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パラオ・ブルーコーナー(大物編) ダイビングログ

パラオ・ブルーコーナー(大物編)

ブルーコーナー(大物編)
日時10/29 07:10
天気晴れ
水温29℃
流れなし
透明度25m
水深平均 18m , 最大 33m

ここはパラオで一番有名なダイビングポイント。朝の顔を洗いにダイビングするという感じがぴったりの時間。当然のことながら、誰も入っていない。

歓迎してくれたのは、マダラタルミの群。おそまつながら、マダラタルミが群れるのはパラオに来るまで知らなかった。(慶良間では幼魚によくお目にかかったが、群れるのは成魚になってからだそうである)時に黒く、時に銀色によく色のかわる群である。

そのうちに、「なんだあいつらは?なんかくれ!」という感じで寄ってくる魚、そう、なれなれしいナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)である。しばらくかまっているとついてくる。

ナポレオンフィッシュとカスミアジ 別のナポレオンフィッシュはカスミアジとペアになって泳いでいる。(コバンザメの代わりがカスミアジ!)そして、餌をくれないことがわかるとどこかへ消えていく。

バラクーダの群れ 根の先端のほうにたどりついただろうか、今度はバラクーダの群。遠目にはグレイリーフシャークもいる。残念ながら捕食シーンは見ることができなかった。

早朝のブルーホールくせになりそう。