あまり否定的なことは書きたくないが・・・
やはりできないことによってどれだけ損をするかを知ることは、本当にうまくなりたい人には
大きなプラスになるだろう。そう信じて心を鬼にして列挙しよう。
スケーティングが弱いとこれだけ損をするかもしれない!!
(あくまでもかもしれないだけであって過去に多くの例外もいます・・・)
・技がなかなか上達しない
・うまくなってもあまりかっこよく見えない
・悪い癖がつきやすく、がんばって練習しても逆効果になることすらある
・一度ついた癖は当然なかなか取れないので、長期間その癖に泣かされる
・正しい技が身につきにくく、ごまかしの技に走りやすい
・滑りが弱いと判断され点数が出にくい
・エッジに乗れていないと判断されるとジャンプもエッジに乗って飛んでいないで
あろうことを読まれてしまう、当然点数が出にくくなる
・頑張っているわりにスピードが出にくい、それだけ疲れやすい
・氷上での自由度が下がるので、イメージと動きにギャップが出る、思い通りに演技できない
・怪我をしやすい