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パラオ・スモールフィッシュガーデン ダイビングログ

パラオ・スモールフィッシュガーデン

スモールフィッシュガーデン
日時10/30 16:02
天気くもり
水温29℃
流れなし
透明度5m
水深平均 2m , 最大 5m

なんとも浅い砂から泥状のポイント。ここは、ワイド派(ブルーコーナー)とマクロ派(このポイント)とに別れてのダイビング。マクロレンズもあったので、こちらを選択してみることに。

平均水深2m、透明度5m以下というところから想像できるように、今までのパラオの海とは別世界である。マンジュウイシモチ、イトヒキテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、コガネハゼ(黒、黄の混合ペア)、カニハゼ、キイロサンゴハゼ、サラサハゼ、ホホベニサラサハゼ、などが探さなくてもいる。

カニハゼ 日本では見ることのできないカニハゼ。その動きがなんともユーモラスである。動きのパターンは2種類。(1)ジャンプして前移動、着地。(2)3歩前に進んで1歩戻り、また3歩前に進むような移動。ビデオをお持ちの方は撮ると面白い。動きの面白さは間違えなしである。

マンジュウイシモチ お次は、マンジュウイシモチ。石垣島(川平)で見たものは2~3cmだったが、ここではなんと10cmもの大きさがいる。ここまでデカイとかわいいどころか、気持ちが悪いくらいである。

ということで、マクロが好きならお薦めですよ。