アメリカン・コッカー・・・それは衝動買いから始まった・・・
以前から犬を飼いたいと思ってはいたのだが、諸般の事情でなかなか実現できなかった。
それでも、犬種図鑑なんか買ってきて、この犬がほしいなあ・・・なんて思って。(こうやっている時って、意外と楽しいものですね)
陽だまりの中、犬と戯れているひととき・・・そんな光景を想像していたのですよ、私は。
んでもって、我が家にやってきたのは「アメリカン・コッカー」・・・
イメージと現実との落差がこんなにも大きいとは思わなんだ。
事の始まりは、8月。長野のいなかへ帰る途中、「ちょっと寄り道していこうか」のひとこと・・・
こんなところへ行った帰り
バブルの名残といった感じ・・・
「世界の名犬牧場」なんて看板を掲げているところがあって、ちょっと見ていこうということになりました。
この時までまさか犬を飼うことなんか考えていなかった。
ほんと、見るだけのつもりだった・・・。
で、気づいたときには生後3ヶ月のアメリカンコッカーを車に乗せて、サークル・給水器・おもちゃ・ドッグフードなども一式買い込んで・・・
ああ、いったい我々は何をしているんだろうか。
車を走らせながら、名前を思いついた。「おまえの名前は・・・エルにしよう。」「ELL。な、いい名だろう」で即決。
あれ?この犬、車平気みたいだな。車嫌いで乗り物酔いする犬も居るけど。
なんとなくおっとりしているというか、ずぼらというかそんな気がしないでもないな。
結局、いなかにそのまま連れて行くことにした。みんなびっくりしていた(というよりあきれてた。当たり前だよな)。
早速、買ってきた道具を組み立てて、エルの居場所を確保する。ふう・・・あわただしい
環境が変わってもこの犬あまり表情に出さないな。まあそういった面では楽だった。
でも長野はいいな、じめじめしていなくて、景色はきれいだし。(そのうち長野特集をしたいと思っている)
夏の八ヶ岳も、冬の浅間山もきれいだし・・・
こういう環境だと犬も人も生活しやすいと思う。
帰りの長距離ドライブも嫌がることなく人のひざの上でよく眠っていた。
ただ運転席に来たがるのには困った。「おい、エル。慣れがよすぎるぞ」
愛犬を車に乗せてドライブ・・・これも夢だった。ひとつ実現・・・
家に着いて、開口一番「ふつうさあ、そういうところ出掛けて犬買ってくるか?」
留守番していた息子に言われてしまった。
はい、ごもっともです。すいません・・・
でも、なんか生活が大きく変わりそうな予感・・・。