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慶良間・安慶名敷 ダイビングログ

慶良間・安慶名敷

安慶名敷
日時07/28 14:00
天気晴れ
水温32℃
流れなし
透明度15m
水深平均 8m , 最大 19m

安慶名敷は、安慶名敷島の西側、アダン下より少し北側に位置するポイントである。安慶名敷からエントリーする場合はアダン下の三角コースを使う場合もあるが、より浅場を楽しむ場合が多い。日の入り方によってはかなり濁りが出やすいので、写真をやる方にとってはマクロの方が安定しているだろう。

さて、今日は那覇から慶良間に来てしまった。それというのも台風の直撃の可能性が高く、足止めされる前に慶良間から那覇に移動したことによる。案の定、波に弱い高速船・クイーン座間味(Qザマミ)は欠航。しかし、意外にもダイビング船は慶良間まで来れられるコンディションだった。

那覇からのダイビングスタイルは、朝ショップに集合。そのまま船でダイビングポイントに移動し、昼食付きの2ダイブのパターン。食事後にはシュノーケリングも楽しめ、気に入ってしまった。潜ったポイントはアリガーと安慶名敷。このような天候だと大型クルーザー(コロンブス)が有利なのは間違いない。

ナンヨウハギの若魚 海はうねりが入っており、浅場の海底は濁っている。ガレ場で成魚になりかけのナンヨウハギが数匹いるので、これを追いかけることに。この周りでは幼魚もよく見かけるのだが、今日は見つけることができなかった。