ダイビングログ 国内編 >慶良間・久場島東
日時 | 05/02 15:10 |
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天気 | くもり |
水温 | 23℃ |
流れ | なし |
透明度 | 15m |
水深 | 平均 12m , 最大 22m |
エントリー後、早速、皆とちょっと離れて、岩陰の方へ探索開始。 そんな中、珍しい見たこともない模様の魚が、.....思わず近づいて確認する。ベースは、アジアコショウダイの若魚。その白い模様の部分に、灰色~やや紫がかったナメクジ状の模様?が3つ付いている。どう見ても、ホンソメではない。2分ほど確認して、どうにも解決できなかったので、ガイドを呼びに行く。当の本人は結構珍しがっているが、ガイドは「アレね」ってつれない感じ。 よくよく聞くと、ナメクジ状のものは、寄生虫のたぐいと判明。なんでも、あそこに住み着いているようで、時々見かけるとのこと。時と共に、寄生虫の付いている数が増えているそうで、気持ち悪くて見たくなかったようだ。「クリーニング」してもらえばいいのに、とはガイド談。確かに!
← アナログ(フィルム)恐るべし!ちょっと甘いが確認はできるね . . . でも、もう一台カメラが欲しい。 いつもより南の方までコースを使う。リュウキュウキッカサンゴ+イソバナの組み合わせも、なかなかの見物。次回のためにチェックしておこう。 |
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