飼ってみたら・・・コッカーな生活・その1(Gear篇)

さて、コッカーとの生活が始まった。
最初に、エルとともに最低限必要だと思うものは購入したのだが、結構入用なものが多い。

house of ellエルのすみか
サークルの下に敷く台は、木製で自作。
床がフローリングの為、クッションフロアーの切り売りを購入して
それを敷き、上に防音とクッションを兼ねたじゅうたんを敷く。

木製の台を載せ、厚手のビニールを敷いてサークルをかぶせる。
これで一応出来上がり。

トイレは使い捨てシートの上に新聞紙を敷いて固定してある。
新聞紙の交換だけで済むようにと考えたのだが、
ストレスがたまるとビリビリにされる。
そうなると、今度は私たちのストレスがたまる番である

壁に接する側は手垢、でなく足垢で汚されないように、
サークルに取り付けるスクリーンを自作した。
それでも汚されるので、厚手の塩ビパネルを壁に立て掛けてある。外側の床に新聞紙が敷いてあるが、これは・・・
立ちションをする為である。私ではない。エルがサークルのヘリにつかまって。これには参った。(すぐにそれは納まったが)
相当なショックであった為、念のために敷いてある。犬が立ちションなんて・・・その光景を想像してみてほしい。
いや、それだけではない。あろうことか、「立ちうんこ」もするのである・・・立ちうん いや、もうよそう。思い出したくない。
はなしを変えよう。

給水器給水器
ハムスターではないが、結構便利である。

エルの居た所で使用していた。
気に入ったので購入。
食事のとき、器を別に用意する必要が無いので世話なしである。

しかし与えすぎにご注意。
放っておくとサークルの中がオシッコの洪水となってしまう。

これを常用していたせいか、公園とか風呂場とかで
蛇口から水を飲むのが上手くなった。

後ろのカーテンが中途半端なのにお気付きだろうか?
それは、留守中エルに見るも無惨にビリビリにされたからである。
自作の2.2mのカーテンをである。それを見せられたとき・・・笑うしかなかった。仕方ない。
そういう事も含めて、承知の上で飼うことにしたのだから。きっと、その時の私の笑いは引きつっていたと思う。
済んだことは仕方ない。がまた同じことをされるのも癪である。当分このままにしておくことにする。
彼のせいで、我が家のエントロピーは増大する一方である
因みに、家のカーテンはすべて私Sei Factryの自作である。気に入ったものは自分で作ろうがモットーである。
話題を変えよう・・・

それでは、エルはこのすみかをどう思っているのだろう。自分の「居場所」と考えているのか、それとも「オリ」と考えているのか・・・
それについての、判断材料となるような出来事があった。それは・・・

掃除のときはサークルだけを別のところに移動し、その中にエルを入れておくのだが。

ある日、掃除が終わってもとに戻そうとして持ち歩いていたところ、なんと!
エルがそのサークルからはみ出さないように、身を低くしながらついて歩いてきたのだ。マジかあ!

サークルをもとの場所に置き直したときには、ちゃんと中に入っていた。
目を疑ったね・・・

それから察するに案外本人は、あっ、いや本犬は居心地良いのかもしれない。少なくても「閉じ込められている」
という感覚はなさそうである。結構なことだ。

家のなかで、オシッコとうんこの場所を教えるのは結構大変である。
いわゆる「しつけ」というやつであろうが、私はこの言葉が大嫌いなのである。言葉の響きと内容が、である。
であるからして、日常でもこの言葉は一切使ったことは無い。

エル(=犬)のものの見方と我々「ひと」側の論理と上手く折り合いをつけ、協調しあい、エンジョイできればそれで幸せである。
別に格別芸が出来なくとも、である。

「それでいいかいエル。」
「いや。もっと食いもんがほしい。」

・・・それは違うだろ!