ダイビングログ 海外編 >モルジブ・Biyadoo ハウスリーフ Passage 6to5
日時 | 02/13 11:00 |
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天気 | 晴れ |
水温 | 29℃ |
流れ | なし |
透明度 | 30m |
水深 | 平均 12m , 最大 28m |
冬に「夏」の海を潜る。気温31度、水温29度、ムワッとくる中でのダイビング、水が暖かい。 エントリー後まずはナポレオンがお出迎え、1m程度の小ぶりである。 前を見るとモルジブアネモネフィッシュ、モルジブ固有種のクマノミである。クマノミのファンとして、腹(正しくは、尻びれと腹びれ)の黒いハマクマノミバージョンを楽しむ。よく見ると、ボディが茶・ピンク・黄色に近いものまで場所によって色にかなりの差がある。 その先には、ムスジコショウダイがノンビリしている。ちょうど岩の切れ目を巣にしているのか、いつ行ってもここにいた。 この他にも、カスミアジが横切ったり、タカサゴやウメイロモドキが列を作ってすぐ前を通ったりする。EXITぎわのパッセージ5には、ギンガメアジが群れている。「ここは日本じゃないぞー」と痛感してしまうダイビング。 なお後日ダイビングした際は、深場のドラキュラゴビーを狙っている。 |
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