慶良間・平瀬 ダイビングログ

海は少し濁りぎみで、時おり太陽が雲の間に隠れるものだから、余計に暗く感じる。おまけに少しダウンカレントぎみ。嫌いな要素が重なっているから、深場は浅めにダイビングすることに。

ここ深場の地形は、すり鉢状になっているので、太陽を入れてイソバナを撮るのもさほど苦労しない。光の加減を待ってゆっくりシャッターを押す。

浅場は、オヤビッチャが群れている。水温も上がってきたので卵を産んでおり、巣を守ってた。今回の中では、このポイントが一番群れていたように思う。

後から調べたら、このダイビングが慶良間での300本目となっていた。早く気づいていたら何かやったのに。それにしても、ほとんどがここ慶良間で潜っている。