浦島太郎は実話だった!
みんなは、浦島太郎っていう昔話は知ってるよね? SIOUXは、この浦島太郎は、宇宙旅行をした地球人の実話を物語風に仕立てたものだと思ってるんだ。 アインシュタインの相対性理論(ここでは特殊相対性理論の方)を知ってるかな? 天才物理学者アインシュタインのこの理論の中には、「光の速さで運動する物体上では、時間が停止する。」というのがある。 つまり、光の速さで飛ぶ宇宙船で宇宙旅行をすると、時間が止まって歳をとらないんだ。 たとえ光の速さで五千年もかかる距離(五千光年)でも、歳をとらずに生きたまま旅行できるというわけさ。 このことを踏まえて、浦島太郎の話を見てみよう! 浦島太郎は子供にいじめられているカメを助けるんだけど、昔の人が「カメ」と表現したものは実はUFOだった!と解釈できないだろうか? いわゆるアダムスキー型UFOってカメに似ていると思わないかい? ホントに子供にいじめられていたかどうかは疑問だけど、UFOに乗った宇宙人と遭遇したんじゃないかな?浦島は…。 昔の人は、表現のしようのなかったUFOを、たまたま形の似ている「カメ」と言ったんだ。 そして、そのカメ=UFOに乗って竜宮城に行くんだけど、この竜宮城は、絵にも描けない美しさだったとか…。 竜宮城って、他の文明の星だと仮定してみれば、あまりに異質の文明で例えようもない=絵にも描けないってことにならないかな? そして、楽しい毎日を送った後、浦島は家=地球に帰ってきた。 本人にとっては、ほんの数日、数週間のつもりだったけど、実際に帰ってみると何千年もの年月が過ぎていて、世界が変わっていた…。 これぞ、アインシュタインの特殊相対性理論の効果そのもの! つまり、何千光年もの距離の宇宙を、UFOで光の速さで旅行した浦島は歳をとらなかったけど、地球では何千年も経っていた。 よく、知らない間に状況が変わってしまって解らなくなることを「浦島状態」と表現したりするけど、アインシュタインのこの理論効果を「ウラシマ効果」と呼んでいるようだから、少なからず関係がある、若しくは、偶然にしても類似した話であると認識されているのではないでしょうか? どう?SIOUXのこの話、おもしろかった? |