2002年3月24日(日)

今日は魔獣の絆のセッション。いつもはプレイヤーとしてたまを動かしてるRetalerが、初のGMを担当。いやが上にも期待は高まります。
シナリオはオーソドックスな吸血鬼モノ。PC同志が互いに面識の無い者がほとんどだった為、全員に絆のあるたまがNPCとして繋ぎ役に奔走。おかげでPC全員が合流できたのだが、ここでたまがいつもの如く大暴走。それまで如才なくマスタリングに徹していたRetalerも、たまを動かす時には
たま脳に戻ってしまうようです。

人狼(VectorのPC):「(言動が怪しいハリーを見て)彼、吸血鬼?」
GM/たま:
「うん(即答)」
ハリー:「…おい」
GM/たま:「…あ。でっでも、コイツだって狼男なのにゃ!」
人狼:「…おい」

またかよ。危うく今回NPCのたまに、PC全員食われちゃうとこでした。

2002年3月18日(月)

魔獣の絆リプレイ第八夜をアップしました。今回、第七夜からさほど間を開けないでいけたと思うんですが、どうでしょう?(二ヶ月開けてりゃ充分開いてる)
挿絵の数が激減してるのは…まぁ大目に見てください。容量とかをコンパクトにまとめようという努力の現われということでひとつヨロシク(苦)
しかし挿絵減数のあおりを一番受けたのがたまってのは、ちょっとマズかったかなー。ここのリプレイの一番人気なのに、1カットしか描かれてないもんな。そのくせ管理人のキャラが2カット出てるのが、いかにも親バカで嫌ですねー。
とりあえず、たまと一番人気を競ってるピエール先生が、本文4カット中3カットも出てるんで、それで勘弁してください。1カットは
後頭部だけだがね。

2002年3月12日(火)

昨夜Retalerから「LORD OF THE RINGSをレイトで観に行こう」との誘いを受ける。RPGゲーマーなら誰もが知ってる(と思う)「指輪物語」の映画版。観ないのはゲーマーとして不出来でしょうとばかりに観に行きました。(原作読んでないのは不出来じゃねぇのか、俺)
……
長い。2時間58分もあったよ。でも出来は非常に良かったデス。いわゆるファンタジー世界の風景が、かつてない迫力と説得力で網膜に飛び込んでくるこの感動!冒頭のサウロン軍との戦争シーンだけでも見る価値あるぞ!

さてゲーマーにとって指輪物語と言えばミドルアースRPG。ミドルアースRPGと言えばロールマスター。(と言ってもどっちもやった事ないけど)LORD OF THE RINGSの見ていて痛い戦闘シーンは、ロールマスターの貫き痛打表を彷彿とさせます。腕飛んだり首飛んだりするし。さすがはブレインデッドのジャクソン監督、名作のメガホン取っても、好きな事やってるわ。閑話休題。で、貫き痛打表だけど、今見てもナイスキャプションだと思いません?「次の行動に+20のボーナス。
それいけ!」何だよそれいけ!って。ロールマスターのルールはほとんど知らないけど、コレだけは忘れられない青春の思い出デスヨ。

2002年3月5日(火)

先週木曜発売のPS2版Kanonを購入しました。同日にゼノサーガなんて大物があったのにKanonか。おめでてーな。もうね、アホかと。馬鹿かと。
まったく何でいまさらKanonなのかと言われそうですが、
Kanonだからとしか言い様がないです。あまりに深い、人の業よのう。
どこかしら変更点が無いか留意してプレイしたけど、見事なまでにDC版と
何処も変わってません。栞の声優も小西寛子のままだし。
ま、どうせスパロボIMPACT発売までの命だろうけど、また泣かせてもらうことにしますか。

そんな折、
AIR、PS2に移植予定との一報が。しかも今度は付加要素アリらしい。あーもうダメです。ダメ人間でいいから買います。

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