2003年8月22日(金)

先日PSO仲間の大神隊長から小荷物が届きました。中身は1枚のDVD。こっ、これはかの有名なみろく劇団さんの制作した全編PSO内でロケーションを敢行したという宇宙刑事の映画DVDじゃないですかー!TMHのJUSPIONさんが確保しておいてくれていて、コミケに行けなかった早坂のために大神隊長が郵送してくれたわけですよ。ありがたくて涙が出ます。
みろくさんといえばTMH創設時の主要メンバー、いやが上にも期待は高まります。そういうわけでさっそく鑑賞。
……
物凄いシロモノを観てしまいました。この映画、尺は余裕で1時間はあります。これ編集だけでも膨大な手間がかかっているのでは?
ストーリーは懐かしの『宇宙刑事シャイダー』をベースにTVスペシャル風に仕立ててあります。シャリバンもゲスト出演したりで見応えあり。基本的にほぼ全ての演技を戦闘のモーションやロビーアクションでまかなっており、ここらへんはPSOにおける演劇活動のパイオニアの面目躍如といったところ。またBGMはPSOのものではなくシャイダーのものをミキシングしてあり、雰囲気作りも抜かりナシ。焼結シーンや母艦の召喚、必殺技等のシーンには原作の映像がインサートされ、まさに
宇宙刑事の完全再現といっても過言ではありますまい、いやマジで。
さてストーリーも佳境に入り、
(以下一部反転)シャイダーのパートナーのアニーが殉職するというとんでもない展開になっているのですが、「いったいどうなってしまうのかー!?」というタイミングで「つづく」の文字が。……えー!?この状況でつづくってのは、ヘビの生殺しですよ!?とか一人でオタついていたら、ちゃんと続編制作されるそうです。一安心。次は冬辺りに出るそうなので、のんびり待たせてもらうとしますか。

2003年8月9日(土)

皆さーん、「逆転裁判」好きですかー?…そうですか好きですか。オーソドックスさと斬新さが同居したシステムにシリアスとコメディが絶妙にブレンドされたシナリオでGBA屈指の良作ADV、好きな人も多いでしょう。
それでは皆さーん、
「MMR」好きですかー?…そうですか好きですか。週刊少年マガジンで10年以上に渡りツッコミ所を提供してくれたトンデモノストラダムス漫画、好きな人も多いでしょう。
何?両方とも好きですか?結構、大いに結構です。ならば何も言わずにここへ行きましょう。

「MMR対逆転裁判」

「逆裁」テイスト、「MMR」テイスト、共にパーフェクト。実際このシチュエーションならコイツらはこーゆーセリフを吐きそうです。
特にキバヤシ。
正直、2ちゃんねるでここまで笑かしてもらえるとは思ってませんでした。
ただしこれを見て夜中に爆笑して家族に不審がられたり、職場や学校で見て社会的信用を失っても当方は一切関知しません。

2003年8月2日(土)

難易度にアルティメットが加わったPSOを始めてから、早いもので2年と1ヶ月。途中ハードの乗り換えによる再スタートも挟みましたが、ようやく、よ―――やく難易度ULTでのオフラインクエスト全制覇を達成しましたー!
やり込んでる人には「何を今さら」とか言われそうだけどねー。でもメインキャラがロボなので、クエストはほんっとーに辛かったんですよ。とにかく同行するNPCのHPを回復してやる手段がほとんどないもので。NPCが格段に打たれ強くなったGC版だからなんとかなったけど、DC版では全くクリアできる気がしなかったもんなぁ。
よりによって最後に残っていたクエストは「鋼の魂」。戦闘の回数こそ少ないけど、町への帰還が事実上認められてないのと同じなので、ロボは途中でスタアトとトラップが切れたらジ・エンド。舞台が坑道と遺跡なので敵も粒より。同行NPCのモンタギュー博士なんて199レベルもあるのに、馬ビーム一発で昇天→ミッション失敗。これを何度繰り返したやら…
ともあれこれでオフラインでのPSOも一段落つきました。以降はラッピー&ゴリ狩りのクエストをのんびり繰り返す予定。ID赤はラッピーもゴリもアイテムが結構オイシイんだな、これが(そのために必死こいて全クリアしたのは不純ですか?)

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