アジア逃避行
escape, hideaway, and retreat

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バリでAMANに泊まる(その1)

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1. AMANDARI
2. AMANDARI(その2)
3. AMANDARI(その3)
2003年12月23日から29日まで、バリ島にある3つのアマンをそれぞれ2泊づつしてきた。もう少しゆっくりした日程にしたかったのだが、12月30日に仕事を入れてしまったため、今回はこれがぎりぎりの日程。但し、後述する事件により、12月30日には、出社するどころか、ジャカルタに居たのであった。
2002年GW以来の贅沢旅行で、AMANDARI、AMANUSA、AMANKILAの順にまわる。後から思うと、この順序は、フライト時間や移動などを考えると間違いで、夜遅いチェックインでもそれほどわびしさを感じないAMANUSAからスタートし、AMANDARIを満喫し、AMANKILAをレイト・チェックにして帰りの夜便に備える、という廻り方をすればよかった。


始めに
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今回のフライトは、ガルーダのビジネス。安いのと、成田のラウンジが使えることが嬉しい。年末休暇にかかっており、成田は旅行客で込んでいたが、比較的スムーズに出国できた。イミグレの列の前の方で、長蛇の列に切れているビジネスマンを発見。なんと、同じ会社のMさんだ。上海行きに間に合うかどうかのぎりぎりの時間なのだが、ボーディングの迫った客を先に行かせることを知らない観光客の集団にかこまれてしまった模様。よりによってこんな時期に出張するとは、・・・ご愁傷さまです。

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飛行機から。ブノア・ビーチのあたりか
飛行機から。ブノアからヌサドゥアあたり
ビジネス食とは思えないガルーダのランチ。安いだけあって、食事はダメ。


1. AMANDARI
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成田からバリへのフライトは、夕方から夜遅い時間にかけて到着する便ばかりだ。これだと、チェックインが遅い時間になってしまう。夜遅いチェックインは、まるで出張にでも来たような、とてもわびしい感じがする。デンパサールからホテルの専用車で約1時間、暗闇の中を走る。AMANDARIのレセプションは、閑散としていた。

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AMANDARIのレセプション。スタッフが2名、我々以外のゲストは誰も見当たらない。
ヴィラに案内された。鍵のかかる門を入ってからの庭。
専用庭にあるサラ。

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部屋に入ると・・・
広い室内。
アウトドア・バス。演出がにくい。

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室内に飾られた花。いたるところに花を飾り付けてある
早速、ウェルカム・シャンパンでくつろぐ。




2. AMANDARI(その2)
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プール。泳ぐには水が冷たい。
プールサイドのサラで朝食をいただく。

このアングルが有名。

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部屋のテラスでくつろぐ
AMANDARIの敷地内。京都の北山にでもいるような佇まい

夕暮れ時、室内からテラスを見る

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ウブドの路地裏。3年前に撮影したのと同じアングルで
ウブド。王宮の前。

AMANDARI敷地内で見つけた象の神様の像


3. AMANDARI(その3)
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部屋のテラスから見たサンセット
プールサイドからのサンセット
サラでガムランの演奏が始まった

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3日目の朝食。部屋付きのサラで
チェックアウト時に気付いた、お出迎えの少女達。やはり、チェックインは日のある内にすべきだ。



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