![]() さすがにここまで進むとユニットも出揃ってきた感がありますが、今回使える!と断言できるユニットは、マシンロボのバイカンフー。合身前のケンリュウはかなり強いリアル系といった趣だけど、合身後は鬼の強さ。攻撃力は額面以上としか思えん程だし、合体技もある。防御力もゴッドハンドファイナル(バリヤー)のおかげで充分。精神コマンドも、「鼓舞」(全味方ユニットの気力を5上げる)なんて使えるのを装備してるし。 性能以上にナイスなのが、井上和彦のステキボイスの数々。ただキックを出すだけなのに「サンダーぁサイクロォン!」「ライジングっボンバーっっ!」とか毎回技名が違うし。何と言ってもイカスのが、最強技ゴッドハンドスマッシュ。 「ゴッドハァ――ンド、スマァ――ッシュ!!(一拍)せぇばぁい(成敗)!!!」 で、熱血無しで6500ダメージ。どぅるどぅるぼーん((C)週刊仁王立ち)……ロム兄さん、アンタ最高だ!抱いてくれ! …てなわけで、現在「銀河決戦編」に突入しました。初っぱなから笑っちゃうくらい詰んだ状況です。助けて飛影ー。 |
![]() セッションが早めに終了したので、Sinister氏が購入したナイトウィザードを検証する事に。何かと話題のこのタイトル、流行りの現代伝奇物をセブンフォートレスのシステムに乗っけたとの事。だが見てみると、システム面より「カニアーマー」「足が臭い」「すっとこどっこい」「ばるばる」等の用語にS=Fの血筋を痛感。きくたけさんってば、10年以上芸風が変わらないのね… 試しにPCを作成し、模擬戦闘などをしてみたけど、久々にシステマチックな戦闘だなと感じました。ここんとこ魔獣の絆を筆頭に「ロールプレイが判定を支援するシステム」ばかりやってきたけど、NWはその辺シビアなダイスロールだけなので、ちょっぴり懐かしくも楽しそうですね。 気になったのは世界観の設定。この手のRPGは多かれ少なかれ、既存のメディアの設定をパクってるものだけど、NWは色々と、そのまんますぎやしませんかね?敵の発生源「紅い月」の設定とか、まんま「夜が●る!」じゃん。もうちょい独自のヒネリが欲しかったトコロですな。 |
![]() では序盤の感想をば。 売りであるところの戦闘アニメは、今回も突っ走ってます。居残り組も微妙にパワーアップしてるのもあるけど、やはりアツいのは新規参入組(正確には復帰組)。必殺技が凝ってるのはもちろん、通常武器が笑っちゃうくらい気合入ってます。「頭部バルカンで牽制しつつビームサーベルで斬りつけるEz‐8」とか「パンチの連打を浴びせてからビームソードで斬りつけるシャイニングガンダム」とか「アンカーを撃ち込むついでに手裏剣まで投げる黒獅子」とか…キリないな。 バランスはちと辛め。増援のタイミングとかが割と絶妙で、油断すると1機や2機は簡単に墜とされます。それは別に良いんだけど、困りモンなのは特定の敵の乗機のHPが異常に高いこと。折角「α」で改善されたのに、これじゃ「F」に逆戻りっス。バストールのHPが1万オーバーなんて納得いかーん! 序盤はとりあえずこんなトコです。早く宇宙編に進んでマシンロボ使いたいにゃー。 |