やっとまともな質問がきた・・・。
答え。
男子はカートブラウニング。とにかくすごい。あの人は何でもできる。ロボットにも操り人形にもなれる。
そして鬼のエッジワーク。とにかくすごい。そしてあれだけエッジを活かしたジャンプを飛べる人はなかなかいない。
ブラウニングのトリプルトウはまさに天下一品だね。
女子は佐藤 有香さん(ただしプロ転向以降)。今現在の滑り、表現力はすごいの一言。
確かにプログラムには簡単なステップも多いが、
簡単なステップできっちりエッジが伸びてゆくのは、まさにマシーン。滑りのエキスパート。
最近の選手では・・・。
ヤグディンは嫌いだがすごい。嫌いだが、とにかくうまい。
プルシエンコは嫌いじゃないか、うまいとは思わない。でも化け物。というか宇宙人。
ミッシェルクワンは好きじゃない。でも、実力は明らかに世界No1だね。
ブチルスカヤは嫌いじゃないけど、動きがぎぐしゃぐしててちょっとね。
エルドリッジ、ストイコ、キャンデロロはまあまあ好きかな。
でもこう考えると今のアマチュアでは特にというほど好きな選手はいないな・・・。
基本的には、よく滑れて、表現力のある選手が好き。ジャンプが長所の選手は別に好きにならない。
理由は簡単、今のフィギュアスケートで時代を超えてすばらしいと感じられない唯一の要素がジャンプだから。
滑り、エッジワーク、スピン、表現力、なによりも独創性。自分の世界を作れること。
それを持つ人は、例え5回転の時代が来ても、3回転までのプログラムを見たときやっぱりすごいと思えるから。
番外編。国内。現役も引退後の選手も含めて。(漢字があやしい)
男子は、鍵山 正和君、谷内 聡君、杉崎 晴道君、重松
直樹君、山本 高志君。
(明らかに上の基準と違うのは、昔と価値観が変わってきているため。)
女子は、辻 英恵さん、鍵田 祐子さん。
(こっちは上の基準どおり?)
今ジュニアで注目してるのが、中庭健介君、佐野
緑さん。
(好きな選手になるかどうかは別ね)