『JIGORO 3』ってグループになるんですけど。 K すごい、結束強そうなグループにですね。 G そうです、そうです。これはね、山城新吾・松方弘樹・梅宮辰夫のグループの子分的な扱いで。 K ただ対立はしそうですよね。なんか。 G 平成の怪談トリオ(?)的なかんじで。このJIGORO 3。 K (笑)JIGORO 3って… G でも、リードボーカルは高知東生さんなんですよ。オレの中では。…ラップっていうか、すごいクールなバックトラック… K あ、ラップするんですか? G あぁ。ダンサーですから大澄さんは、ダンスしてるわけですよ。羽賀健二さんも、いいとも青年隊時代から踊ってるわけですから。2人でこう、踊ってて、やってるあれで高知東生さんが「めちゃめちゃハッピーです!!」(笑) スタジオ (笑) G 「めちゃめちゃハッピーです!!」ってこう、言いまくる。(笑)これはね、曲がね、ランバダ調なんですよ。 O (笑) K (笑)ランバダ調。 スタッフ (狂笑) G で、あのね、タイトルは『〜ランバダ・愛の心機一転〜』っていう。(笑) 「めちゃめちゃハッピーです!!」 3人 (笑) G で、腰とかこすりつけあわせて、「アミーゴ!!ヘイ!ボルタリーノ!!」(笑) K 確かにうまそう、ですね。それね。 G ちょっとこう、袖のとこにヒラヒラみたいの…なんつーの…。 O フリンジっぽいかんじのね。 G あと雨宮良さん。たまに4人になるときもあるんで。 K あ、加わる! G 『昨日、悲別で』で有名な雨宮良さんも、たまぁに出てくる。たまに4人で。 K スケジュールが合った時とか。 G 茅ヶ崎(ベースの、ね)がサポートメンバーみたいなかんじで。たまにタップで登場して。 K なるほどね。 G 「めちゃめちゃハッピーです!」タカツク・タカツクタカツク・ツゥル・タカタカ(←タップの音…)「ハッピーです!!」(笑) K なるほどね、ちょっと伝統にのっとった踊りもするんだ。 G そうそうそう。そんなことでね。 K へぇー。楽しみですね。 O 楽しみだね。 G まぁ、企画倒れかなって、今おもいましたけどね。 K (笑)「めちゃめちゃハッピーです!」ということでね。どうでしょうかね。 SPECIAL THANKS!
★Megumi.M★
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いやぁ、おもしろかったですね!これからも余力あらば(あらば、です。笑)ちょこちょこっと、やっていこうかなと思っています。