1.Tender/Blur
デンダー/ブラー
from "13"
(1999.4.6 on air)
theme:聴いてみたい曲
2.甘やかな身体/キリンジ
from "paper driver's music"
(1999.4.13 on air)
theme:やらしい曲
3.Thank you/Sly&The Family Stone
サンキュー/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
from "Anthology"
(1999.4.27 on air)
theme:Happy Birthday!オッケン!!
4.?/Velvet Underground
?/ヴェルベット・アンダーグラウンド
ごめんなさい!わからないです。
(1999.5.4 on air)
theme:ギターソロを聴こう!
5.Abba Zaba/Captain Beefheart
アバ・ザバ/キャプテン・ビーフハート
from "Safe as Milk"
(1999.5.11 on air)
theme:アホな曲
6.Sun Ship/Jhon Coltrane
サン・シップ/ジョン・コルトレーン
from "Sun Ship"
(1999.5.18 on air)
theme:血管がブチ切れそうになる曲
7.北京ダック/細野晴臣
from "Tropical Dandy"
(1999.5.25 on air)
theme:メシがすすむ曲
8.Enchanted Sea/Martin Denny
エンチャンテッド・シー/マーティン・デニー
from "Quiet Villege/Enchanted Sea"
(1999.6.1 on air)
theme:無人島に持っていきたい曲
9.All I wanna do/Beach Boys
オール・アイ・ワナ・ドゥ/ビーチ・ボーイズ
from "20/20"
(1999.6.8 on air)
theme:身も凍る恐ろしい曲
10.海/The Southern All Stars
from "海のYeah ! "
(1999.6.20 on air)
theme:シーサイドにぴったりの曲
11.Golden Sun God/Jesse Davis
太陽の女神/ジェシ・デイヴィス
from "Jesse Davis"
(1999.8.10 on air)
theme:今日の気分
12.Wide Angle/Amon DullU
ワイド・アングル/アモン・デュールU
from "?"ごめんなさい!!
(1999.8.10 on air)
13.Ain't too proud to beg/The Rolling Stones
エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ/ザ・ローリング・ストーンズ
from "It's only rockn' roll"
(1999.8.10 on air)
14.Have love will travel/The Sonics
ハヴ・ラヴ・ウィル・トラヴェル/ザ・ソニックス
from "Psyco Sonic"
(1999.9.21 on air)
theme:?
15.Summer time Blues/Blue Cheer
サマー・タイム・ブルース/ブルー・チアー
from "Live and Unreleased"
(1999.9.21 on air)
16.I just want to make love to you/The Rolling Stones
アイ・ジャスト・ウォント・トゥ・メイク・ラヴ・トゥ・ユー/ザ・ローリング・ストーンズ
from "Rolling Stones '64"
(1999.9.7 on air)
17.My name is Jack/John Simon
マイ・ネーム・イズ・ジャック/ジョン・サイモン
from "Home"
(1999.10.12 on air)
theme:もしもピアノが弾けたなら
18.Waiting for the band/Nicky Hopkins
ウェイティング・フォー・ザ・バンド/ニッキー・ホプキンス
from "Tim Man was a Dreamer"
(1999.10.12 on air)
19.In the mean time/Georgie Fame
イン・ザ・ミーン・タイム/ジョージ・フェイム
from "20 Beat Classics"
(1999.10.12 on air)
20.Raindrops keep fallin' on my head/B.J.Thomas
雨にぬれても/B.J.トーマス
from "Raindrops keep fallin' on my head"
(1999.11.9 on air)
theme:雨にちなんだ曲
21.I like Chopin/Gazebo
雨音はショパンの調べ/ガゼボ
from "Viewpoint"
(1999.11.9 on air)
22.She's a rainbow/The Rolling Stones
シーズ・ア・レイボウ/ザ・ローリング・ストーンズ
from "Their Satanic Majesty's Reques"
(1999.11.9 on air)
23.Quiet Storm/Smorky Robinson
クワイエット・ストーム/スモーキー・ロビンソン
from "Ultimate Collection"
(1999.12.28 on air)
theme:熱の下がりそうな音楽
24.Sunshower/Dr.Bazzards Original Savannah Band
サンシャワー/ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド
from "Dr.Bazzards Original Savannah Band"
(1999.12.28 on air)
25.Aleida's Theme/Lady Bug Transister
アレイダス・テーマ/レディ・バグ・トランジスター
from "Albemarls Sound"
(1999.12.28 on air)
26.Everybody's World/Ellioto
Kendall
エブリバディズ・ワールド/エリオット・ケンドール
from "Everybody's world ep"
(2000.1.4 on air)
theme:ミレニアム記念スペシャル
27.Chattanooga choo choo/Harmony
Grass
チャタヌガ・チュー・チュー/ハーモニー・グラス
from "This is us"
(2000.2.1 on air)
theme:チャタヌガ・チュー・チュー
28.Chattanooga choo choo/Harpers
Bizarre
チャタヌガ・チュー・チュー/ハーパース・ビザール
from "Best of Harpers Bizarre"
(2000.2.1 on air)
29.Chattanooga choo choo/細野晴臣
from "Tropical Dandy"
(2000.2.1 on air)
30.Babylon Sisters/Steely Dan
バビロン・シスターズ/スティーリー・ダン
from "Gaucho"
(2000.2.29 on air)
theme:復活!スティーリー・ダン
31.Snowbound/Donald Fagen
スノウバウンド/ドナルド・フェイゲン
from "Kamakiriado"
(2000.2.29 on air)
32.Janie Runaway/Steely Dan
ジャニー・ランナウェイ/スティーリー・ダン
from "two against nature"
(2000.2.29 on air)
33.Showroom Dammies/Kraftwork
ショールーム・ダミーズ/クラフトワーク
from "trans europe express"
(2000.3.28 on air)
theme:ドイツ人
34.Gay Lovers/die stars
ゲイ・ラヴァーズ/ダイ・スターズ
from "?"ごめんなさい!
(2000.3.28 on air)
35.Wide Angle/Amon dull U
ワイド・アングル/アモン・デュールU
from "?"ごめんなさい!
(2000.3.28 on air)
36.Soul Love/David Bowie
ソウル・ラヴ/デヴィッド・ボウイ
from "Ziggy Stardust"
(2000.5.2 on air)
theme:人から借りたCD
37.Do it to my mind/Jonny
Bristol
ドゥ・イット・トゥ・マイ・マインド/ジョニー・ブリストル
from "Bristol's Cream"
(2000.5.2 on air)
38.Waltz for Geri/Pat Martino
ワルツ・フォー・ゲリ/パット・マルティーノ
from "El Hombre"
(2000.5.2 on air)
39.Laula/Kinks
ローラ/キンクス
from "Percy"
(2000.5.23 on air)
theme:カッコいいインスト曲
40.Edward/Nicky Hopkins
エドワード/ニッキー・ホプキンス
from"Tim man as a dreamer"
(2000.5.23 on air)
41.Contusion/Stevie Wonder
コンテュージョン/スティーヴィー・ワンダー
from"Key of Life"
(2000.5.23 on air)
42.Disco Queen/Miles
ディスコ・クィーン/マイルス
from"Miles"
(2000.7.4 on air)
theme:最近買ったCD
43.Amor I Love You/Marisa Monte
アモル・アイ・ラヴ・ユー/マリーザ・モンチ
from"Memorias Cronicas E Declaracoes De Amor"
(2000.7.4 on air)
44.Japanese rumba/Harold Sasahara&ClubUorchestra
ジャパニーズ・ルンバ/ハロルド・ササハラ&クラブ2世オーケストラ
from"ハワイアン二世ソングス"
(2000.7.4 on air)
45.Shifted Chance/The Clash
出世のチャンス/ザ・クラッシュ
from"The Clash"
(2000.7.25 on air)
theme:パンクス・ノット・デッド
46.train in vain/The Clash
トレイン・イン・ベイン/ザ・クラッシュ
from"London Calling"
(2000.7.25 on air)
47.Rock the Casbah/The Clash
ロック・ザ・カスバ/ザ・クラッシュ
from"Combat Rock"
(2000.7.25 on air)
Everybody's world/Ellioto Kendall
エムレコードっていう再発系のレーベルがあって、そこから出してる人なんですけど。エリオット・ケンドールって人自身が、デルファイっていうレーベル社員というか、そこの商品管理をやってる人らしくて。その人が片手間で作った…。これはね7インチシングルです。アルバムとかもね、もしできてたら聴いてみたいですね。
(2000.1.4
on air)
Chattanooga choo choo/Harmony Grass
ハーモニー・グラスという…トニー・リヴァースという人がいて、その人のなんて言うかコーラスグループってのでもないんだけど…イギリスのビーチボーイズみたいな。これもエムレコードってところからでてます。(笑)わりと荒削りなんだけど、でもコーラスとかすごい凝ってるしいいですね。
(2000.2.1
on air)
Chattanooga choo choo/Harpers Bizarre
これはあんまり変わんないんですけど、でも微妙にハーモニーとかちょっと洗練されたかんじがしますね。「ポッポー」っていう(笑)汽笛とかが、またいいかんじで。でも、基本ラインは守ってますよね。
(2000.2.1
on air)
Chattanooga choo choo/細野晴臣
細野さんのバージョン。これはトロピカル・ダンディーってアルバムに入ってて、その1曲目なんですけど、ファンキーになりますよね。ドラムがハヤシタツオさん、ギターがスズキシゲルさん。やっぱりベースがいいですね!これが入ってるアルバム。ぼく1番好きかも知れないですね。全編にわたってすっごいトロピカルなんですよね。
(2000.2.1
on air)
Babylon Sisters/Steely Dan
『ガウチョ』っていう、前作に入ってる曲です。20年前のことですけどね。で、この後に活動休止して20年ずっと出さずに。その間にドナルド・フェイゲンはソロアルバムを2枚出して、ウォルター・ベッカーも1枚出しましたね。彼らの伝記とか読んじゃったりして、あの2人のことがすごい愛おしく感じるようになっちゃって。彼らをひとことで言うとね…昆虫みたいな人ですね。(笑)
(2000.2.29
on air)
Snowbound/Donald Fagen
深い曲ですね。これはスティーリー・ダン活動休止してからしばらくぶりに2人が共作したやつで、なんかちょっと微笑ましいかんじとか、そういうのが出ててすごく好きなんです。
(2000.2.29
on air)
Janie Runaway/Steely Dan
"Two against nature"
最新作からジャニー・ランナウェイ。いいけど、変ってないですねぇ。(笑)でも新作も聴いたんですけど、すごく良かったですね。すごくシブイかんじですよね、なんかギター色が強いっていうか、ブルージーなかんじのアルバムですね。
(2000.2.29
on air)
Showroom Dammies/Kraftwork
ドイツっていう国に対して、イメージってあるようでないというか。鉄とか作ってそうなイメージ…ってすごい貧困なイメージなんだけど、これはそういうかんじの曲ですよね。クラフトワーク、すごい好きなんですよ。この曲はボコーダーって楽器が入ってますね、それはぼくらも使ってますね。ストップ・ミーとか、古くはゴルフ。
(2000.3.28
on air)
Gay Lovers/die stars
ほんと何物か知らないんですけど、シンバルズの矢野さんとサークルがいっしょで、ラウンジで聴いたんですよ。これなんだろうとか思ってたんですけど。もう1人ナカヤゴってヤツいたんですけど、そいつが「なんだよ!コレ。クソだよ!!」ってずっと言ってたの覚えてますね。「こんなの売るなよ!」とか言ってて。でも矢野さんとぼくはすごい「いいねぇ」とか言ってました。たぶんドイツにはこういう流れが好きな人たちがいるんですね。そういう人たちがピチカートとか、そういうのを聴いて「おっ」とか思ったりして。そういうラインでぼくらにも話がきたっていうのもあるかもしれない。
(2000.3.28
on air)
Wide Angle/Amon dull U
アモン・デュールっていうジャーマン・プログレのバンドがいて、アモンデュール2になったんですけど、わりとポップな曲が入っててたりしますね。この曲とかちょっとカントリーぽいっていうか。これもドイツ人ということで、前にもかけたんですけど選んでみました。
(2000.3.28
on air)
Soul Love/David Bowie
こんないい曲をね、おれは…。ぜんぜん聴かずに何年も…。(笑)
(以下郷太さんによる解説) このアルバムはね、有名すぎるくらいだけど誰にでもすすめられますね。このジギー・スターダスト前後っていうのはミック・ロンソンっていうギタリストとデヴィッド・ボウイがジョン・レノンとポール・マッカートニーみたいに一緒に曲とか作ってた時代なんですよね。クレジットはデヴィッド・ボウイになってるんだけど、このギタリストがものすごい才能あるんですよ。ミック・ロンソンが好きって人もいたりして、だから奥田に貸したのは無意味に貸したわけじゃなくて、ミック・ロンソンのギターを聴いてほしいなぁ、と思って貸したんです。
(2000.5.2
on air)
Do it to my mind/Jonny Bristol
やっぱりジョニー・ブリストルいいですね。人に書いた曲でもいい曲がいっぱいありますよね。ぼく大好きです、この人。
(2000.5.2
on air)
Waltz for Geri/Pat Martino
このオルガン弾いてる人がね女の人みたいなんですけど(註:トゥルーディ・ピッツという人らしいです)すごくアグレッシヴというかロックなオルガンを弾く人ですね。このアルバムは、全曲こういう感じで、すごく面白かったです。去年の秋ぐらいジャズとかわりと聴いてたんで、その時にキーボードのサポートしてくれてる冨田さんが「これいいよ」って貸してくれて、すごいハマった1枚です。
(2000.5.2
on air)
Laula/Kinks
キンクス好きなんですよね、最近とみに好きで。なんていうのかな...なんか、なつかしい感じがするんですよね。ギターの音とかこういう音で弾きたいよな、っていつも思ってるんですけど。懐かしいというか「昔イギリス人だったんじゃないか」みたいな感じがしてくるっていうか、聴いててそれがすごい不思議なんですけど。たぶん歌詞とかはイギリス人しかわかんないことを歌ってるんでしょうけど、なんかそこが面白いかったり。このアルバムはかなりB級。(笑)
パーシーってサントラなんですけど、たぶんこの映画すごいつまんない映画だと思います。(笑)
ラルフ・トーマスって監督の映画なんですけど、どんな内容かは全然わかんないです。でもね、全編こういうB級っていうか、ちょっと壊れたような感じがしますね。
(2000.5.23
on air)
Edward/Nicky Hopkins
このアルバムの中から歌入りの曲をかけたことがあるんですけど。ほんとにすっごい好きなアルバムなんです。この人はセッションマンで、ローリング・ストーンズとかクラプトンといっしょにやったりしてます。「ニッキー・ホプキンス節」がすごいあるんですよね。ブギっぽい、ロックンロールのピアノ弾くときはいつも同じことをやってるんですけど、メロウというかちょっとクラシカルなピアノもすごいうまいですね。ストーンズだったらアンジーとか、すごい流麗というか。2種類使い分けられるところが凄いなって思います。
(2000.5.23
on air)
Contusion/Stevie Wonder
これはキー・オヴ・ライフっていう名作の中に入ってるんですけど。この曲は最近になって好きになってきたんですよね。いつも飛ばして聴いてたりしたんですけど、このアルバムは他にすごいいい歌あるから。インストで歌はないんですけど、歌心はある。でもこういう曲どうやって作るのかなっていうのはありますよね。(笑)
(2000.5.23
on air)
Disco Queen/Miles
これはね、ドイツのバンドみたいです。いま外資系を中心に(笑)なんかバリバリ売れてるみたいですね。なんか僕らにしたら一種懐かしい感じがるありますね。でもそれがなんかヤな感じじゃないく、また逆にまっすぐな感じで。
(2000.7.4
on air)
Amor I Love You/Marisa Monte
これはね、ブラジルの人で。何枚か出してるみたいなんですけど、僕は初めて買いました。もちろんボサノヴァとかそういうテイストもそこはかとなく出てるんですけど、単にいい音楽を普通にやってるだけっていう...。凄く何回も聴いてしまう...なんでだろ?って思ったら、凄いバランスがいいというか、ラーメンで言ったら、チャーシューとスープと、麺と、どれがいちばんうまいっていうんじゃないんだけど、バランスがいい。そういうこうちょっと荻窪ラーメンみたいな。。そういう感じが凄くいいCDです。顔もすごい美人なんですよね。
(2000.7.4
on air)
Japanese rumba/Harold Sasahara&ClubUorchestra
これ最近出たCDで、ハワイの日系2世の人達が1950年代にやってたような、ちょっとハワイアンとかルンバとかいろいろ混じったような音楽。細野晴臣さんが『ハライソ』ってアルバムでカヴァーしてます。日本人じゃない人達が作ってるんですよね。だから歌詞もなんか「オハヨウゴザイマス」とかそういうのが出てきてて、そういう外人から見た日本人感が出てて、凄く面白かったです。
(2000.7.4
on air)
Shifted Chance/The Clash
これはファーストの白い暴動っていうやつに入ってるんですけど。これは、日本のパンクバンドとかにいちばん影響を与えてそうな曲ですよね。ブルーハーツとか。今でもペンパルズとか似たような進行の曲とかあったりしますよね。なんか、ストレートでいいんじゃないかな。
(2000.7.25
on air)
train in vain/The Clash
これはねギターのミック・ジョーンズという人が歌ってるんですけど、ボーカルのジョー・ストラマーって人とミック・ジョーンズ2人がソングライターで、たまにベースの人とかも書くんですけど、けっこうポップですよね?ファースト・セカンドはもろにストレートなパンクだったんだけど、このアルバムくらいからけっこうレゲエやったり、スカっぽいのやったりしてますね。これはかなりポップなアルバムなんで聴いてほしいんです
(2000.7.25
on air)
Rock the Casbah/The Clash
この曲も何風とかあんまり言えないですね。ディスコっぽいかんじもありつつ...なんかキラキラしたかんじがありますよね。こんなかんじの...まぁ、これでわかったかわかんないですけど、いろんなことやってるバンドです。
(2000.7.25
on air)