小松さん(以下K)はい、今週は郷太スペシャル・ゴウスペです、と。今日のテーマは? 郷太さん(以下G)ジャクソン兄弟はじっこから…はじっこまで。 K なるほど。 G ゆりかごから墓場まで K トーキング・アウェイ2が大盛況だった。 G そうですねぇ…大盛況…「大盛況」か? K 大盛況じゃない、すか? G 大盛況は大盛況なんだけど、もともと。「大成功」でしたね! K あー。 G ま、ま。これわけわかってない人もいるかも知れない。最初から言うと、ぼくがジャクソンズのファンだ、と。マイケル・ジャクソンのファンだ、と。子供の頃からめちゃめちゃ好きで、すごいずーっと好きだったんだけど、周りに好きな人が誰もいずに…例えばこれ空手だとして、空手はめちゃめちゃやってるんだけど、誰も相手がいない空手をやっていた、と。自分がどれぐらい強いのかがよくわかんない、と。でも他の人よりは強いのはわかってんだけど、その人は空手とかは別に好きじゃない人だったとして。で、初めて出会った空手やってる人がトライセラトップスの和田くんだった、と。 奥田さん(以下O)なるほど。 G そんで、ライヴも来てくれて、今回トークライヴをいっしょにやることになり、2人でやるだけだったらただの張り合いになっちゃうから、小宮山雄飛くんに審判として、ツッコミ役として来てもらった、と。いうことでね。3人でイベントをやりましたと。で、まぁぼくもその、ジャクソンズとかマイケル・ジャクソンについて、あんまりその…めちゃめちゃコレクターとかさ、そういう人はいるのかも知れないけど、ミュージシャンで、曲とか作ってるやつで…歌とかうたってるやつで、自分よりも詳しい人がいるとは思ってなかったから…。 O ずっと言ってたよね、それ。昔から。 G うん。単純にそう思ってたし、今でもまぁある意味そうなんだけど。和田くんとかと…まぁ、小宮山雄飛もわりと詳しくて、会ったことによって、自分がどういう所に詳しくて、どういう所に詳しくないかっていうのが良くわかってきたんだよ。ジャクソンズについて。 K なるほどー。(小笑) G 毎週いまも本は買い続けて、今日も外国の本を2冊買って。 K 買ったらしいね。うん。 G ちょっと自分でもうれしいのね、戦う相手ができて。で、和田くんが詳しいのはやっぱりライヴなんだよね。マイケル・ジャクソンのライヴに1回目の時からずーっと行ってて、ちゃんとビデオも撮ってて、自分が行ってるライヴだから愛着あって何度も見てるんだけど、おれは行けなかったから、その時点でもう負けてるんだよ。そこの部分では。ただ「あ、おれはもしかしてジャクソンズ全部でいうと和田くんよりも詳しいかもしれない!」って思う瞬間が何回かあったんだよね。それを今ちょっとここでアピールしようかな、と。なんか知らないけど。なんでこんなとこでアピールしてね、あれですけど。で、1曲聴いてもらいましょう。これはね、和田くんももちろん知ってる曲なんだけど、有名な曲で。でもいちばん好きな曲なんで。ランディ・ジャクソンが歌っている、ジャクソンズ『ビクトリー』の中から、ワン・モア・チャンス。 ♪ランディ・ジャクソン/ワン・モア・チャンス G これがランディ・ジャクソン、ジャクソン兄弟のいちばん末の弟が作ったワン・モア・チャンスって曲なんですけれども。
♪リビー・ジャクソン/センティピード G これセンティピード、リビー・ジャクソンでした。
♪ジャクソンズ(マイケル・ジャクソン)/ロック・ウィズ・ユー G はい。これがね、ロック・ウィズ・ユー。ジャクソンズでやったマイケル・ジャクソンのロック・ウィズ・ユーなんですけど。%#∞!!(表記不可能)とか言ってるのがマーロン・ジャクソンですね。(笑)
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== TODAY'S SONG LIST ============================
Randy Jackson/♪One more chance "VICTORY"
Rebbie Jackson/♪Centipede "Yours Faighfully"
Michael Jackson/♪Rock with you "The Best live"
※リビー・ジャクソンについて※
郷太さんが話しているアルバムはこれではないかもしれません。(1曲目じゃない・涙)
でも他に見つけられなかったので、とりあえずこれを載せておきます。ごめんなさい!
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