考え方はいろいろあるが、目安はショートプログラムの要素とフリーのウェルバランス。
ショートプログラムがジャンプ3、スピン3、ステップシークエンス(女子は1つはスパイラル)2で、
コンビネーションは1つ、スピンにはコンビネーションとジャンプスピンを入れる。
ここから拡張すると、学生の関係あるところでは、3分なら、ジャンプは5つから6つ。
スピンは3から4つ。うち、ジャンプスピンとコンビネーションスピンを入れる。
女子ならレイバックは欲しい。
ステップシークエンスは、男子なら完全な形のものが2つ。1つはムーブスインザフィールドでもいい。
女子は、完全なもの1つに、スパイラルステップシークエンスが1つ。
そして、ジャンプコンビネーション、ジャンプシークエンスは3つまで。
2分なら、ジャンプ4つか5つ、スピン2つか3つ、ステップはできれば2つ。
1分30秒なら、ジャンプ3つから4つ、スピンが2つ、ステップが1つ。
1分なら、ジャンプ3つ、スピンが2つ、ステップが1つ。
ま、あくまでも目安で、曲の変化の仕方やプログラムの構成の仕方によって若干上限はするでしょう。
でも、飛んでばっかり、というのだけは避けようね。