2004年1月22日(木)

魔獣リプレイ4ヶ月ぶりの更新。近頃仕事が急速に詰まってきたのでこのままではまたズルズル更新出来なくなってしまうと思い、それだけは避けようと意地だけでアップいたしました。リプレイの更新はまたしばらく止まってしまいそうですが、とりあえずはこれでご勘弁を。
まぁ内容の方は読んでいただくとして…何故に煌狼の店「赤ずきんの森」は
バイトの制服がメイド服なんでしょうか。煌狼担当PLのVECTOR氏はそーゆー趣味の持ち主じゃなかったと思ってたのに…まったくもってバイトへのいやがらせとしか思えません。
しかしそのバイトも普段はブーブー文句たれてるくせに、制服のおかげで客にちやほやされるとまんざらでもないらしいです。ポリシーの無いロボ子だのう。
ともあれこれで自動人形のPCが二人もいるのにルールブックのイラストみたいな当たり前の自動人形がいないとゆー、魔獣の絆リプレイとしては問題アリな状況からようやく脱却です。これからの横無研は魔獣リプレイのスタンダードを目指していくのですよー(←激しく勘違いです。気にしないように)

2004年1月18日(日)

「魔獣の絆」的観点から見ると「人と魔物は共生できるか否か」というテーマがあったようにもみえた仮面ライダー555が本日最終回でした。先週からの引きで「あと一回で終わるのか?」と一抹の不安を抱かされてますが、何はともあれ視聴開始。
……
やっちまったよ井上敏樹ぃい!先週から心配はしてたんだけど、やっぱり尺が足りなかったよ!アギトの時と同じペース配分ミスだよ!役者のイイ演技も、胸に迫る台詞も、途中のプロセスすっ飛ばしたっぽい展開のせいで全部台無し。あーもう、もったいねぇー!
今回つくづく思ったんだけど、やはり井上氏はレギュラー脚本よりはゲスト脚本の方が合ってるのかもしれません。その場その場のインパクトは強烈なので、時折ギョッとするほど凄い話も上げてくるけど(555で言うなら7、8話とか)長期で見た「物語」を組み立てる視点は残念ながらあまり無いように思えます。
次週からは
トンガリ頭の仮面ライダーブレイドが始まるわけですが、スタッフは555から結構入れ替わってるようです。メインライターも井上氏ではないらしいので、気持ちを切り替えてまた1年付き合っていこうかと思います。
あ、でもゲスト脚本でなら井上氏にも参加してほしいかも。氏の脚本はたまに入ると強烈なアクセントになるので。

2004年1月16日(金)

年が明けて2週間以上経過しての日記更新2004年一発目です。早速先が思いやられるよ。
まぁ年末からの懸念事項だったPCの不調はほぼ完全に復旧したので、これからはちょっとはマシになるかも。とか思ってたら今度は仕事が急に詰まってまいりました。世の中ままならんモンですわい。
グチってるだけじゃしょうがないんで、ネットで見つけた情報を少し。今年も春に控えるスパロボ新作の
MXですが、こちらのサイトにて販促用のムービーがダウンロードできるようになっているのを発見。既にあちこちで店頭公開されてるムービーと同じ物だけど、家で好きなだけ見られるのはイイもんですな。
見てもらえれば分かると思いますが、今回は戦闘シーンがカットイン重視になってますね。そのせいか、何だか携帯ゲーム機版のボリュームアップ仕様といった印象を受けます。システムも小隊制を廃止してシンプルになったのも携帯機っぽい印象を強めてるかも。そうは言っても動くところはきっちり動いてますけどね。ZとZZのビームサーベルは
やりすぎ感が漂ってますが。
どうやら発売日も3月25日に決まったようだし、後は小出しの情報に一喜一憂しながら待つのみなんですが、困った点がひとつ。発売2週間前の3月11日にPS2版
機神咆吼デモンベインが出てしまうのですよ。今年こそサクラ大戦と被らずにスパロボに専念できると思ってたのに思わぬ伏兵登場。いや、そもそもその前にプレイするヒマや金があるのかという問題が。…やはり今年も前途多難です。

戻る