筋トレにはいろいろな目的がありますが、代表的なものでは2つあります。1つは、スケートによって勝手に鍛えられる筋肉(動く力の源となる、直接的な筋肉)を先に鍛えて上達を早めるもの、もう1つは、必要だがそんなに使わないのでなかなか鍛えられない筋肉(体の動作を補助する、間接的な筋肉)を鍛えて上達を早めるものです。前者は、主なものでは、大腿(四頭)筋(もも)、大殿筋(おしり)、前脛骨筋(むこうずね)、(広)背筋、など。後者は、腹(直)筋、外腹斜筋(わき腹)、大内転筋(足を締める筋肉)など。もちろん、きっかり2つに分かれるわけではないが。何のために必要か、あるいはどうやって鍛えるのが良いか、簡単に触れていこう。
この辺はどこに分類したらいいのかよく分からん。とりあえずここに置いとこう。