2002年8月26日(月)

昨日は実に5年ぶりに「熱血専用!」のセッションを組みました。決して本道でないとはいえ、現在のTRPGの傾向を作る一翼を担ったタイトル、機会があればやり直したいと思ってたので、今回誘ってくれたGM担当Dog-Boy氏には、本当に感謝。
今回早坂はヒーローを担当。背が低いという外見特徴で、何と身長が160cmを切ってます。激昂ワードはもちろんチビ。
さて色々あって、帝国への関所を越えることになったヒーロー御一行様。面が割れてる者が多いので、当然変装していく事に。仲間の陰謀のお陰で、半ズボンのショタなスタイルに変装させられました。
江戸川コナンかよ!?あげくそのままの格好で熱血戦闘をやらされそうになりました。それだけは全力で回避しましたが。参加プレイヤー中、祐貴さんとたまにゃさん(両者女性)は大喜び。この腐女子どもめ。(ウソですごめんなさい)
まあムチャクチャ笑えましたから、結果オーライですな。熱血専用は笑ってナンボですから(違

2002年8月19日(月)

Retalerから「反転裁判」「月ノ裁」なるPCゲームを借りてきました。
ま、同人ゲームなんですが、要するにGBAソフト「逆転裁判」を月姫キャラに置き換えたゲームです。何でも本家カプ●ンから横槍が入ってタイトルを変えたという、いわく付きの一品。GBA持ってないから元ネタはやってないけど、せっかくだからプレーイ。
結論から言うと面白かったです。第一話は逆転裁判をなぞった雰囲気で進んでますが、第二、三話はかなり月姫度の高いシナリオ。遠野家ルートのシナリオが好きな人ならオススメできます。残念な点は、物語がゲーム内で完結してない事。続編を予定してたらしいんですが、
大人の事情で流れちゃったようです。企業圧力って恐いなぁ。
キャラのコラージュでハマっているのは、何と言っても鬼妹から鬼検事へ転身を遂げた秋葉。立ち居振舞い、ツッコミ、崩し具合、全てにおいてパーフェクト。
「に、兄さんのくせに!」は名言だと思います。

2002年8月12日(月)

5日の日記に書いたように、TYPE-MOON特集の為に買ったカラフルピュア●ール。でも8ページの為に860円(税込み)はもったいないので、せめて付属CD-ROMをやってみる事にしました。
どうせやるなら、世間でも評判のモノをって事で、
「マブラヴ」体験版をプレイ。
…これヤバイよ。のっけから終了まで、気が触れたとしか思えないハイテンション。しかも本チャンではラストまでこのテンションを維持してるらしいです。まさに
ギャルゲー無呼吸連打。スペックもびっくり。ノリだけでなく、作り込みも尋常じゃないです。複数表示されてるキャラの立ち絵が個別に頻繁に切り替えられる様は、スクリプト制御を考えただけで気が遠くなります。普通こんなマネはやりたくてもやらないよなぁ。コメディ系のギャルゲーはほとんどやってないけど、コイツは下手すると手を出しちゃうかも。
エキセントリックすぎる髪型揃いの登場キャラの中で、目にとまったのは珠瀬壬姫、
通称たま。いやもうこのあだ名だけでもお腹いっぱいです。

2002年8月11日(日)

オタクの祭典コミケに背を向けて、魔獣の絆のセッションを敢行。ある意味、漢か。
GM担当は大スケールシナリオなら右に出るものナシのEdge氏。今回も日本が無くなるかどうかの瀬戸際に…しかし参加メンバーは考えナシ女帝湯舟、優柔不断が輪っかと羽根つけて歩いてるアリア、そしてたま(説明不要)
…ダメかも、日本。
それと、なぜかBBS(の一部)で話題になってる例の量産型がついに登場。悪逆非道の限りを尽くしてPCの逆鱗に触れまくり。その怒りはダイスにも乗り移り、いつもヘボダイスの早坂でさえ、3連続クリティカル、2D6+《オーバーヒート》+<怪力>+D値修正で27ダメージを叩き出すほど。ほんとEdge氏は、プレイヤーの神経を逆撫でするのが上手いのう(褒め言葉)。
まぁ色々ダメだったり酷かったり台無しになったりして、結局なるようになりましたが。早坂的には今回のセッションで、湯舟というキャラをやり尽くした感があります。プチ燃え尽き症候群ですかね?引退ってわけじゃないけど、少し間を置いてみようかと。別キャラ作るのも悪くないかもね。

2002年8月5日(月)

昨日RetalerがPS2の「ガンダム戦記」を買ったというので見物に行きました。結論。ガンダム戦記はギャルゲーである。以上。
ギャルゲーと言えば、ワタクシ今日初めて自分でギャルゲーの本を買いました(会社が買った奴とかはよく読んでたけど)。だってTYPE-MOON特集なんて組んでるんだもん。「月姫」に続く新作
「Fate/stay night」の紹介記事が載ってるし、買わざるを得んよ。同人ゲームが雑誌の表紙を飾る時代になったんだなぁ。
Fate〜は魔術師と使い魔がタッグを組み、戦って戦って戦い抜いて、最後に勝ち残った魔術師が魔術師・ザ・魔術師の称号を得るお話らしいです。「最後に残る魔術師はただ一人、戦え、魔術師を倒せ!(by神崎士朗)」ってぇ事は、選ばれなかったヒロインは即、死亡ですか!?もしそうなら月姫以上に容赦ねぇな。
また月姫対戦格闘
「Melty-Blood」の最新情報も。何とこの期に及んで月姫世界に新キャラ登場とな?しかもストーリーモードの主役だとか。人外だらけの月姫で錬金術師がどれだけ戦えるのか、非常に興味あるところです。
…あれ?キャラ選択画面にさっちんいないよ?まさかとは思うが…
さっちんいないの!?こ、これは何かの間違いじゃよー。埋葬機関の陰謀なのじゃよー。

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