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慶良間・渡嘉敷ビーチ ダイビングログ

慶良間・渡嘉敷ビーチ

渡嘉敷ビーチ
日時05/03 14:26
天気晴れ
水温23℃
流れなし
透明度20m
水深平均 5m , 最大 5m

ニシ浜が休止中の今、そこに代わるような砂地のきれいな場所は少ない。ここ渡嘉敷ビーチは、その名の通り、渡嘉敷島の比較的遠浅のビーチで、シュノーケリングして遊んでいる方も多い場所だ。砂は、比較的小粒だが、ダイビングポイントの「シル」のように濁るほどではない。水深の割にきれいな場所だと思う。

水深10mまで行くにはめんどうだし、せっかく晴れているのだから、今日はフィルム全てを5mの深さで使おうと決め、ダイビングを開始。

ハマクマノミ ハマクマノミ。こういう場所での典型的なショットで、やはり砂地の海には、太陽と固定的な被写体が良く似合う。ちょっと浅いので、ASA感度25程度のフィルムの方がいいなぁ...。

この隣の根には、ハダカハオコゼが3個体ほどいたのだが、あいにく全て穴の下の方に隠れていて出てこなかった。