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スリーターン1つを見ても、その人のエッジワークがどの程度かはそこそこ分かります。
いいターンをしている人は、必ずターンの前にきっちりエッジに乗っていて、そしてターンが終わった直後からやはり同じようにカーブにしっかり乗っています。
ターンでカーブを描く、これは当たり前の事です。当たり前ですが、非常に重要です。そしてその円が、正円であるほど正しいターンなのです。
チェンジが入るターンは、確かにチェックするのが困難ですが、そんな先の話はどうでもいい。スリーターンとモホークなら、チェックはできます。
フォアクロスなり、バッククロスなりで、十分小さな円を描きましょう。そのスピードでは、それ以上円を小さくできない、それが十分小さいという意味です。
そこからターンをしたとき、しっかりターンができていれば、円が膨らみません。そう、ここがチェック項目です。
できなければ、その練習をやってみましょう。その技術は、きっとジャンプとかにも役に立つことでしょう。