モルジブ・Biyadoo ハウスリーフ Passage 1to6 ダイビングログ

1の根に向かい移動。フィンでは向いの流れがきつく岩を利用しながら進む。到着すると、「ここがハウスリーフ？」と驚く群れの数々。

ヨスジフエダイ、インディアンバナーフィッシュ、ムスジコショウダイ、アジアコショウダイ、上にはクマザサが．．．。あれ、アデヤッコが通ったぞ、と思いきや、ナポレオン、カスミアジ、ホホスジタルミと休むまもなく目に入ってくる。

こんなにいると写真を撮る方も目移りしてしまい、目標がないと落ち着いて撮っていられない。手短なところで、岩影に寄り添っているムスジコショウダイにターゲットを絞ることに。

でも「ムスジ」と言うわりには、縦線の本数が多い。どう数えても8～9本はある。なお、オリジナルの名前だと、オリエンタルスウィートリップス (Oriental Sweetlips ／ Plectorhynchus orientalis) と言うようだ。

根に30分いた後、パッセージ6の方に移動。今度はドリフトダイブになるので、ラクチン。カメがいたり、ウメイロモドキが横を通ったり、いつもの風景が続く。