2004年5月28日(金)

魔獣の絆リプレイ第十七夜、またも4ヶ月空けて公開。もはや季刊とも呼べません(泣)。ボンのお部屋さんの驚異的な更新ペースは羨望を通り越して既に嫉妬の領域。
できれば10万HITに合わせて公開したかったんですが、まずは投稿いただいてから積まれたままになっていたSSやあのつくを掲載したかったので、ついつい後回しになってしまいました。毎度の手際の悪さで、ホント面目ないデス。
しかし今回は結末に歯切れの悪さを感じる人もいるかもしれませんね。
(例によって一部ネタバレ反転)事実上のPC敗走ですから。しかしまあ怪我の功名と言いましょうか、このセッションを基点にして話がふくらむふくらむ。他のGM担当ですら、今回のNPCをダシにするようになりましたから。やはり野望を秘めたNPCが生き残るとネタには困らなくなりますねえ。
半ばキャンペーン化してしまった今回のシナリオ、一応完結編までセッションは終了してます。公開がいつになるかはとんと分かりませんが、気長にお待ちくださいませ。その頃にはきっと他の投げっぱなしのネタも多少は回収されてると思いますので。
さて第十八夜以降ですが、何本かは
ちょっと早めに公開できるんじゃないかなーと踏んでおります(良いのか、そんなこと言って)。乞うご期待。

2004年5月18日(火)

思い起こせば約2年前、月姫対戦格闘「MELTY BLOOD」において弓塚さつき嬢が欠場すると聞き、早坂は心底絶望したもんです。
だがしかし!霊長の意思はさっちんを見捨ててはいなかった!追加ディスク
「MELTY BLOOD Re・Act」にて、さっちん華麗なる復活ですよ!
まぁ事前情報や宣伝ムービーでさっちん出場は明らかになってはいたんですが、それでも製作元のHPで紹介されると
「ああ、本当にハブにされずに済んだんだな」と安堵できるのですよ。幸薄いキャラに惚れ込んでしまった者の業ですかねぇ。
さて今回の新情報では対COM勝ち抜き戦、いわゆるアーケードモードに、キャラ別の簡単なストーリーが付くとのこと。当然さっちんにもストーリーはあると思われますが、するってぇとそれが
幻のさっちんシナリオってことになるのかー!?(なりません、多分)
斯様に妄想は膨らむ一方ですが、とりあえずは今月末の発売を待ちましょう。スパロボMXとばっちりかぶってますが、なーに同人ゲームの1本程度、金も時間も何とかならぁな……
何とかなるといいなぁ。

2004年5月9日(日)

いやもうこれっぽっちもゲームにはかすらない話で恐縮なんですが、ガマンできないんで言わせてもらいます。
2004年度最強の男前キャラはドギー・クルーガーに決定。
正直、ボスになら抱かれてもいい。

2004年5月4日(火)

先日の日曜、超ひさびさに魔獣の絆のセッションを敢行しました。魔獣をプレイするのは早坂とRetaler氏が去年の10月以来、他のメンツは去年の5月頃以来というブランクの長さ。
GM担当は魔獣どころかGM自体ひさびさのVECTOR氏、さらに輪をかけてひさびさにとんぼ(^^ゞ氏がプレイヤーとして参加。とんぼ氏のPL参加は第九夜から数えてようやく2回目。担当キャラの牧やんは他のPCとは一線を画した性格付けをしているので、なかなかに刺激的なセッションとなりました。互いの正体が分からない状態でのハリーとの腹の探り合いが素敵。
シナリオは規模こそ大きくはなかったものの、何やら巨大な陰謀を匂わせる展開に。せっかく大ネタをいくつか消化したと言うのに、やはり半魔に安息の日々は訪れないのであった(泣)。
ともあれ楽しいセッションだったので続きも楽しみなのですが、このネタが長く続くようだと
新魔獣の絆(仮)が出てしまわないでしょうか。むぅ、新魔獣(仮)は導入したいけど、半ばキャンペーン化した話の途中でシステムを乗り換えるのは抵抗があるしなぁ。

戻る