Gota's selection
郷太さん

のマークのついてるものはH○Vのページにリンクが貼ってあります。
ちょこっとだけ試聴できるようになってます。
戻るときはブラウザのバックボタンで戻ってください。

1.Georgy Porgy/Eric Benet 
ジョージー・ポージー/エリック・ベネイ
from "A day in the life"
(1999.4.6 on air)
theme:聴いてみたい曲
 

2.I want your sex/George Michael 
アイ・ウォント・ユア・セックス/ジョージ・マイケル
from "Faith"
(1999.4.13 on air)
theme:やらしい曲
 

3.Who loves the sun/Velvet Underground 
フー・ラヴズ・ザ・サン/ヴェルベット・アンダーグラウンド
from "Loaded"
(1999.4.27 on air)
theme:Happy Birthday!オッケン!!
 

4.I can't tell you why/Eagles 
言いだせなくて/イーグルス
from "Long Run"
(1999.5.4 on air)
theme:ギターソロを聴こう!
 

5.Wanna be your lover/Prince 
ワナ・ビー・ユア・ラヴァー/プリンス
from "Prince"
(1999.5.11 on air)
theme:アホな曲
 

6.Maybe I'm amazed/Paul Maccartney
メイビー・アイム・アメイズド/ポール・マッカートニー
from "Maccartney"
(1999.5.18 on air)
theme:血管がブチ切れそうになる曲
 

7.Working for vacation/Cibo Matto 
ワーキング・フォー・バケイション/チボ・マット
from "Stereotype A"
(1999.5.25 on air)
theme:メシがすすむ曲
 

8.Mr.telephoneman/New Edition 
ミスター・テレフォンマン/ニュー・エディション
from "Cool It Now"
(1999.6.1 on air)
theme:無人島に持っていきたい曲
 

9. ? /Led Zeppelin
?/レッド・ツェッペリン
ごめんなさい!曲名わからないです。
(1999.6.8 on air)
theme:身も凍る恐ろしい曲
 

10.Summer days again/Spoochy
サマー・デイズ・アゲイン/スプーチー
from "Spoochy"
(1999.6.20 on air)
theme:シーサイドにぴったりの曲
 

11.Invisible Touch/Genesis 
インヴィジブル・タッチ/ジェネシス
from "Invisible Touch"
(1999.7.13 on air)
theme:なし
 

12.Dancing Machine/Jackson 5 
ダンシング・マシーン/ジャクソン・ファイヴ
from "Anthology"
(1999.7.27 on air)
theme:郷太を3つにわけよう!

13.Music and Me/Michael Jackson
ミュージック・アンド・ミー/マイケル・ジャクソン
from "Music and Me"
(1999.7.27 on air)

14.After the dance/Marvin Gaye
アフター・ザ・ダンス/マーヴィン・ゲイ
from "I want you"
(1999.7.27 on air) BGM

15.Smile please/Stevie Wonder
やさしく笑って/スティーヴィー・ワンダー
from "First Finale"
(1999.7.27 on air)
 

16.The rest of my life/Prince
ザ・レスト・オヴ・マイ・ライフ/プリンス
from "The Vault"
(1999.9.7 on air) BGM
theme:プリンス特集

17.Strollin'/Prince&the new power generation
ストローリン/プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション
from "Diamonds And Pearls"
(1999.9.7 on air)

18.Dumb you/Prince&the new power generation
ダム・ユー/プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション
from "Love Symbol"
(1999.9.7 on air)

19.She spoke 2 Me/Prince
シー・スポーク・トゥ・ミー/プリンス
from "The Vault"
(1999.9.7 on air)
 

20.Have you seen her/Chi Lites 
ハヴ・ユー・シーン・ハー/シャイ・ライツ
from "Sweet Soul Music"
(1999.9.28 on air)
theme:なし

21.The love I lost/Harold Mabern&The Blue Notes 
ザ・ラヴ・アイ・ロスト/ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ
from "Best of Harold Mabern&The Blue Notes"
(1999.9.28 on air)

22.I could dance/archie bell&the drells
踊りあかそう/アーチー・ベル&ドレルズ
from "dance your troubles away"
(1999.9.28 on air)
 

23.One way or the other/Fifth Avenue Band
ワン・ウェイ・オア・ジ・アザー/フィフス・アヴェニュー・バンド
from "Fifth Avenue Band"
(1999.10.26 on air)
theme:いい曲

24.ABC/少年隊
from "Best of SHONENTAI"
(1999.10.26 on air)

25.Change!/Rocky Chack
チェンジ!/ロッキー・チャック
from "Change! ep"
(1999.10.26 on air)
 

26.Wake me up before you go go/WHAM! 
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ/ワム!
from "Make it big"
(1999.11.30 on air)
theme:ワム!特集

27.Last Christmas/WHAM!
ラスト・クリスマス/ワム!
from "Music From The Edge Of Heaven"
(1999.11.30 on air)
 

28.Stay with me/Eighth Wonder
ステイ・ウィズ・ミー/エイス・ワンダー
from "Cross my heart"
(2000.1.4 on air)
theme:ミレニアム記念スペシャル
 

29.I love every little thing about you/Syreeta
アイ・ラヴ・エヴリ・リトル・シング・アバウト・ユー/シリータ
from "Syreeta"
(2000.1.11 on air)
theme:名前間違えてゴメン!(特に意味ないです)

30.Subterarean homesick blues/Bob Dylan 
サブタレニアン・ホームシック・ブルース/ボブ・ディラン
from  "Bringing it all back home"
(2000.1.11 on air)

31.At your best(you are love)/AALIYHA
アット・ユア・ベスト(ユー・アー・ラヴ)/アリーヤ
from "Age ain't nothing but a number"
(2000.1.11 on air)
 

32.Dance,Dance,Dance/Chic 
ダンス・ダンス・ダンス/シック
from "Best of Chic"
(2000.2.8 on air)
theme:ヒップ・ミュージック

33.The lodgers/Style Council
ロジャース/スタイル・カウンシル
from "Our favorite shop"
(2000.2.8 on air)

34.All I do/Stevie Wonder
オール・アイ・ドゥ/スティーヴィー・ワンダー
from "Hotter than July"
(2000.2.8 on air)
 

35.Camp Kuchi Kaiai/La toya Jackson
キャンプ・クチ・カイアイ/ラトーヤ・ジャクソン
from "Mu special love"
(2000.3.7 on air)
theme:マイ・ブラック・ミュージック

36.Dancin'/Guy
ダンシン/ガイ
from "GuyV"
(2000.3.7 on air)

37.That what's friends are for/Dionne Warwick & Friends 
ザット・ワッツ・フレンズ・アー・フォー/ディオンヌ・ワーウィック&フレンズ
from "Friends"
(2000.3.7 on air)
 

38.One more chance/Jacksons(Randy Jackson) 
ワン・モア・チャンス/ジャクソンズ(ランディ・ジャクソン)
from "Victory"
(2000.4.4 on air)
theme:ジャクソン兄弟特集(トーキング・アウェイ番外編)

39.Centipede/Rebbie Jackson
センティピード/リビー・ジャクソン
from "Yours Faithfully"
(2000.4.4 on air)

40.Rock with you(Live)/Michael Jackson
ロック・ウィズ・ユー/マイケル・ジャクソン
from "The Best Live"(Jacksons)
(2000.4.4 on air)
 

41.Don't talk about it/Culture Club
ドント・トーク・アバウト・イット/カルチャー・クラブ
from "Waking up with the house of fire"
(2000.5.9 on air)
theme:マイ・フレンド・イズ・ポップミュージック

42.Boogie Nights/Heatwave 
ブギー・ナイツ/ヒートウェーヴ
from "Always and Forever-Best of Heatwave
(2000.5.9 on air)

43.Love while you can/David Austin
ラヴ・ホワイル・ユー・キャン/デヴィット・オースティン
from "?"ごめんなさい!
(2000.5.9 on air)
 

44.Ray of sunshine(Live)/Wham !
サンシャイン・ビート/ワム!
from "fantastic"
(2000.5.30 on air)
theme:ユー・アー・ノット・アローン

45.Every little step/Bobby Brown 
エヴリ・リトル・ステップ/ボビー・ブラウン
from "Don't be cruel"
(2000.5.30 on air)

46.you are not alone(classic club mix)/Michael Jackson
ユー・アー・ノット・アローン/マイケル・ジャクソン
from "Blood on the dancefloor"
(2000.5.30 on air)
 

47.Dance Tonight/Lucy Pearl
ダンス・トゥナイト/ルーシー・パール
from"Lucy Pearl"
(2000.7.11 on air)
theme:my blackmusic now !

48.Hey Mr.DJ/Zhane
ヘイ・ミスターDJ/ジャネイ
from"pronounced Jah-Nay"
(2000.7.11 on air)

49.Right Here(Human Nature)/SWV 
ライト・ヒア/SWV
from"It's about time"
(2000.7.11 on air)
 

50.Rapper's Delight / Sugarhill Gang
ラッパーズ・ディライト/シュガーヒル・ギャング
from"Best of Sugarhill Gang"
(2000.8.1 on air)
theme:Friends

51.Duck Rock Fever / You the Rock
ダック・ロック・フィーバー/ユウ・ザ・ロック
from"Graffitirock'98"
(2000.8.1 on air)

52.Den Club / Den Baron
デン・クラブ/デン・バロン
from"Soundtrack of my life"
(2000.8.1 on air)


Stay With Me/Eighth Wonder
ノーナのステイ・ウィズ・ミーはここからとりました。『フライデーナイト』で、最後に作ったのがステイ・ウィズ・ミーなんです。アンダーフラワーの田中社長に「ステイ・ウィズ・ミーみたいな曲、書きなよ。郷太くんの曲で聴きたいなぁ」って言われて。別にステイ・ウィズ・ミーには似てないんだけど、それからあの歌つくったんです。
エイス・ワンダーのこのステイ・ウィズ・ミーは、もの凄くいい歌です。ただ、実はエイス・ワンダーで好きなのこの歌だけなんですけど。(笑)でも、このエイス・ワンダーのステイ・ウィズ・ミーはパッツィー・ケンジット(ボーカル)の全て、輝きがぜんぶ真空パックされてるんですよね!
(2000.1.4 on air)
 

I love every little thing about you/Syreeta
スティーヴィー・ワンダーの曲です。ぼくの凄く好きな歌。これ100回くらい言ってるんですけど、アイ・ラヴですよ「私は愛す」 。エヴリ・リトル・シング「全てのちょっとしたしぐさも。君の全てのちょっとしたことも」。アバウチュー「君の」だからね。「ぼくは君のほんのちょっとしたことも好きだよ!」。すごく歌詞としても素晴らしい歌なんです。やっぱスティーヴィーのバージョンの方がどっちかというといいのだけど、シリータの良さもありますね。
(2000.1.11 on air)
 

Subterarean homesick blues/Bob Dylan
僕の中で今年は「ディラン2000」と名づけました!縁があったと思うんです。たまたま行った萩原健太さんのイベントでディランについて語る日だったっていうのが。「健太さん、プラスワンでしゃべったから 1月9日ディラン記念日」サラダ記念日風にね!(笑)
この曲は詞がかっこいいんですけど。まぁ、ぼくがボブ・ディランについてしゃべるっていうのも…これからどんどん聴きはじめて、2015年ぐらいにようやく今のマイケルぐらいはしゃぺれるようになりたいです!
(2000.1.11 on air)
 

At your best(you are love)/AALIYHA
アイズレー・ブラザーズのカヴァーです。アイズレーは昔から凄く好きなんですけど、特にちょうどサイドカー作る頃とか、すごく聴いてました。オリジナルも好きだけど、このアリーヤのヴァージョンも凄くいいカヴァーだと思うんですよね。
この曲は、大学を卒業してただのフリーター2ヵ月くらいやってた時があって。、アイズレーの『メロウ・アイズレー』とかよく持っていってかけてました。イタリア料理やだったんですけど、みんなお客さん帰っちゃった後に、たまったお皿とか洗うんです、でも僕はそういうのがすごくヘタで。「あっ!」って落としたときに、アイズレーヴァージョンであったり、アリーヤヴァージョンであったり♪アット・ザ・ベスト〜って流れてくるんです。家帰ろうかなって思った時に♪アイ・ドン・マイン〜って、「アンダーグラウンド」が浮かんだというのもあって、すごく近い存在にあります。
(2000.1.11 on air)
 

Dance,Dance,Dance/Chic
最近「やっぱり凄いなぁ、シック」って思うことがあって。というのは、ぼく80’s好きだって言ってますけど、80’sっていうのは「イコール シック」なんですよね。特に86年くらいまでは、シックの作ったものをシックの人がマドンナでやったり、マイケル・ジャクソンの「スリラー」とかもかなりシック色強いんですよね。やっぱり「ディスコ」っていうのは「イズ・シック」なんだなって。今かけてるやつ、シックのベスト版アトランティックのやつなんですけど。凄く選曲もいいので、ちょっと買ってみてもいいんじゃないですかね。弟のアナンも、いまシックばっかり聴いてて、取り合いしてるぐらいハマってるんです。(笑)
(2000.2.8 on air)
 

The lodgers/Style Council
ディスコとかソウルとか、ポップソウルの定番とかで「クール」とされるのは、凄い歌のうまい女の子と普通ぐらいの男の人がデュエットするってことだと僕も思うんですけど。男の人がめちゃめちゃうまくて、女の子ががヘタっていうよりは、男の人がパワフルっていうか男気というか、気持ちで歌うソウルシンガーで、女の子が抑揚をつけたりとかすると、かっこいいものができることが多いんですよね。
このロジャースって曲、女の子はD.C.リーというポール・ウェラーの奥さんです。彼女はもともとワム!だったので、ポール・ウェラーとデュエットしてることはすごく問題なんです。なぜかというと、ジョージ・マイケルとポール・ウェラーは常にケンカしていて、雑誌とかでも文句を言い合ってた仲だったんです。僕はだんぜんジョージ派なんですけどね!(笑)
(2000.2.8 on air)
 

All I do/Stevie Wonder
いまオール・アイ・ドゥーがスティーヴィー・ワンダーで1番好きですね。 1週間くらいこれだけをリピートしてた時があって、移動中とかもずーっとこれを聴いてたんです。「何回聴いただろう」と思うくらい。1000回聴いたんじゃないかなってくらい。正直、すごい地味な歌だと思うんです。なんか、とりとめないというかね。でも、このオール・アイ・ドゥーって曲の素晴らしいところは、歌詞もまず良いですよね。簡単なんですけど♪ALL I DO〜 IS THINKING ABOUT YOU〜 ぼくそんな歌ばっかり好きだって言ってますけど。(笑)「ぼくができることの全ては君のことを考えることなんだ」 僕はね、こういう歌が一番いいと思うんですよ。だいたいモンクとか、社会に対して、とか言ってるほど、おれはヒマじゃない!と。ALL I DO IS THINKING ABOUT YOUなんだ!そこの境地というか、いけた人の歌ってやっぱりいいなと思って、この曲は1番好きなスティーヴィーの曲に急に踊り出ました。すごく今ハマっていて、こういう曲を僕も作りました!
(2000.2.8 on air)
 

Camp Kuchi Kaiai/La toya Jackson
この曲は驚くべきことにラトーヤ・ジャクソンとジャネット・ジャクソンの共作なんです。このアルバムは1番下の弟ランディがプロデュースした曲も入ってたり。81年なんでジャクソンズ的にもいちばん調子よかった時ですね。この歌はラトーヤとジャネットがいっしょに歌ってます。彼女はその美貌をかわれて、マイケルとポール・マッカートニーのセイ・セイ・セイっていう歌のビデオとかにきれいな女の人の役として出ていたり、『BAD』の2曲目のザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィールって曲でも美女の役でラトーヤは出てたりします。だからイメージとしては歌の人という感じじゃないんですけどね。
(2000.3.7 on air)
 

Dancin'/Guy
この「ガイ」は、テディ・ライリーっていう人が中心になっているグループです。テディ・ライリーは、マイケル・ジャクソンの91年の『デンジャラス』を全面的にプロデュースした人なんです。ものすごくいい歌作る人ですね、歌心っていうのがあるし、ヒップ・ホップ世代なんだけど、ちゃんとソウルなんですよね、R&Bというか。ここ最近でいちばん好きな歌です。最近というか、ここ5年くらいでいちばん好きかもしれない。
(2000.3.7 on air)
 

That what's friends are for/Dionne Warwick & Friends
ディオンヌ・ワーウィックとスティーヴィー・ワンダーとグラディス・ナイト、エルトン・ジョンの4人がエイズ撲滅運動で、86年ですね。もともとロッド・スチュワートの歌だったみたいなんですけど、曲はバート・バカラックが作っていて。この歌は子供の頃から好きで、めっちゃいい歌だなぁと思ってました。ディオンヌ・ワーウィックの『フレンズ』ってアルバム持ってたんですけど、聴きすぎてそこだけ針が飛ぶようになっちゃって。これはボーカルもいいし、演奏ももちろんいい、フェイクも「全部いい」という曲の典型ですね。
(2000.3.7 on air)
 

One more chance/Jacksons(Randy Jackson)
これはジャクソン兄弟のいちばん末の弟、ランディ・ジャクソンが作った曲です。ものすごく好きな曲ですね。『ビクトリー』という、ぼくが生まれて初めて買ったLPのA面3曲目だったんですけど、そのアルバムはメンバー全員が1曲ずつリーダーになって、作曲も全部やるというコンセプトでやったアルバムなんです。ジャクソンファイブ時代からマイケルがずーっと歌ってたんですけど、このアルバムではマイケルは2曲デュエットでちゃんと歌ってるのは1曲なんです。でもこのワン・モア・チャンスのサビの部分にもマイケルのコーラスがちゃんと入っていて、それがすごく、やっぱりいいんですよね。
(2000.4.4 on air)
 

Centipede/Rebbie Jackson
これはマイケル・ジャクソンが作詞・作曲・プロデュース・アレンジ、サビのコーラスもしてます。84年でマイケルがいちばんノリノリの時ですけど。この頃のマイケルはヘビとかトカゲとかいっぱい飼ってて、チンパンジーのバブルスは有名ですよね?センティピードっていうのもヘビの名前なんですけど、1匹目はマッスルズってやつで、マッスルズっていう歌もダイアナ・ロスにあげてるんですよね。このセンティピードも、リビーにあげたんですけど、すごい好きな曲です。
(2000.4.4 on air)
 

Rock with you(Live)/Michael Jackson
ジャクソンズでやったマイケル・ジャクソンのロック・ウィズ・ユーなんですけど。ヘンなアヘ声だしてるのがマーロン・ジャクソンですね。(笑)このロック・ウィズ・ユーの入ってる『ザ・ベスト・ライヴ』っていうライヴ盤は凄くいいです。まぁ、『オフ・ザ・ウォール』買ったあとに買えばいいんじゃないかな、と思います。
(2000.4.4 on air)
 

Don't talk about it/Culture Club
僕のすごい好きなカルチャー・クラブの曲なんです。2枚目のアルバム、カラー・バイ・ナンバーズっていうのは物凄く全曲いいアルバムだったんですけど、この曲が入ってるハウス・オン・ファイアーというアルバムはいい曲は少ないんです。でもこの曲はすごい好きで、プラス歌詞もいいですよね!これはドント・トーク・アバウト・イットって結局ドント・トーク・アバウト・ラヴってことなんですけど♪ウェン・ア・シーン・ザ・ラヴ・ワー・ゼアー/ドン・ワナ・トーク・バーウト・イット〜、「君がそこに愛があると感じたとき、愛があるとか愛してるとかしゃぺってはいけない」って歌です。「そう言っているうちに、その愛はなくなってしまうから」。だから「そこに愛があったときにそれについて言わないほうがいいよ」。結構ぼく的には頭の良さというか、そういう繊細さで言うとジョージ・マイケルよりもあると思うんですよね。
(2000.5.9 on air)
 

Boogie NIghts/Heatwave
ロッド・テンパートンが作曲したヒートウェイヴのブギー・ナイツ。これはマイケル・ジャクソンのオフ・ザ・ウォールに入ってるロック・ウィズ・ユーとかオフ・ザ・ウォール、それを書いた人ですね。スリラーも書いた人です。ぼくの好きな作曲家ベスト3には入るんじゃないかな。すごいやさしいメロディーとそれを包む歌詞もいいし、あと曲が変わる部分とかも凄い考えて作られてる。ロッド・テンパートンはこのブギー・ナイツで大ヒットしたんです。その時にマイケル・ジャクソンとクインシー・ジョーンズ、この2人から電話がかかってきたんだすね。それで「ブギー・ナイツみたいな曲を書いてくれ」って言われて、オフ・ザ・ウォールを書いたんです。だからすごく似てるんですよね。
(2000.5.9 on air)
 

Love while you can/David Austin
デヴィット・オースティン。彼はワム!の昔からの幼なじみなんです。デヴィット・オースティンとジョージ・マイケルとアンドリューともう1人でジ・エグゼクティヴっていうグループ組んだりしだんですけど。アンドリューはジョージに何も言わずにずっと応援する側だったけど、デヴィット・オースティンは「オレは!オレは!!」っていうヤツですぐケンカしてたんですよ。彼はジョージとアンドリューを見限って一時は離れていくんですけど、その間にワム!はブレイクしたんですよね。一方デヴィットの方はぜんぜんヒットしなかった。でもこの曲はすごいいい曲で、子供の頃に「こんないい曲あるんだ!ジョージ・マイケルっぽいけど違うなー」と思って探したら、ジョージ・マイケルの友達だったんですよね。今は彼もジョージ・マイケルといっしょにやっていて、仲良くやってますね。ジョージ・マイケルあんまり出してないけど、アルバムごとにだいたい1曲はデヴィットの曲が入ってます。
(2000.5.9 on air)
 

Ray of sunshine(Live)/Wham !
これはファンタスティックって1枚目のアルバムに入ってる曲です。ア・レイ・オヴ・サンシャイン。邦題サンシャイン・ビート。すごい好きな歌なんですけど、それのライヴ音源です。ワム!のライヴってなかなかないんですよ。すごいかっこいいです!ラヴ・トゥギャザーとかに通じるかんじですね。これホントのライヴじゃなくてテレビでライヴをするために「くちパク」用にやったライヴに近い擬似ライヴなんです。ただ、この曲本当はファルセットの曲なんですよ。かっこいいんですけど。たぶんそれだとすごい変だから、このヴァージョンでもジョージ・マイケルの声2コ入ってりするんですけど、生っぽく歌ってるから僕としてはすごい新鮮でライヴをこういうかたちでやれればいいなって思いました。
(2000.5.30 on air)
 

Every little step/Bobby Brown
これは彼の出世作「ドント・ビー・クルエル」ってアルバムの曲です。ボビー・ブラウンはニュー・エディションてグループの中で、ジャクソンズにおけるジャーメインみたいな存在だったんです。2番手のね。ジャーメインはジャクソンズを出て失敗したけどボビー・ブラウンはニュー・エディションを出て成功した。この80年代の終わりのマイケルとかが、ちょっとストリートの感じが減ってきた時に、歌はヘタなんだけどボビー・ブラウンのちょっとザラザラした質感が「隣のあんちゃん」ぽくて凄い流行ったんですよね。2枚目のアルバム「ドント・ビー・クルエル」で凄く流行って、3枚目の「ボビー」ってやつも凄くいい曲が入ってます。この人は天才的な人で、人を見る目がすごいあるんですよね。テディ・ライリーとか、この曲はL.A.ベビー・フェイスですね。でもベビー・フェイスも今みたいに有名じゃない頃だったから、ボビー・ブラウンで「きた!」ってかんじだったんです。そういう人を見る目があるんですよね。
(2000.5.30 on air)
 

you are not alone(classic club mix)/Michael Jackson
この曲はヒストリーってアルバムに入ってます。R.ケリーがやったバラードナンバー。ブラッド・オン・ザ・ダンスフロアってマイケル史上もっとも失敗したと言われているアルバムがあるんですけど、このクラッシク・クラブ・ミックスの方は、そっちの方に入ってます。これはフランキー・ナックルズって人がリミックスしてて、この人のリミックスはだいたい好きですね。あとサトシ・トミイエっていう日本の人がプロデュースに関わってて、だから日本人が持ってる繊細な感じがこのミックスには出てますよね。おおざっぱじゃないとういか。やっぱりこれを聴いてると「なんかマイケルの声って力あるなぁ」って、ちょっと他の人とは一線を画してるかんじがあるなぁと思いますね。だからリミックスにも凄く映えますよね。マイケルの曲はリミックスのしがいあるんじゃないかな、と思います。今もマイケルいっぱい集めてるんで、またDJやるときかけますから。ラストでユー・アー・ノット・アローンを合唱するのは常にやろうと思って。(笑)また来てください。
(2000.5.30 on air)
 

Dance Tonight/Lucy Pearl
これはアン・ヴォーグにいたドーン・ロビンソンてすごいかわいい女の子がいるんですけど、その彼女とア・トライヴ・コールド・クエストとトニー・トニー・トニーの人が作った3人組のプロジェクトです。このドーン・ロビンソンの歌がすごい良いです。・パール。最近こういうのばっかり聴いてて、これはちょっとメロディアスだけどそうじゃないのも、すごく聴いてます。ラヴ・トゥギャザーのドーンちゃんの声のかんじ...すごくブラックなんだけど最高ですね。しかもダンス・トゥナイトって言葉。嫌いなわけがないっていうか(笑)ビデオも最高だから。聴いてみてください。
(2000.7.11 on air)
 

Hey Mr.DJ/Zhane
ジャネイでヘイ・ミスターDJ。これはねやっぱりいいですね。小松にこういうのやってほしいんだ。ドラム。またこれね!DJって言葉が好きなんですよね!(笑)
(2000.7.11 on air)
 

Right Here(Human Nature)/SWV
ヒューマン・ネイチャーって曲がマイケル・ジャクソンの曲があって、TOTOのスティーヴ・ポーカロが作った歌なんですよね。詞はジョン・ベティスっていう作詞家の人が書いたんだけど。この曲は、マイケルのもとに送られてくるいろんなテープの中にあって、マイケルとクインシー・ジョーンズが聴いた時に「この曲は最高だろう!!」と。でも歌詞が良くなかったので「作詞は誰か作詞家に頼もう」ってことで完成した曲なんですけど。ヒューマン・ネイチャー。「それが人間っていうものなのさ」という歌なんですけど、マイケルの『スリラー』に収録されていて、僕も凄い好きなんです。これはいろんな人にサンプリングされたりしてますね。いろんなリミックスがあって。僕も今たくさん買ってるんですけど、テディ・ライリーのデモリション12インチっていうのがあるですが、それは、マイケル・ジャクソンの普通の歌とSWVのライト・ヒアが交互に出てくる面白いヴァージョンです。
(2000.7.11 on air)
 

Rapper's Delight/Sugarhill Gang
オールドスクールのラップです。これはシックのグッド・タイムスのサンプリングですね。まだラップというのが出始めたという中で、初めてヒット曲としてなりたったくらいの曲です。ユウさんが合宿に来たとき、これの入ってるCDを何度もなんども聴いていて。この間ぼくが探してたら「郷太がんばってるから!」ってくれて、レコードでは持ってたんですけど、そのこと自体がめちゃくちゃ嬉しくかったです。
(2000.8.1 on air)
 

Duck Rock Fever/You the Rock
ユウさんはこのグラフィティロック’98ってアルバムまでは、たぶんラップのこと知らない人が日本のジャパニーズ・ラップに対してもってるような、ちょっと「ハードな」というか、怖いイメージの番長格みたいなかんじだったんですけど。このアルバムからはもっとソウルフルというか、ユウさん自身「こういうのがやりたくなったんだ」って言ってましたしね。2年ぐらい前からこういうディスコ、ソウルにラップを、ちょっとパーティっぽいようなかんじになってきてて、もうちょっと「ラヴ」について歌うというか。このダック・ロック・フィーバーは、スチャダラパーのシンコさんがトラックを作ったんですけど、ユウさんが目指したところのかんじができていますよね。
(2000.8.1 on air)
 

Den Club/Den Baron
この曲はデン・クラブと言って、デン・バロンのファンクラブのことなんですけど「ぼくのファンクラブができたらいいなぁ。きみが作るんだよ☆」っていうような、かわいい曲です。デン・バロンはツヴェンのソロ活動で、クイーンス・レコードっていうインディーズのレーベルから「ザ・サウンドトラック・オヴ・マイ・ライフ」(僕の人生のサウンドトラック)っていうアルバムが3月に出てるんです。日本でも買えるのでぜひ聴いてみてください。
(2000.8.1 on air)
 
 

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