モルジブ・Kuda Kiri ダイビングログ

南マーレには沈船がなかったということで、人工的に船を沈めたポイント。ツバメウオが群れるところとして人気がある。

透明度は悪く15mあるかどうか。ツバメウオも上から見る限りポツリポツリといる程度である。どこへ散歩しに行ったんだろうと残念。

全長は20m以上ありそうな大きさ、しかし船の中に入るには小さい。デッキから中を照らしても光線だけが残った。他の船からもエントリー組みがおり、混雑がより一層透明度を悪くしている。

ここをほどほどに、となりの根の周りを見る。少し行くと、ウミヅキチョウチョウウオが。そういえば、あまりにも群れに気を取られすぎてチョウチョウウオなんてしばらく目に入らなかった。

その先に他のダイバーが写真を取っている。何かなと近づくと、オニカサゴ。ここは、他のポイントと少し見るものが違うようであった。